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1時間後...

大丈夫か?

大丈夫か?

うん、大丈夫

です。

すごい なぁ。

すごい綺麗だね。

これは...

不幸に叩き落とされる直前の写真。

この後、 私たちは二度と味わいたくもない 出来事に巻き込まれ、

絶え難い屈辱と苦しみに 悩まされることに なってしまったのです。

楽しい思い出になるはずの旅行が 殺意と 絶望の思い出に 変わってしまったのだ。

空

気 が澄んでるね。

去年結婚したばかりの私たち。

妻のかゆとは職場結婚。

会社からお祝いに いただいた旅行券を使い、

温泉旅行に出かけることにしたのです。

その初日の道中。

もうちょっと違う角度も 撮っておけばよかったかなぁ。

すごい綺麗だね。

これもしかして魚写ってるんだよね。

歩いてすぐだよ。

15分くらいかな。

着いたらすぐ。

俺も。

いや、今日から 楽しんでるか、だって。

ほ ら。

そ っか、帰りに買ってかないと。

あ、またメッセージ来た。

なんて?

かゆちゃんと仲良くやってるか、 だ って。

じゃあ、写真撮って送ろうよ。

そうだな。

いい?

よし。

送 信と。

来たよ。

送らせ

ろ。

先 に行け。

はい。

大丈夫?

うん、はい。

そうかもしれないな。

柄の悪い連中は ちょっと待ってほしいよ。

す いません。

はい、あ、いらっしゃいませ。

どうも。

予約した秋の田です。

お待ちしておりました。

お荷物をお持ちいたします。

お荷物。

お荷物、大変でしたね。

ともみさん。

そこで大丈夫ですよ。

あ、すいません。

どうぞ、お荷物。

お持ちいたしますね。

ちょっと濡れちゃったね。

あの人たちもお客さんなんですか?

そうですよ。

近くの山で トンネルを作っているらしくて その作業の方々です。

そうですか。

今週いっぱいまで お泊まりになられるんですけれども すいませんね。

少しご見ご見いたしまして。

ダンサー、よろしくお願いします。

ダンサー、お部屋ください。

こちらの奥になります。

お気をつけくださいね。

ダンサーありますのでね。

こちらでよろしくお願いします。

ダンサー、よろしくお願いします。

ダンサー、お部屋ください。

すごいな。

都会じゃ見れない景色だな。

この部屋でしたか?

本当によかった。

ありがとうございます。

本日はようこそお越しくださいました。

お疲れ様でございます。

大丈夫でしたか?

電気少し悪くて。

少しですね、

こちらの旅館のことをご案内していただいてよろしいでしょうか?

こちらの旅館はですね、創業300年となりまして、

大変古い市にての旅館でございます。

建物の方もですね、自由文化座に指定されておりますので、

もしよろしければ散策などされてみてください。

誰か発見されるかもしれません。

ご食事はですね、7時からでございまして、

名物のすき焼きご用しておりますので、

どう ぞお楽しみにされてくださいませ。

お風呂の方はですね、右手奥突き当たりでございますので、

そちらをご利用ください。

温泉の功能がですね、 単純イオンセンと申しまして、

東京でパソコン作業などされて いて、

少し運動不足の方とかには大変効果のある機能となっていますので、

ぜ ひ旅の疲れ、体の疲れを癒してくださいませ。

噂によりますと、 う つ病のされている方が、

こちらで治ったとかっていうほどね、

あるとか、ないとか、

失 礼いたしました。

こちらでお話の方は終わりですけれども、

何かご質問などございますか?

貸し切り風呂はあるんですか?

貸し切り専用の風呂というのはないんですけれども、

通常の露天風呂を貸し切りにすることはできます。

予約できますか?

いつ入られますか?

もうすぐ入るよな。

すぐに入ると。

じゃあ、早ければすぐにでも。

あ、かしこまりました。

今日 予約の方を確認してまいりますので、

終了お待ちくださいませ。

ではですね、また他に何か支えたことでもありましたら、

すぐお持ち付きくださいませ。

ごゆっくりどうぞ。

失礼いたします。

部屋選んだね。

風呂入るだろう?

入る。

じゃあ、着替えるか。

そうだ。

よかった、こっちにあるぞ。

これが男で、 こっちが前のかな。

しまった。

どうしたの?

いや、ここファックスあるかな。

ちょっと送らなきゃいけなくて。

ごめん、待ってて。

すいません。

行ったの?

いや、1キロ先にコンビニがあるみたいだから、

そこまで行ってくれ。

とりあえず温泉は貸し切りになってるから、

あれだったら先に入ってていいぞ。

ゆっくり使ってろ。

わかった。

それじゃあ、行ってくるな。

気をつけてね。

ありがとう。

さようなら。

横からは聞かれない。

いいね、な。

本当?

いいね。

すいません。

ここは貸し切りになってます。

貸し切りの看板なんか出てなかったよな。

いや、ないでしょ。

ないよ。

ちゃんと出てます。

出てなかったよな。

ちょっと見つける?

なんだよ。

裏返ってるよ。

貸し切りになってないよ。

なってない?

ちゃんと出てます。

裏返ってなってないよ。

なってないよ。

うん。

こんばんは出てないんだからさ、

一緒に入ったっていいんだよ、俺たち。

そうだよ、そうだよ。

せっかくなんだからさ。

一緒に入ろうぜ。

いいじゃん。

入ろうよ。

うん。

なんだよ。

おいおい。

どこ行くの?

どうしたの?

一緒に入ろうよ。

そうだよ。

ねえ、

入 ろうよ。

月じゃないんだからさ。

うん。

行っちゃうの?

行っちゃうのかよ。

あれ?

風呂入ってないの?

もう、信じらんない。

どうした?

いや、そいつだ。

あの頭のはげた人。

すいません、いいですか?

は?

なに?

さっき爪から聞いたんですけど、

貸切風呂勝手に入ってきたらダメじゃないですか?

貸切風呂の看板がなかったから入ったんだよな。

うん。

奥さんにこそ言ったよ。

看板はあるって妻は言ってますし、

旅館のおかみさんがその時間予約してくれてるんですよ。

そんなの知らねえよ。

看板がなかったら誰だって入るでしょう。

看板はあるって妻は言ってるんですよ。

あんた見たのかよ。

妻はそう言ってるんですよ。

お互いの奥さんが嘘ついてるかもしんねえじゃねえか。

嘘ついてません。

俺も嘘ついてねえし。

嘘よ。

あんたが嘘だろ。

ひわいなものを妻に見せつけといてとぼけんな!

まあまあまあ、もうお前ら、こんなとこで争うことをよせよ。

ここ民宿だぞ。

みんな疲れ癒やしに来てんだから。

お客さん、なんかすいませんね。

こいつらは、うちの作業員で常識はねえ、バカなんですよ。

あのー、私から叱っておきますから、

ここは私に面して、許しまいませんがね。

すいません。

本当に失礼なことをされたんですよ。

妻に謝ってくださいよ。

そりゃそうですよね。

すいませんでした。

ほら、お前らもちゃんと謝れよ、ほら。

すいません、ごめんなさい。

それがお詫びですか?

お前ら、妻はひわやなものを見せつけられて、

ショック受けてるんですよ。

土下座してもう二度としませんって言ってもらえませんか。

なんだと?

おい、待て待て。

待て。

ほら、お前ら土下座しろ。

いいから土下座しろ。

ねぇ、あなた、そこまでじゃなくても。

お前は黙ってろ。

動物は言葉じゃ分からないから、

痛みを与えてしつけをするんだよ。

ちゃんと土下座させてください。

何のもんだろ、俺ら!

お靴だろ、俺ら!

おい、待て、待て!

いいから、待て!

待てよ、俺ら!

そうっすね。

土下座しないとダメですよね。

当然ですよ!

酷いことされたんだから!

俺も土下座すんのか、お前らも土下座しろ。

申し訳ございませんでした。

もう二度とこのようなことは致しませんので、

どうかお許しください。

お前らもやれ、俺ら!

土下座すんだよ!

謝れ、俺ら!

申し訳ございませんでした。

もう二度としません。

二度とこのようなことしません。

これでよろしいでしょうか?

まあ、いいでしょう。

これから温泉の可視点を延長させていただきますので、

くれぐれも邪魔しないでくださいね。

あ、ちゃくやつだ。

はい、飲み出すぞ。

怖くなかった?

怖くなんかないよ。

お前を守るためなら、

相手が薬座だろうか何だろうか、関係ない。

ごめんね。

ああいう素行の悪いバカどもは、

命つけと一緒で強い罰を与えればいいんだ。

心配いらないよ。

そういうものなの?

人間の脳みそには、論理的に考える人間脳と

特に蜂類脳に頼っている奴らがいて、

それが底辺な人間なんだ。

そ いつらは言葉じゃ通じない。

本能には本能で教えていられないと理解できないんだ。

そうなんだ。

だからもう悪さしてこないよ。

ほんと、見直した。

これ直した?

そういえば明日どうする?

明日は10時に出て、

山を越えたところにお土産屋があるから、そこで買い物して、

あとはのびりして、びっくり買いまーす。

じゃあ明日、時間があるなら温泉でも行きたいね。

そうだね。

予約しとくよ。

予約して。

星が閉めてるな。

はい。

失 礼しますよ。

なんだ?

さっきはあんたたちに非常に必要なことをしちゃったから、

よかったら酒でも贈らせてもらえないかなと思って。

酒?

さっき飲みとして。

そこの部屋でうまい日本酒手に入れたから、

みんなに飲んでるんだけど、

それとさっきの連中が山でキノコ取ってきて焼いてるんだけど、

あんたたちに食べさせようと思 って、一生懸命取ってきたんだ。

よかったら食ってもらえないかな。

じゃあ、後で行きますよ。

今食事中なんで。

ああ、よかった。

さっき本当、すみませんでしたね奥さんも。

じゃあ待ってますよ。

です。

キ ノ コね。

この連中と飲みたくないわ。

反省してるみたいだったし、少しだけ付き合って、すぐ帰ろ。

うまいな。

おいしいね。

やすいから調子いいだろ。

どうぞどうぞ、こっちこっち。

ほ ら、お前ら。

どうぞどうぞ。

よく来ましたね。

お前ら、酒と一つ用意しようかな。

どうぞ。

どうぞどうぞ、すみません。

おい、来ました。

ご主人も奥さんもね。

これ、地元で限定生産されたやつでうまいから。

そうなんですね。

じゃあ、奥様から。

どうぞ、すごくおいしいんで。

どうぞどうぞ。

お肌もつづくようになりますよ。

そうですね、すごくおいしいですよね。

そうですね。

今週も結構いける方ですか?

はい、こんな感じで。

ぜひぜひ。

いただきます。

どけよ、キノコ焦げちゃう。

キノコも焼いたんで、食べてくださいね。

はい、どうもありがとうございます。

すみませんでした。

じゃあ、仲間の乾杯。

乾杯。

なかなかうまいな。

よかったよかった。

すごいな。

飲んでみろ、うまいぞ。

奥様、グイっと言ってくださる

よ。

どうですか?

奥様、やらないでくれるとね、ご主人も。

そうですね。

どんどん飲んでくださるよ。

い っぱいありますから。

キノコもおいしいからね。

ぜひぜひ。

よかったよかった。

一日で締めがいいといいよ。

うまい。

合うでしょ?

合 いますね。

食べてみろ、うまいぞ。

おいしいですよ。

うまいな。

それにしても、この酒本当においしいな。

お土産で買えたりできるんですか?

気に入りました。

気に入っていたいだよ。

これね、限定生産だから、

普通で買うと、10万くだらないよな。

そうですね。

10万か、そんなにするんですね。

限定でいいやつなんでね。

確かに、うまいもんな。

もし、ご主人、買われるんだったら、 俺、値切らせますよ。

本当ですか?

まあ、5万ぐらいにはできると思うんで。

それは嬉しいな、ぜひ。

じゃあ、話しつけておくんでしょうか。

ありがとうございます。

お願いします。

おやすい具合で。

じゃあ、ほら、せっかくだから、飲んで飲んで。

ありがとうございます。

全部飲んじゃえばいいし、もう1本ぐらいだろ。

でも、お二人は新婚旅行で来たんでしょうか?

いや、新婚旅行で、こんなとこは来ないですよ。

ただの旅行です。

あ、そうですか。

でも、イケメンと美女で、お似合いだね。

羨ましいなぁ。

山ちゃんの奥さん、すっげぇふさいくだもんな。

物負けだもんな。

本当に?

いやいや、ふさいくやっぱりで合ってるってことない?

テキサイテキション。

みんなのいいじゃん。

愛してるっていつもやってるんだけどね。

そうなんだ。

ラブイズオールって言ってたのかもね。

ギュンッ。

気持ち悪いっしょ?

面白いっすね。

お二人はどうやって仕事やったんですか?

まあ、会社が同じで。

あ、分かった。

受付所。

ああ、その通りです。

実は。

綺麗だもんね。

やっぱりね、会社のフロントに綺麗な女性がいると、セットフルが違う。

そうだな!

間違いないっす。

これ都会流だなぁ。

お酒、もっともっと。

こんな綺麗な奥様のハートいぬいちゃったですね。

イケメンですよね、後ろに。

左見てください。

これじゃ無理だ。

これじゃ!

どうぞ、どうぞ。

ブーシャー、ほら、俺、ブーシャー。

ブーシャー。

よかま、手が触れてるぞ。

伸びすぎだよ。

見とれてるんじゃないのか。

いや、こんなの。

受付所のさ、 緊張しちゃったさ。

今も来なかったんだよ。

でも、今もね、こんな綺麗な人いたら羨ましいよ。

あともうぐらいさ、なんかいいなぁ。

バカ、バカ、バカ、バカ。

だってさ、もう俺たちなんか、普段こういう人見れないじゃん。

もう ほんと、雲の上の存在みたいな感じだよね。

そりゃそうだ、お前らみたいな、僕らが出会える。

いや いやいや、やっぱね、これ違う。

これね、こんな綺麗な女性に出会うのは、

エリートじゃないとダメでしょ。

お前らみたいな、ポンクランが、

もう、橋の下に座ったらダメなんだよ。

あの人たち、俺たちね、1回ぐらい出てますよ。

そうなの?

うっさいくしてもらえないってこと。

うるさいてるよ、うるさいてるよ。

そうだよ、そうだよ、今のうちに、

今のうちにさ、綺麗な奥さんを見て、

目で保養しとけよ。

帰ったら、ぶっさいから奥さんにしか会えないんだからね。

焼き付けとか、焼き付けとか。

すみませんね、悪気ない。

綺麗な奥さん、無理だ。

いやいやいや、たまらないね、本当に。

た まらないよ。

奥さん、もう本当に特別な女性だ。

もう、男の3代目に、もう乾杯。

一緒に飲んじゃいましょう。

乾杯!

奥さん、飲んで飲んだよ。

せっかく。

美人に飲んだうちだよな。

いいね、いいね。

前にしようよ。

本当においしいですね。

いい思い出で作ってください、このぐらい。

顔、真っ赤か。

じゃあ、ゆっくり寝かせよ。

お家にお部屋着いたよ。

いい ね、パーッとぐっすりになればいいんだ。

パーッとぐっすりになればいいんだ。

ゆっくり寝かせよ。

ちょっと、もうちょっと寝かせよ。

奥さん、こっちでしょ。

まあね、歩く動作そんなに強くないけど、

あれだけ飲んじゃったもんね。

あなた、大丈夫?

大丈夫だよ。

ありがとうございました。

全然大丈夫ですよ。

もう大丈夫ですから。

何ですか?

お前、何するんですか?

あなた、助けて。

これがもう、どっとに傷い込んでやるから。

傷い込んでやろうから。

あなた、助けて。

どうも、おねえさん。

どうも。

どうも、おねえさん。

どうも、おめでとうございます。

どうも、おねえさん。

どうも。

おねえさん、今夜、大事なことになりますね。

やだ!

そんなに舐めちゃえ。

やだ!

何で?

や だ!

助けて!

俺は文句言われてからだってやつでいいと思って。

これ、丸見えだよ、これ。

打ち込んでやるぜ。

お前ら一番腹渇ってるんだろな。

助けて、お前ら。

誰が呼んでる?

誰 が 呼 んで る の?

出させてくれ。

一番、俺が。

ほら、君。

頑 張 れ。

だって。

見て、見て、これ。

よく見えるだろう。

気持ちいいよ。

あなたが助けてくれ。

奥さん、気持ちいいよ。

あなたが

助 けてくれ。

あなたが助けてくれ。

気持ちいいよ。

気持ちいい。

ビビったな。

気持ちいいよ。

気持ちいい。

お前何やってんだ?

気持ちいい。

行くぞ。

気持ちいいよ。

手を押さえて。

何やってんの?

奥さん、

何やってんの?

最高の仕事を撮ってやる。

やめてください。

何やってんの?

奥さん、何やってんの?

舐めてる写真を撮りますか?

奥さん、何やってんの?

何やってんの?

奥さん、何やってんの?

何やってんの?

旦那を見ろ。

何やってんだ?

何やってんの?

回されてるんだから、 皆にやられてると大人になる。

何

やって んだ?

何やってんだ?

今まで写真を撮られた。

バラマカやりたくなかったの。

俺たちにつけ合えよ。

やべぇなこの写真を撮れた。

いいな?

やけな事になる。

バラマカやら困るぞ。

待ってくださいよ。

行くぞ、俺。

背中を広げてもらおうか。

そうですね。

できません。

はぁ?

なんつった?

今。

できなきゃいいよ。

さっき散々撮った写真、全てバラまくった。

そしたらだんだん傷つくよね。

いいのかい?

それでよければいいよ。

勝手にしろよ。

そりゃ戻るよ。

勝手に戻るよ。

全部終わってもいいんだから。

戻るよ、じゃあ。

ほら、帰れよ、早く。

いや、兄。

泣き落としに来てもらった。

戻らんと言え、お前のところの旦那が喧嘩打ってきたんだろうな、

最初に。

土下座までさせられてよ。

俺はそのこと許さんからな、絶対。

ふざけんなよ。

戻れよ、やんなったな。

やだったら戻れって。

聞いてんのかい?

どうすんだ?

背中洗うのか帰るのか?

ほら、どうなんだって言われてるんだよ、ほら。

戻るから許してください。

泣かせろよ。

やだったら態度で示せよ。

俺何つった?

背中洗えつったろ?

逃げるよ。

やってやる、ほら。

どうすんだ?

背中洗うよ、ほら。

まだ洗うよ。

ここだろ、あったら。

ちゃんと手で持って洗うよ。

泣いてないようにして。

わかってんだよ。

ちゃんと洗いつくよ。

ちゃんと洗うよ。

さあ、もうたまに握って洗うよ、ほら。

ほら、これなんか散らってやる。

ほら、口にやる。

ほら、口開ける?

ちゃんと手で使うんだ、ほら。

これなんか、使って洗うよ。

手で使う。

そんなん、手で使うのか?

そうだよ。

これを使う?

これを使うの?

使

う の?

それ を 使うのか?

これ、何?

手で使うの?

そうなの?

それにさせてやろうか。

もう一回目が楽しいよ。

楽しいだろう?

こんな中疲れそうじゃ。

気持ちいいもんね。

だんだんバラって寝てるんだ。

明日の仕事は大変なんだ、俺たちは。

だからしっかり逃げ合ってもらうから。

夜はまだ投げるから。

ゆっくりお湯を楽しもうぜ、みんな。

いい子よくだな。

いいお湯だったな。

気持ちよかったな。

気持ちいいよ。

あんたも気持ちいいだろう。

気持ちいいよ。

気持ちいいんだね。

夜は投げるんだ。

とことは楽しもうぜ、みんな。

帰るか?

一緒に見てくれ。

今、その気になってきたよ、みんな。

楽しましょうよ。

帰れ、帰れ、帰れ。

気持ちいいよ。

帰らせてくれ。

いい

ですか?

気 持ちいいよ。

気持ちいい。

いいですか?

もうたまんないですよ。

後ろから入れたやついるか?

いないのかい?

いいですか?

飲みますか?

よいしょ。

気持ちいいか?

俺は気持ちいいぞ。

気持ちいいのかい?

気持ちいい。

こっち見ろよ。

妻は朝までぶっ通しで男たちに犯され続けました。

あそこはすり切れるまで使われ、

乳首は腫れ上がるまで吸い尽くされ、

汚い男たちの大気まみれになった肌に、

精液を放出され、 体の中に染み込むまで擦りつけら れ、

妻はめちゃくちゃにされたのです。

ここいいだろ。

何か変えちゃったよな。

まんじりぴちゃぴちゃだ。

ほら、まもなく。

もう一

度。

癒 してくれよ。

たまんねえな、たまんねえな。

うまい。

舌舐めてくれよ。

行きまくっても立ってられなきゃいけないから。

癒してもこうねえだろ。

きれい。

求 められてたまねえだろ。

すげえ。

よく見えるよ。

ババルフクルめっちゃ早い。

ま んじろぷりだな。

やらした、やらした。

気持ちいい。

行きまくるじゃねえかよ。

気持ちいい。

うち の妻見ませんでした?

いえ、見てませんけど。

あいつらの部屋どこですか?

作業員の方でしたらもう仕事でられましたよ。

と にかく、あいつらの部屋どこですか?

作業員の方の部屋でしたら月当たり左です。

来 た来た。

楽しい思い出になるはずの旅行が、

殺意と絶望の思い出に変わってしまったのだ。

いないのか。

かよ。

どこ行ってたんだ?

天気がいいから、ちょっと外で散歩してた。

昨日、あいつらになんかされたのか?

え、どうして?

何もされてないけど。

ここで、お前が助けを求めてた。

ん?

そんなことしてないし、普通に寝てたわよ。

本当か?

やめてよ、私は元気よ。

そろそろスタックして出なきゃ。

そうだな。

お前が大丈夫なら、よかった。

早く美味しい朝ごはん食べに行こう。

ああ。

殺意と絶望の旅行になると思っていたが、 私の思い違いだった。

この旅行は私にとって、かけがえのない楽しい思い出となった。

すいません、部長遅くなって。

寒くて冷凍マグロになっちまうかと思ったよ。

すいません。

おい、営業報告は?

あ、すいません、現状維持で。

あ?

現状維持?

現状維持だったら誰だってできるだろう。

シェア拡大のために、努力はしたんですけど。

努力だったら誰だってできるんだよ。

すいません。

もう一度行ってこい。

結果が全てだ。

では、部長一緒に交渉していただけませんか?

近所さん、なかなか首を立てに振らなくて。

馬鹿か!

最後の取り出が動いてどうする?

私は競馬で言えば、最後の4波論目の男だ。

4波論目?

いいから早く行ってこい!

見習い中。

私の命令は?

絶対です。

あと、缶コーヒー買っといてくれ。

美濤だぞ。

わかりました、すぐ行きます。

ただいま。

ああ、ありがとう。

部長に連れ回されてたよ。

しかも割り噛んで。

部長はケチだから、大丈夫だよ。

安い酒屋だし。

お金を心配してるんじゃないわよ。

こんなに飲み歩いて、体が心配なの。

ああ、この前押しだと疲れるよな。

断れないの?

断れるわけないだろ。

命令が絶対だって人なんだから。

辞めちゃえば。

簡単に言うなよ。

辞められるわけないだろ。

ここまで頑張ってきたんだから。

なんで?

プライドだよ。

あんな影に負けるわけにくいんだから。

男のプライドね。

体壊さないでよ。

あなたも頭薄くなってきてるわよ。

やめろって。

本当に大丈夫?

やめろって、大丈夫だから。

あんま触んなくて大丈夫だから。

気 にしちゃうかも。

気にしちゃう?

そんなことはないって。

大丈夫、大丈夫。

すいません。

なんでこんな簡単な取引も成立させられないんだ。

す いません。

もういい。

猫になって謝れ。

え?

いつもやってんだろ。

いいから早く。

すいません。

取引もらえるように頑張ります。

なんだお前。

舐めてんのか。

気持ちが困ってないだろ、気持ちが。

すいません。

仕事が、がんばるにゃ。

それが猫か?

もっと気持ちを込めて。

がんばるにゃ。

もう一回。

にゃ。

もう一回。

にゃ。

もっと大きな声で。

にゃ。

ほら、ほら。

猫じゃらしだよ。

猫ちゃん、猫じゃらしだよ。

ほら、ほら。

猫がそんな態度取るのか?

ほら。

にゃ。

おい、私を笑い殺す気か。

ほら、あれ見せろ。

またですか?

ほら、私の機嫌のある人にあれを見せろ。

早く。

いいから、貸せほら。

相変わらず綺麗だな。

ありがとうございます。

お前には言ってないよ。

お前じゃ、この胸を持て合わせてるんじゃないのか?

そんなことないですよ。

こうすると胸が大きくなる。

パイ釣りでもしてるのかな?

そんなことないですって。

お前にはもったいないパイだな。

いいな。

おほー。

それにしても、なんでこんな薄らはげに惹かれたのかね?

何か弱みでも握ってんの?

友人の紹介です。

私は戸籍が真っ空だって言うのにね。

すいません。

馬鹿にしてんのか?

いえ。

じゃあ、次は象になって謝ってもらおうかな。

象だよ、象。

早く象になれ。

パオー。

なんだそりゃ。

もう一回。

パオー。

じゃあ今日は私を怒らせた罪で、

お前の自慢の尿母の飯を食わせろ。

象で返事しろ。

パオー。

それはいいっていう返事か?

象で返事しろ。

後ろ象で。

いいんだな。

パオー。

どうしてそうなったの?

そんな厚生な料理じゃないけどいい?

頼むよ。

分かった。

おいしいじゃないか。

ありがとうございます。

それに、美人を見ながらの食事もいい?

どうも。

まあ、食べてくださいよ。

お酒もありますから。

僕はお漬けします。

お前に漬かれても美味しくないだろう。

すみません。

頼むよ。

美人だね。

ありがとうございます。

あ、そうだ。

奥さんに良いもの差し上げますよ。

何ですか?

どれが良いかな?

ほら、どうぞ。

どうです?

男前でしょう。

そうですね。

本当、男前ですね。

良い写真だと思います。

お前には聞いてない。

すみません。

じゃあ奥さん、もう一枚。

あ、これも良いですね。

良い名刺だな。

この名刺ね、なかなか好評なんですよ。

ほら、これも。

ほら、これも。

あ、いろんな種類をお持ちなんですね。

ありがとうございます。

良かった。

4種類もさ、俺なんて1枚も貰ってないんだぞ。

部長、私にも1枚くださいよ。

じゃあ特別に送ります。

ありがとうございます。

良かったな。

1年ごとに更新していくから、あと4枚揃えば、

ロイヤルストレートフラッシュの完成ですね、奥さん。

どんなんだ、その目は。

どうぞ、召し上がってください。

お酒まだありますんで、いただこう。

じゃあ、召し上げますね。

う まいな。

そうだ、松永。

いつもみたいに、寝言で喋れよ。

それは...

寝言?

あれ、奥さん知らなかったんでしたっけ?

だったら、なおさら見せてやれよ。

いやいや、いや、ちょっとそれは、ここじゃ...

私の命令は?

絶対です。

じゃあ、いつもみたいに、寝言で。

寝言?

いや、妻の前では、ちょっと、ちょっと、勘弁してください。

いいじゃないか、松永。

あったく、気が利かない奴だなあ。

奥さんの食事はどうなんだ?

どんな味なんだ?

おいしいにゃ。

ちょっと味付け、薄いかにゃ。

なんだそれは、もっとほら、いつもみたいに。

楽しくやってごらんよ。

馬がしらけてるじゃないか。

ほら、もっと盛り上げて。

ほら、早く。

部長。

松永。

はい。

今日も、お疲れ様だにゃ。

松永。

はい。

それで、どうするんだ?

部長、お疲れだにゃ。

来てくれて、ありがとうだにゃ。

ごろごろごろ。

奥さん、面白いでしょ。

やめてください。

もうあなたもやめて。

馬がしがてしまったね。

奥さん、冗談も通じないのか。

キー、キー。

部長、飯。

そう、いい、いいです。

キー。

お前も笑え。

キー、キー、いい名詞だ。

松永、それは何語だ?

ちょっと考えた、猿語です。

私、考えました。

猿語か。

今日は面白かったよ。

さすがだな、松永は。

いいえ、いいえ。

ごちそうさま。

じゃあ、またね。

はい、すみません。

すまなかったな。

なんであんな常識ない人が上司なの?

今にあいつより上に行ってやるから。

本当?

頑張るから、俺。

やるときはやるから。

安心しろって。

行こう。

あんな見当ない姿見せてすまないな。

あんな一般常識ない男より上に行くためでしょ?

ああ。

本当。

それにしても一般常識なさすぎ。

一人っ子で甘やかされてきたんだよ。

神も甘やかされてきたのね。

やめろよ。

そうじゃないとあんなハゲないって。

俺はハゲてないだろ。

あんな常識ないハゲとは違うんだから。

大丈夫だって。

やめろよ。

大丈夫だって。

え、 どうすん、なにこれ?

え、どうすん?

ほら、描きして。

名詞に?

触覚描いたら可愛いかもよ。

そうかもな。

描いちゃおうか。

こんな風に描いちゃおうか、触覚。

ハゲにぴったりだよな。

似合ってる似合ってる。

ちょっと貸して。

こっちの方がイケメンじゃない?

そうだな。

絶対にこの人より偉くなってよ。

ああ、もちろんだよ。

あれ?

これ、部長の手綺麗じゃないかな?

え、忘れたのかな?

こっちにも落書きする?

そういえばさ、 部長にさ、お前の写真見せたら胸触ってたぞ。

え、嘘?

変態じゃない?

この手柄を横切りするご飯食だからな。

あいつは。

似合ってるよな、でも本当に。

食格あってよかったかもしれないね。

お前もなかなか書くな、でも。

いや、だって事実だから。

言うなよ、それ。

こんなこと聞かれたら大変だよ。

まあ、大丈夫だよ。

大丈夫だよな。

やっぱさ、歯毛にはさ、こういう食格って嫌だよね。

なんかね、アイテム必要だよね。

そうだね。

こんばんはだとさ、たんだんツーツーだもんな。

そうそう。

足さないでさ。

こんなのさ、4枚もあったってしょうがないもん。

まあ、でもさ、ちょうど楽楽章の代わりになるからな。

うん、まあ、そうだね。

書いちゃうな。

何か書きたいのかな。

部長、おはようございます。

あの、近所さんなんですけど、今日も首縦に振ってくれなくて。

ああ、あの、これ、この前忘れられたテキ...

すいません。

おら、いいから早く車だぜ。

ああ、はい。

早くしろよ。

すいません、ちょっとカギが。

カ ギ?

お前はどじてるのかな、カメカ?

すいません、すぐ探しますんで。

早くしろよ!

すいません。

何やってんだよ!

すいません。

ただいま。

まだ起きてたのか。

寝ててよかったのに。

待って、今日で30連勤よ。

それもこんな時間で。

ああ、なんか部長に嫌われたみたいでさ、

雑魚みたいなことさされてんだよ。

そうなの?

ああ、どうしたもんかな。

なんかさ、家に来てからは気にならないんだよ。

でも本当に疲れたな。

いや、なんで嫌われちゃったんだろうな。

なんか、思い当たる不死ないんだけどさ。

いや、どうしよう。

こんなん続くのかな。

ごめんな、毎日。

今日、どれくらい回るつもりなんだ?

5社はアポ取ってます。

5社?

5社でお前の努力が努まんのか。

30社くらい回らないとダメなんじゃないのか?

いや、その後雑魚もありますし。

雑魚?

私は雑魚だと思ってお前に仕事させれるわけじゃない。

それを雑魚だと?

すいません。

もういい。

行 け。

わかりました。

すぐ行ってきます。

はい。

どうも。

何でしょうか。

近くまで来たもんですから。

そうですか。

今から買い物行くところで何も構いできないと思うんですけど。

いいえ、謝罪していただければそれで構いません。

謝罪?

そうです。

私の神はね、後退してるんじゃない。

私が前進してるだけなんですよ。

そうなんですか。

夫婦で私を馬鹿にしましたよね。

馬鹿にしましたよね。

その謝罪をしてもらいたい。

すいません。

こんなものしかなくて。

いいえ。

私の名刺を見せていただけませんか。

先日差し上げた。

早く。

早く出して。

もう一枚あるでしょう。

すいません。

もう一枚なくしました。

じゃあやめてください。

何ですかこれ。

何ですか。

謝ってください。

すいませんでした。

そんなのじゃ許さない。

神が後退してるんじゃなくて、 私が前進してるんですよ。

一人っ子で甘やかされた?

この手柄を横取りするゴルバチョフ。

それは私が言ったんだ。

どっちでもいい。

誠意を見せてください。

誠意って何ですかね。

考えてみてください。

それが誠意ですか?

誠意って何ですかね。

誠意って色々ありますよね。

色々。

分かりますよね。

分からないんですか。

じゃあ、私が教えてあげますよ。

何するんですか。

謝ってください。

私が誠意を教えてあげるんですよ。

松永がどうなってもいいんですか。

思ったと同じだ。

柔らかいおっぱいだ。

松永を助けたいんじゃないんですか。

すごい柔らかいおっぱい

だ。

奥 さん、いいんですか。

松永がどうなってもいいんですか。

あいつはね、会社に仕上げつきたいから、

私のどんな意志でも我慢して耐えてるんですよ。

そんなわけ言いたまわしなくて、あの人やめさせます。

女はすぐそれだ。

男のプライドは何も分かってない。

家の老、田舎の漁師、それに奥さんの漁師、

松永は色々なことを考えてるんですよ。

一度だけ、私の言うことを聞ければ元通りですよ。

どうします。

奥さん、 一度だけ、一度だけで松永を助かるんですよ。

松永のプライドも保たれるんですよ。

一度だけ。

本当に、一度だけですか。

私も男ですから。

どうしたんですか。

地首敏感なんですか。

仕置いてください。

ほら、

仕 置いてくださいよ。

ほら、早く。

誠意を見せてくださいよ。

ちゃんと仕置いてくださいよ。

私のさんは。

話しかけないでください。

大きいだろう。

大きさには自信があるんだ。

ほら、松永のと比べてどうだ。

話しかけないで。

奥さん、伝えてくださいよ。

ほ ら、伝えて。

やっぱりできない。

奥さん、奥さん。

嫌。

奥さん、私が行くんじゃなくて、奥さんが行かせるんですよ。

奥 さん。

ほら、加えてくださいよ。

誠意を見せてくださいよ。

奥さん。

松永のと比べて。

奥さん。

どう です?

私が風俗で鍛えたこの指の技が。

どうしたんですか、奥さん。

こんな嫌な奴に生かされたくないんだな。

もうやめて。

行ったんですか。

どうですか、奥さん。

風俗で鍛えた。

嫌いな奴に生かされたくないですよ。

すごい綺麗だ。

早く終わらせて。

言えたくなっただろう。

そんな大きいのがあるよ。

松永のと比べて、大きいってことですよね。

奥さん。

やめて。

奥さん。

松永のと比べてどう

なんです。

奥 さん。

感じてるんでしょ。

正直に言ったらどうです。

こうしても感じてないんですか。

口では。

違うみたいですね。

奥さんのあそこに刻まれたでしょ。

私のチンコが。

松永のどっちがいい。

松永のと、どっちがいいんだ。

私 が行くんじゃない。

行かせろ。

行くんじゃなくて、行かせるんじゃないよ。

松永のと。

どっちがいい。

どっちがいいんだよ。

松永のと、どっちがいいんだよ。

松永のと、どっちがいい。

どっちがいいんだ。

お願い。

言わないと、終わりにしないぞ。

松永のと、どっちがいい。

あ いつもB型だろ。

もし、できたら、あいつのことして育てるのがいいよ。

どうだった?

すみません。

そうか。

頑張ったな。

私はお前を試したんだ。

会社への抽選手を。

お前は、私の期待に見事に答えてくれた。

部長。

悪かったな。

それでこそ、男だ。

さすが、家を建てただけのことはある。

今日から、定時で帰っていいぞ。

社長にも、お前の昇進の話をしておくから。

ありがとうございます。

今度の週末は意外だ。

開けとけ。

寿司をこしとしてやる。

部長。

寝ここで喜んでみろ。

ほら、寝ここで喜べよ。

よしよしよし。

定時で帰れるんだから、もっと喜べよ。

ニャー。

さあ、さあ、嬉しいだろう?

ニャー。

良かったな。

部長、 社会の窓が開いてます。

ああ、すまんすまん。

よし、じゃあ行くか。

もう昼だけど、料理作らなくていいの?

ああ、もう少し待ってくれ。

出前でも撮ったの?

まあ、いいからいいから。

本当?

あ、来た来た。

何で前撮ったの?

お寿司。

お寿司?

行ってきて。

どうも。

どうして?

すいません。

お待ちしてました?

いいえ、いいえ。

この前の30連期のことをやめたいんだって、部長が。

それでお寿司をごちそうさいんだって。

ほら、挨拶しろよ。

どうも。

お久しぶりです。

社長にもさ、杉浦さんの方から昇進を推薦してもらってんだ。

あ、どうぞお分かりください。

あ、お寿司は出前頼んどいたから。

あと1時間くらいで作るんじゃないかな。

すいません、ありがとうございます。

おい、サナ、何やってんだ?

はい。

あ、サナ、お酒取ってきてよ。

あ、すまないね。

いや、遠かったでしょうか、ここまで。

いや、そんなことはない。

すいません、わざわざ来ていたい。

こちらこそ、日曜日に悪いね。

いや、とんでもないです。

この前の契約の件なんですけど、

なんとかお話だけは聞いていただけそうです。

ああ、そうか。

大型の案件なんで、

これだけはちょっと物にしたいなと思ってまして。

ああ、そうか。

頑張ってくれ。

これまで以上に頑張っていくということを報告するんで、

よろしくお願いします。

期待してるよ。

ああ、ありがとう。

あ、奥さん、すいませんね。

どうぞお構えなく、そこにいて。

あ、お前も座れよ。

なあ。

ここに、これ。

じゃあ、いつもこいめで。

ああ、ありがとう。

じゃあ、頑張っていただきます。

どうですか?

うまいね。

いや、実は松永君、君に話があってね。

ええ。

私が持ってる顧客を、松永君に引き継いでもらいたいんだ。

本当ですか?

ああ。

で、早速、明日その顧客を巡ってもらいたいんだけども。

ええ。

実は、ここに来る前に、

会社によってデータを作ったんだけども、

会社にデータを忘れててしまってね。

申し訳ないんだけど、

ここから会社まで往復で1時間くらいだよね。

まあ、そんなもんですね。

明日の朝1で回ってもらいたいから、

リストを取りに行ってもらえるかな。

え、今からですか?

ちょうど寿司もその頃届くと思うし、頼むよ。

ああ、わかりました。

じゃあ、行ってきます。

ちょっと...

これはチャンスなんだよ。

じゃあ、部長、行ってきます。

ああ、気をつけてな。

そんな嫌な子をしなくてもいいだろう。

そんなに私とのセックスが忘れられないのか。

忘れました。

それに今でも後悔してます。

残念だな。

昇進の話は?

それくらいしてやらないと、こんなクソ上司でも忍びない。

そうですか。

松永はすごく頑張ってるよ。

よくできた部下だ。

松永には本当いつも感謝してるよ。

何してるんですか?

何が?

それですよ、それ。

早くしまってください。

それって何のことですか?

奥 さん見てたら、思い出してしまって。

しま ってください。

奥さん、ほら、しまいましょう。

しまってください。

いいじゃないですか、奥さん。

一度も二度も一緒でしょう。

一度きりって言ったじゃないですか。

じゃあ、口でしてくださいよ。

入れられるよりはましでしょ。

見られるかもしれませんよ。

さあ、早く。

どうするんですか?

これで、本当に最後ですから。

気持ちいい。

すごく口の中が温かい。

何も言わないで。

すごく気持ちいい。

すごく上手ですよ。

話しかけないで。

奥さん、最高ですよ。

ああ、気持ちいい。

ああ、行きそうだ。

ほら、奥さん、口でやって、口で。

そう、もっと激しく。

早く言って。

ほら、もっと激しくしないといけませんよ。

ほら、手じゃ行きませんよ。

ああ、行きそうだ。

ああ、行きそうだ。

残念。

早く言ってよ。

あと少しで行きそうだったとおりね。

ほら、早く加えて。

奥さんじゃない。

いい から加えて。

話したらダメだからな。

ほら、こっちだよ。

そのまま回転して。

続けて。

もしもし。

ああ、そのまま入ってきてくれ。

いいから早く上がってこい。

客がいいって言ってんだから、早く上がってこい。

早く加えろ。

全部松永にばらすぞ。

いいのか。

ばれてもいいのか。

お待ちでーす。

いいから早く上がってこい。

そのまま上がってきてくれ。

こ っちに持ってきてくれ。

何つったってんだよ。

いいから早くこっちに上がってこい。

持ってこいって言ってるんだ。

ほら。

そこに金入っていくから、勝手に持っていっていいぞ。

その中に入っていくから。

いくらだって。

領収書その中に入れておいてね。

仕事をしながら自分でこうやって。

ほら、さて一歩下出して。

気持ちいいよ。

よいしょ、ここに入れておきます。

一枚に取りました。

はい、確かに。

どうだ、他の人に見られる気分。

早く行って。

寿司屋もびっくりしただろうな。

ほら、加えて。

もっと激しく。

早くしないと、そろそろ松中帰ってくるぞ。

気持ちいいよ。

出

す から、ちゃんと下で受け止めるんだぞ。

いいな。

早く帰りたい。

いいな。

嫌だ、嫌だ。

約束したぜ。

松中が帰ってくるぞ。

おめで

とう。

お めでとう、やめて。

本当にやめていいのか?

続けて欲しいんだろう?

もっと行きたいんだろう?

さあ、食べて食べて。

いただきます。

美味しそうですね。

僕、イカ大好きなんですよ。

なんか、いつも食べ物と違いますね。

やっぱり松は違うな。

松?

中国の鎌寿司の松だ。

あの有名な店の通りで違いますね。

サナもいただいて。

あれ?

どうしたの?

この隅。

なんでもない。

そうか。

さあ、奥さんもどうぞどうぞ。

いただこうか。

すみません。

ごちそうになります。

いいよ。

じゃあ、エビいただきます。

美味しそうだな。

やっぱり一流の店の土は違いますよね。

うん。

タ オ ルがないからね。

タオル持ってきたわよ。

ここに置いてくれ。

ああ、ありがとう。

さっぱりした。

何、股間ばっかり見てんだよ。

違うわよ。

早く体拭いて。

はい、分かりました。

すぐに向かいます。

では。

どうさりました?

ああ、クスモトさんがちょっと話があるって。

ああ、怒りましょうか。

ああ、大丈夫だ。

お前に会いたかったのか。

違う。

晴れるわけないでしょ。

ああ、

ご ざいや。

俺のサオのこと忘れないでしょ。

俺のこと好きになったか。

サオだけね。

俺に言うたか。

サオね。

俺の方が真っ直ぐより良いんだよ。

本当は指より。

バカにしてきたよ。

ああ。

欲しかったのか。

ああ。

欲しい。

俺にも舐めさせないで。

ああ。

ほら、言ったら承知しないぞ。

ああ。

ほら、早く。

ああ。

会社にちょっとメール打つからそのまま加えていろ。

あれ、別のか。

もしもし、お疲れ様です。

もしもし。

何だ、テレビ電話なんて。

サナ?

いや、やめろって。

何?

マツナガのと、俺のとどっちが良いんだ?

俺のサオの方が良いのか?

俺のサオが欲しいのか?

だんだん、ほら、仕事来たから。

仕組みも舐めて。

チッチッ仕組んで。

そんなんじゃダメだ。

いや、いや、やめろって。

ほら、もっと大きな声で。

何を入れた?

何を入れて欲しいんだ?

俺のサオ入れて欲しいのか?

ほら、もう一回言ってみろ。

もっと下出して。

ここに入れて欲しいのか?

お願い、入れて。

そんなに入れて欲しいのか?

ここに入れて欲しいのか?

入れて。

どうだ、俺のサオは?

気 持ちいい感じ?

後ろからぶついて欲しいか?

入れて欲しいんだって。

サオぶち込んで欲しいのか?

もっと奥まで入れて欲しいのか?

ダメじゃないか?

何が勝手に言ってるんだ?

欲しいんだったら、自分で腰を動かしてみろ。

ほ ら、自分で動かして、自分で言ってごらん。

どうなのか?

ちゃんと行くときの大きな

声。

入 れて欲しいんだろう?

俺

の 欲しいなら、俺の求めて。

自分で動かして。

あ...

ご視聴ありがとうございました。