All language subtitles for [MagicStar] Furitsumore Kodoku na Shi yo EP09 [WEBDL] [1080p] [HULU] [JPN_SUB]

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Original subtitles

(冴木) 俺と逃げませんか? 蓮水さん。

(花音) えっ?

(長谷川) 例の山中で発見された遺体→

DNA型鑑定の結果が出ました。

(長谷川) 〔DNA型鑑定に ご協力いただきたいのですが…〕

(長谷川の声) あの遺体は→

やはり 神代健流です。

♪~

(花音) ダメ!

(冴木) お前…。

♪~

(冴木) 蓮水さん 逃げて! >> 逃げろ!

花音 逃げろ!

(冴木) あっ…。

(冴木) 待て!

(五味) 動くな!

ナイフを捨てて 両手を上げろ。

♪~

(五味) その場に膝をつけ。

(五味) 17時6分 殺人未遂容疑で現行犯逮捕。

(長谷川) 立て。

(五味) そろそろ 名前ぐらい 教えてくれる気になった?

(五味) じゃあ 質問を変える。

あんたと蓮水花音の関係は?

(五味) このまま ずっと 完黙を続けるつもりですかね。

名前すら分からないなんて。

(川相) だが 蓮水花音と つながりがあることは→

間違いないんだろ? (五味) はい。

冴木によると あの男が 彼女のことを「花音」と呼び→

逃げるように指示していたと。

(長谷川) 2人は ずっと共犯関係にあった→

…ということでしょうか?

この男が口を割らないことには 何とも言えんな。

♪~

(川相) ただ こいつの正体は 神代健流ではなく→

神代は 既に死亡していることも はっきりしたわけだ。

(五味) DNA型鑑定の結果以外に 何か新しい情報は?

(長谷川) 司法解剖では→

死亡したのは 19歳頃だとの結果です。

19?

確か 神代が灰川邸を出ていったのも→

その頃だったよな?

(健流) 〔こんな偽物の家族〕

〔ドアが閉まる音〕

(長谷川) しかも 骨の一部に 何かで刺された際にできる→

傷も見つかりました。

つまり 神代は 灰川邸を出た後すぐに→

誰かに殺されたってことか。

♪~

(森) 灰川邸事件の生存者である→

沖島マヤさんと 東 優磨さんが 何者かに襲われ→

1人は死亡→

1人は意識不明の重体。

その犯人かと思われた 神代健流は→

既に13年前に死亡しており→

さらに 蓮水さんと この男は つながっていた。

(森) はぁ… もう何が何だか 混乱してきました。

(冴木) 神代健流が 19で殺されたんだとしたら→

その後ずっと 彼のふりをして→

母親にカーネーションを贈り続けた人物が いるってことですよね。

(五味) そうなる。

神代健流の死を知る人物が→

彼の生存を偽装するために。

そして 今のところ それができるのは…。

>> 蓮水さんが神代健流を殺した ってことですか?

でも 彼が死んでるのを知ってたのは→

蓮水さんだけじゃないかも。

(五味) え?

>> 以前 沖島マヤさんにお会いした時…。

(森) 〔じゃあ 他の方の連絡先を→

教えてもらうことは できませんか?〕

〔2017年の事件で生き残った 5人の中の誰でもいいんです〕

(マヤ) 〔5人…〕

〔えっ 違いますか?〕

〔だって…〕 (マヤ) 〔悪いけど帰って〕

あれは 神代健流が死んでることを 知ってたからじゃ…。

(冴木) それでいうと 東 優磨もです。

>> え?

♪~

(冴木) この前 東のアパートを訪ねた時…。

(森) 〔蓮水花音さんを 捜しているんです〕

〔それで…〕 (優磨) 〔あと3枚〕

〔え?〕 (冴木) 〔え?〕

>> 〔リッカの花びらは あ… あと3枚しか残ってない〕

(冴木) リッカの花びらが→

灰川邸事件で生き残った6人を 表すものなんだとすると→

沖島マヤが亡くなった時点で 生き残っているのは…。

東自身と 川口 悟 蓮水さん→

そして 行方不明とされていた 神代健流の4枚になるはずです。

でも 東は3枚だと。

>> あぁ そっか…。

(五味) つまり 沖島マヤも 東 優磨も→

神代健流の死を 知ってたってこと?

>> そして その2人が襲われた…。

(冴木) 神代健流が誰に殺され 何があったのか分かれば→

今 起きてる事件や 灰川邸事件に残る謎も→

全て解明できそうですね。

(五味) ありがとう 2人とも 今日は もう…。

いや→

ここから先は もういい。

>> でも 五味さん 灰川邸事件に 決着をつけようって→

冴木さんに…。 (五味) 冴木。

私たちに黙ってることあるよね?

>> え?

(五味) 月島美来から聞いて→

蓮水花音の 最近の行動を調べてたら→

これが出てきた。

(五味) 何で話してくれなかったの?

(五味) はぁ… 別に 冴木を疑ってるわけじゃ ない。

でも これ以上 深入りさせることもできない。

灰川邸事件の決着は私がつける。

(ドアが閉まる音)

(森) きっと五味さんなら→

ちゃんと全部 解決してくれますよね。

(冴木) 俺は このまま 終わるつもりはありません。

>> え?

(冴木) 確かに 蓮水さんと 偶然 会ったことを隠してたし→

警察にとって→

俺が信用できる相手じゃない ことは分かってます。

実際 俺の中に迷いもあった。

だから 俺は この前…。

〔もし蓮水さんも 同じような傷があるなら…→

俺が 一緒に背負います〕

〔一緒に逃げましょう 俺と〕

分かったふりをして 真実を見ようとしなかった。

(冴木) 蓮水さんが何をしたのか 何を隠しているのか→

ちゃんと全部が分かるまで 俺は1人でも調べ続けます。

>> じゃあ…。

私も手伝います。

美来ちゃんを 見つけることはできたけど→

私も まだ知りたいです。

蓮水さんのことや→

灰川邸事件の裏にある 真実について。

♪~

見届けさせてください。

記者として。

♪~

五味さんからの情報提供は 期待できないとなると→

これから先 何をどう調べますかね。

分からないことが多過ぎて…。

(冴木) 蓮水さんと この男の接点は どこなんでしょうか?

蓮水さんは 8歳から18歳まで 灰川邸で暮らしていて→

ほとんど外部との接触は なかったはずです。

それに…。

(花音) 〔今日 うちに来ました〕

〔誰か分からないし→

何かされたわけでは ないんですけど〕

〔冴木さん!〕

〔伏せて!〕

〔ああやって 襲ってきたってことは→

やっぱり 灰川邸事件の 真犯人なんでしょうか?〕

(冴木) 灰川邸事件当時の蓮水さんが→

ウソをついていたとは思えない。

>> じゃあ 2人は 灰川邸事件が終わった後に→

接点を持ったってことですか?

(冴木) それもあると思います でも もしかしたら→

当時の蓮水さんが分からなかった だけかもしれません。

顔の傷のせいで。

>> そっか…。

その場合 蓮水さんは 顔に傷ができる前の この男と→

事件の前に知り合ってた ってことになりますよね?

(冴木) 蓮水さんの過去をたどれば→

この男の正体が 分かるかもしれません。

(美来) あっ 森さんいた。

美来ちゃん。

あれ? もしかして…。 (美来) うん。

今日から児童養護施設に 入ることになったんだ。

(美来) ありがとね いろいろ相談 乗ってくれて。

ううん 私は何にも。

でも よく決意したね。

(美来) 花音さんから 施設の話は聞いたことあったし→

ビビらなくていいのかもって 思って。

(森) 蓮水さんから?

(冴木) 蓮水さんも幼い頃→

養護施設に預けられていた時期が あるんです。

母親が服役していた関係で。

>> そうだったんですね…。

(冴木) 蓮水さん 君にその話をした時に 養護施設の名前って言ってた?

>> あぁ うん 聞いた。

えっと 確か…。

(堀内) 花音ちゃんか 懐かしいな。

おっしゃる通り 花音ちゃんは→

お母さんが服役していた間 7歳まで ここで育ったんです。

(冴木) あの この男の子って…。

>> あぁ この子は→

花音ちゃんより2つ上だったかな。

小さい時から ここにいて→

お互い きょうだいみたいに 育ったんです。

花音ちゃんのお母さんが 出所してきて→

一緒に暮らすことになった時も…。

〔お母さん 来てくれたよ〕

(花音) 〔え?〕

(花音) 〔私 ここにいたい〕

(堀内) 〔花音ちゃん…〕

(男の子) 〔心配しなくて大丈夫だよ 花音〕

〔家族と暮らせるなんて すっごい幸せなことなんだから〕

(花音) 〔ホントに?〕

>> 〔うん 絶対〕

〔もし 何かあったら 兄ちゃんが守ってやるから〕

(花音) 〔ありがとう 涼兄ちゃん〕

(堀内) 涼君は 実の両親を知らずに育ったので→

自分が かなえられない夢を かなえる花音ちゃんのために→

本心から そう言ったんだと思います。

(冴木) でも 蓮水さんは 母親と暮らし始めた後→

母親から 育児放棄を受けていました。

それは ご存じなかったですか?

>> え?

知らなかったんですね。

お母さんと一緒に→

遠くに 引っ越してしまったのもあって。

でも… そう言われると→

あの時の 涼君の涙の意味が 分かった気がします。

涙?

花音ちゃんが お母さんと暮らすようになって→

1年ぐらいたった頃です。

(堀内の声) 涼君が いなくなったことがあって。

〔全然ダメ…〕

〔ねぇ!〕

〔涼君!〕

〔よかった…〕

〔どこに行ってたの!〕

〔花音に会いに…〕

〔花音ちゃんに?〕

〔守れなかった…〕

〔守るって約束したのに…〕

守る…。

(陽子) カーネーションは いつも私の誕生日当日に→

玄関の前に置かれていたんです。

健流以外 黄色いカーネーションを 贈ってくれる人なんて→

いないと思って それで…。

(陽子) フフ。

バカですね。

こんなことで 健流が生きていると 信じてたなんて…。

(長谷川) 五味さん ちょっと…。

(五味) すいません。

>> 近所で聞き込みをしたところ 目撃者がいました。

10年ぐらい前に この部屋の前に 花を置いて去る男を見たと。

(長谷川の声) しかも その顔には→

大きな痣があったそうです。

(五味) でも 灰川は7年前に死んでる。

その後は?

一体 誰が…。

(森) 1人 候補が見つかりましたね。

次に あの男が 蓮水さんと接点を持つとすれば→

児童養護施設を出て 母親と暮らしていた時期。

もしくは 18歳で灰川邸を出てから→

再び母親と暮らし始めた時期。

こうやって見ると 蓮水さんは→

ずっと居場所を失い続けてきた 人生だったんですね。

(大家) この辺りも 随分 変わっちゃってね。

自分の土地だっていうのに→

前に何が建ってたか 忘れちゃうぐらいで。

(森) あの… お電話でも お伝えした通り→

13年前 火事のあったアパートに 暮らしていた→

蓮水花音さんについて お聞きしたくて…。

(大家) はいはい この火事ね。

覚えてるよ。

〔あっ こんにちは〕 (大家) 〔こんにちは〕

〔娘なんです〕 〔あっ…〕

〔ほら 大家さんにご挨拶して〕

(花音) 〔こんにちは〕 >> 〔こんにちは どうも~〕

(大家の声) 最初は 普通の親子だと思ったんだよ。

でも ある日 ぱったり娘の姿を見なくなった。

〔最近 娘さん見ないけど元気?〕

〔あぁ…〕

〔あの子は 親戚の家に行ったんで〕

(大家) 〔あっ そう〕

でも 大きくなって また戻ってきてさ。

まぁ 何か苦労してるみたいだったよ。

苦労?

酒のせいで まともに 働けなくなった母親に代わって→

生活費から何から 全部1人で工面してたみたいで。

(冴木) 子供の頃や戻ってきてから→

誰かと親しくしてる様子など ありませんでしたか?

特に若い男で。

>> いや 毎日 顔を 合わせてたわけじゃないから→

そういうのは全然 分かんないな。

あっ…。

でも 男の声 聞いたな そういえば。

(冴木) 声ですか? (大家) うん 火事の時。

〔離れないと危ないよ!〕

〔おい!〕

(男) 〔逃げろ!〕

(男) 〔逃げろ 花音!〕

〔爆発音〕

それって…。

(冴木) すいません ありがとうございました。

>> ありがとうございました。

📱(振動音)

(五味) あのさ もう深入りさせないって…。

📱 正体が分かりました。

(五味) え?

(冴木) あの男の正体が分かったんです。

あの男は…。

(五味) 瀬川 涼。

それが あんたの名前でしょ?

(森) ちゃんと話しますかね? あの人。

(五味) これを見ても 何も話す気にならない?

(五味) ずっと不思議だった。

7年前の灰川邸事件の時 あんたが目撃されたり→

姿を現した ほとんどの場所に 蓮水花音がいたことが。

もし 灰川邸の子供たちを 恨んでるなら→

なぜ 他の子たちの前には 現れないのか。

何で 蓮水花音だけに執着するのか。

でも これではっきりした。

あんたは→

蓮水花音を ずっと守ろうとしてきた。

子供の頃の約束を果たすために。

そうじゃない?

(瀬川) だったら何なんだ。

♪~

(瀬川) ごめんな 花音。

(瀬川) 俺が お母さんと暮らした方が いいなんて言ったから…。

(花音) 涼兄ちゃんのせいじゃ ない。

>> 俺と一緒に戻ろう。

(花音) ありがとう。

でも もう大丈夫だから。

>> え…。

(花音) 十三!

(花音) 私 これから あの人と暮らすんだ。

(子供たちの遊び声)

\危ないぞ/ \転ぶなよ/

(灰川) そこで何をしてる。

(灰川) 君は…。

こんな所まで来たのか。

(瀬川) あんた 花音をどうするつもりだ。

(灰川) どうもしない ただ 育てているだけだ。

♪~

(灰川) 君は どうしたい?

何のために ここに来た?

♪~

安心しろ。

あの子のことは俺が守る。

♪~

(ドアを閉める音)

ただいま。

>> ちょうだい。

今日 給料日だったんでしょ?

(花音) でも…。

>> 私さぁ→

あんたが今まで どこで暮らしてたのか→

知ってんのよねぇ。

(花音) え?

>> この変態の家でしょ。

(花音) 勝手に人の荷物 あさらないでよ!

>> ねぇ こういうのってさ→

警察に通報したら ちゃんと 捜査してもらえるのかしらね。

うちの娘は この男に ずっと誘拐されてましたって!

(花音の母) 大好き 花音ちゃ~ん。

(足音)

(足音)

(ドアの開閉音)

(花音の母) 何?

(瀬川) あの… これで→

花音のこと自由にしてやって もらえませんか?

は? あんた誰?

あの子の男?

(瀬川) お願いします!

♪~

ねぇ~ もう こんなんで 足りるわけないでしょ?

私の人生が 全部 めちゃくちゃになったのは→

全部 あの子のせいなの。

死ぬまで 一生 親孝行して当然でしょ。

家族なんだから。

(鍵をしめる音)

(瀬川) 逃げろ!

逃げろ 花音!

(爆発音)

すげぇ傷痕っすね。 (客) やめろよ 聞こえるだろ。

(モニタ)(アナウンサー) 山梨県 北甲府市河渕湖町の別荘で→

昨日 身元不明の 13人の遺体が見つかりました。

(客) 屋敷で子供が 13人も殺されたんだって。

朝からテレビでやってたんだよ。

(モニタ) 警察によりますと→

昨日 午前10時30分ごろ 北甲府市河渕湖町で→

パトロール中の警察官が…。

おい… おい。

お前 花音 どこ行ったんだよ。

お前 守るっつったの ウソだったのかよ!

君か… 随分 変わったな。

いいから質問に答えろ!?

(灰川) ウソをついたつもりは ない。

だが ここから先は→

君の力が必要だ。

この秘密を守るためにも→

俺には やることがある。

花音のことを君に任せたい。

(瀬川) でも 俺には→

花音のそばにいる資格がない。

そばにいることだけが→

守ることか?

離れていても…。

家族を思うことはできる。

♪~

(冴木) じゃあ この絵は…。

(花音) 父以外の誰かが 差し替えたんです。

恐らく 灰川邸事件の真犯人が。

(冴木) でも 何のために…。

📱(振動音)

(玄関のチャイム)

(鈴木) この地下室の存在って→

灰川邸に暮らしていた子供たちは みんな 知ってたんですか?

(花音) はい。

父に来客があった時は→

みんなで地下室に隠れていました。

(鈴木) じゃあ 子供たちは→

ここに入ること自体に 抵抗は なかったってことか。

(花音) もしかして…。

鈴木さん!

逃げて!

(銃声)

うわ~!? うわ~!?

うわ~!? うわ~!?

うわ~!? うわ~!? うわ~!? うわ~!?

(泣き声)

結局 俺は あいつを守れていない。

ここで何を話しても→

何の意味もない。

(五味) じゃあ→

殺された沖島マヤ 事故に遭った東 優磨→

あの2人を襲ったのは?

蓮水花音の邪魔になる人間を→

あんたが 消そうとしたんじゃないの?

>> お前たちは何にも分かってない。

(瀬川の声) 分かりっこないか。

♪~

お前たちは何も分かってない… ですか。

(五味) ただ あいつが→

蓮水花音を守るために 行動してたのは事実だと思う。

>> じゃあ やっぱり マヤさんたちも 彼が襲ったんでしょうか?

神代健流の死に関する 何かを隠すために。

(五味) 神代健流の母親に カーネーションを贈ってたのは→

灰川十三だった。

そして 恐らく 7年前に灰川が死んでからは→

その意思を受け継いだのは 蓮水花音。

少なくとも 彼女には→

そのことを知る機会が あったはずでしょ。

(冴木) 〔神代のこと…〕

(花音) 〔え?〕

(冴木) 〔彼に 神代健流の消息を 追ってもらうよう頼んだんです〕

(花音) 〔そうなんですか…〕

(鈴木) 〔これが そのカーネーションです〕

(鈴木) 〔引き続き 神代の行方は追いますね〕

(冴木) 〔ああ よろしく〕

じゃあ あれは誰が…。

(五味) あれ?

(冴木) 神代健流の母親の部屋に 行った時→

赤いカーネーションが 捨てられていたんです。

(冴木) 蓮水さんが黄色いカーネーションを 贈っていたんだとしたら→

あれは誰が…。

(心電計の音)

(悟) 何してくれてんだよ。

(心電計の音)

(五味) 8月5日ごろ→

こちらでカーネーションを 1本 買った方を捜してまして。

(店主) あ~ そう言われても…。

名簿があるわけじゃないんで。

何か覚えてる?

(スタッフ) あぁ…。

日付までは あれですけど→

カーネーションを買った お客さんで→

特徴的な方がいたのは 覚えてますよ。

(五味) 特徴的…。

あの それって もしかして→

この男じゃないですか?

(スタッフ) いえ 違いますね。

女性だったんです。

全身にタトゥーの入った。

〔あの→

これ 母親に贈りたいんですけど〕

(スタッフ) 〔黄色いカーネーションの 花言葉は→

「軽蔑」ですが 大丈夫ですか?〕

〔えっ そうなの?〕

〔赤だと 「母への愛」なんですけどね〕

(スタッフの声) それで結局 赤い方を買われて…。

(冴木) つまり 今年は神代健流の母親に→

沖島マヤが カーネーションを贈った。

しかも 善かれと思って いつもとは違う色…。

(五味) ちょっと待って。

じゃあ 届いた その赤いカーネーションを見て→

神代健流の母親は 何か異変に気が付いたはずでしょ。

何で そのことを黙ってたの?

♪~

>> 川口さん。

(悟) あっ… すいません お忙しいところ。

(森) いえ。

それで 大事な話って?

(悟) 今日 冴木さんは いらっしゃらないんですか?

♪~

(長谷川) 川相課長 これ見てください。

東 優磨の事故現場付近に 止まっていた車が見つかって→

ドライブレコーダーの映像を 入手したんですが…。

(キーボードを打つ音)

何で こいつが…。

(スタッフ) あっ そういえば…。

そのタトゥーの女性がいらした 翌日にも→

刑事さんたちみたいに→

カーネーションを買った人を 捜しに来た人がいました。

それで同じようなことを話して…。

カーネーションを 買っていかれました。

♪~

(五味) それって…。

♪~

>> 〔じゃあ…→

お礼をしなきゃね〕

♪~

五味に連絡しろ 八木橋陽子を聴取する。

はい。

♪~

(花音) 来てくださって ありがとうございます。

(花音) 私が ここで→

全部 終わらせます。

♪~

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