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(冴木) 蒼佑!
(冴木) 蒼佑!
(せき込み)
(蒼佑) ハァ… 兄貴…。
(冴木) あぁ よかった…。
(鈴木) ホントに よかったと思います?
(冴木) どういう意味だ?
(鈴木) 僕… 知ってるんですよ。
(鈴木の声) あなたたち兄弟は→
父親と同じように 暴力に取り憑かれてるって。
(鈴木の声) 暴力を受けて育った子供が→
また 暴力を振るうようになるなら→
そんな負の連鎖→
断ち切った方が いいんじゃないですか?
死ぬことで。
♪~
(手錠の鍵を開ける音)
(鈴木) やっと分かってくれました?
僕が正しいって。
ダメだ… 兄貴…。
(殴る音)
(花音) 冴木さん!
(銃を構える音)
(銃声)
(冴木) 蒼佑…。
蒼佑!
>> 何で…。
よかった…。
やっと守れた。
俺にも…。
♪~
(冴木) 大丈夫だ 蒼佑。
大丈夫だからな 今 助け来るからな。
大丈夫…。
絶対 大丈夫だからな。
ハァ ハァ ハァ…。
ハァ ハァ… 大丈夫だ。
>> 兄貴…。
♪~
(冴木) ここにいるからな。
大丈夫だ ここにいるから。
>> ごめんな 兄貴…。
あんなこと言ったくせに→
俺…。
(冴木) ダメだ…。
ダメだ 蒼佑!
死ぬな 蒼佑!?
ダメだ…。
ダメだ 蒼佑 死ぬな! 蒼佑!?
(冴木) 蒼佑!?
(冴木) 蒼佑!?
蒼佑!? 蒼佑!?
蒼佑!?
♪~
(サイレン)
(五味) 銃を捨てろ 鈴木!
(五味) 銃を捨てろって言ってんの!?
(幼少期の鈴木) 〔お父さんとお母さんは 僕がいらなかったのかな?〕
〔僕のお父さん… だよね?〕
(灰川) 〔俺は お前の父親じゃ ない〕
〔二度と俺に近づくな〕
〔何度でも言う〕
〔俺に息子はいない〕
(花音) 〔守るため〕
〔それは…〕
〔愛でしょ?〕
>> 何だよ…。
守るって。
だったら…。
何のために…。
何のために…。
僕は 今まで…。
父さん。
(五味) 鈴木!?
(五味) 待て!? (銃声)
(五味) 鈴木!
鈴木!?
何やってんだよ 鈴木…。
♪~
(モニタ)(アナウンサー) 北甲府市河渕湖町の 別荘で起こった→
少年少女13人の 殺人・死体遺棄事件と→
東山梨市に住む 瀧本蒼佑さんの殺人事件で→
山梨県警は 富士山北警察署 刑事課に勤務する→
鈴木 潤 24歳を 被疑者と特定しました。
(モニタ) また 7月17日に 留置場で自殺したとされていた→
灰川容疑者の殺害にも→
関与しているとみられ…。
(川相) 最悪の結末になったな。
(五味) すいません。
>> お前のせいじゃ ない 俺の責任だ。
♪~
その後 冴木とは連絡ついたか?
(五味) いえ 一切 電話に出なくて。
>> そうか…。
こんなことがあったんじゃ 無理に引き留めるのも酷か。
(五味) 冴木 それ渡す時 川相さんに何か話しました?
>> 辞めたいってこと以外は 聞いてない。
何でだ?
(五味) いえ。
(冴木) 〔もし 自分の弟が→
死ぬなんてことが起きたら→
俺は 今度こそ 自分を許せないかもしれない〕
〔決着がついて→
もし その時が来たら…〕
〔必ず自首をして罪を償います〕
(川相) 悪いが 冴木の私物 まとめといてくれるか?
(五味) はい。
♪~
(マヤ) 蒼佑も それ 好きだったもんね。
(花音) うん…。
♪~
(花音) 戻らなくていいんですか?
(冴木) そこ置いといてください。
(足音)
(冴木) まだ何か?
(花音) しばらく こうしてても いいですか?
(花音) 蒼佑 言ってました。
何があっても 生きてなきゃダメだって。
冴木さんが そう教えてくれたって。
(冴木) いや 俺が…。
(花音) 冴木さんのせいじゃありません。
蒼佑が死んだのは…。
(花音) 私のせいです。
(花音) 私が…。
(マヤ) 花音?
(冴木) ありがとうございます。
でも…→
誰かのせいにして 楽になるつもりは ないので。
(由香の泣き声)
(由香の泣き声)
(子供) 助けて! ごめんなさい お父さん! 痛い!
(男) うっせぇな! 黙ってろよ! (子供) 助けて! ごめんなさい!
(男) てめぇが 分かってねえからだろうがよ!
(子供) ごめんなさい! 助けて! 痛い! やめて!
(子供の泣き声) (男) うっせぇ!
📱(振動音)
(蒼佑) 〔ごめんな 兄貴…〕
〔あんなこと言ったくせに→
俺…〕
📱(留守電:蒼佑) ごめん 仕事中に電話して。
📱 俺 今日…→
親父の親戚に 会ってきたんだよね。
〔結局→
親父も俺たちと同じだった〕
〔それで 何か…→
兄貴と話したくなって〕
📱 過去を知ったからって→
あいつを許せる気には ならないけど→
でも だったら なおさら…。
〔この暴力の連鎖を→
俺が終わらせなきゃいけないって 思った〕
〔それに カウンセリングで 教えてもらったんだけど→
虐待の連鎖って→
別に遺伝子とか→
血のつながりのせいじゃ ないんだって〕
〔それってさ→
自分の運命は 自分の行動次第で 変えられるってことだろ?〕
〔今までは 俺一人だったから うまくいかなかったけど…→
でも 今は→
兄貴がいるから〕
〔2人なら 必ず断ち切れるって→
そういう気がする〕
📱 ごめん 何か だらだらしゃべって。
📱 結局 何が言いたいかっていうと…。
〔これから先→
もし何かあっても…〕
📱 2人で一緒に…。
〔やり直そうな〕
〔兄貴〕
♪~
(蒼佑) 〔お兄ちゃん トンボ捕れた!〕
〔お兄ちゃん! お兄ちゃん…〕
(蒼佑) 〔今更 兄貴面かよ〕
〔とっくの昔に 俺を置いて逃げ出したくせに→
今更 何言ってんだよ! ふざけんなよ!?〕
(蒼佑) 〔やめてくれよ〕
〔兄貴が泣いてるとこなんか 見たくない〕
(冴木) 〔何ていうか… 気を付けろよ〕
>> 〔分かってる〕
〔兄貴もな〕
(男) おい! 何 勝手に開けてんだよ!
(男の怒鳴り声)
(引っ越し業者) 荷物は これで最後ですか?
(花音) はい お願いします。
(花音) さようなら。
(花音) 冴木さん。
(車のクラクション)
\冴木さん ぼ~っとすんなよ!/
\冴木さん 車 流して!/
📱(振動音)
📱(振動音)
(森) 冴木さん。
(森) すいません しつこいのは分かってます。
でも 灰川邸事件について→
どうしても 聞いておきたいことがあって。
(冴木) 何ですか?
>> 犯人の鈴木 潤は→
逮捕直前の やむを得ない状況を除いて→
灰川邸の子供たちを→
餓死させることを 選んでたんですよね?
じゃあ 蓮水花音さんが階段から 突き飛ばされたっていう→
あの事件は?
(花音) 〔あっ…〕
(森) あれは 誰の仕業ですか?
(冴木) だったら あなたが調べてください。
>> でも…。 (冴木) もう終わったんです。
全部。
>> お疲れさまでした。
♪~
ごめんなさい!
ホントに ごめんなさい!
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい…。
(突き飛ばす音)
(落下音)
♪~
(川相) 被害者は沖島マヤ 32歳。
遺体の状況から見て→
何者かにビルの屋上から 突き落とされた可能性が高い。
周辺の防犯カメラ映像の解析と 目撃者探しを急いでくれ。
(捜査員たち) はい。
(長谷川) あの…。
彼女は 7年前の灰川邸事件の 生存者ですよね?
その線は 追わなくていいのでしょうか?
(川相) その線?
(長谷川) あっ いや… 例の→
鈴木や冴木たちを襲撃した男は まだ捕まってませんし。
(川相) 鈴木本人が否定していた通り→
その後の捜査でも あの男が→
灰川邸事件に関わっていたという 証拠は見つけられなかったんだ。
安易に結び付けるわけにはいかん。
(五味) ですが→
被害者が灰川邸事件の 関係者であるということは→
無視できない要素では?
>> 分かった。
それなら 灰川邸事件との関連は 五味が探れ。
(五味) はい。
(悟) おっ ビックリした… 何か言ってよ。
(優磨) ごめん…。
(悟) あっ いや… こっちこそ ごめん わざわざ。
花音とは ずっと もう音信不通だし→
話せる相手 もう優磨しかいなくて。
(悟) 何でマヤが こんな目に…。
(悟) 優磨?
(優磨) 殺される…。
(優磨) 俺たち みんな… 殺されるんだ。
♪~
(モニタ)(アナウンサー) 女性は 頭部から出血していて→
病院に搬送されましたが→
頭を打つなどして 間もなく死亡が確認されました。
(モニタ) 亡くなったのは 沖島マヤさん 32歳です。
(モニタ) 現場から凶器とみられる物は 見つかっておらず→
警察は 沖島さんが 何者かに 突き落とされたものとみて→
捜査しています。
(五味) まだ決着は ついてないってこと?
(長谷川) 五味係長。
最近 沖島マヤが勤務していた タトゥースタジオに→
記者が出入りしてたそうです。
(五味) 記者? >> はい。
灰川邸事件について 探りを入れていたらしく。
まさか 五味さんから 会いに来てくださるとは→
思いませんでした。
(五味) 私は あんたが何で→
殺された沖島マヤに 接触していたのかを聞きに来たの。
>> 私は ただ→
行方不明になっている女の子を 捜しているだけなんです。
(五味) これ…。 (森) はい。
(森の声) リッカのマークです。
あの事件で生き残った誰かが→
美来ちゃんと 一緒にいるんじゃないかと思って。
(五味) それで沖島マヤのとこに?
>> でも 美来ちゃんのことは 何も知らないって言ってました。
まさか亡くなるなんて…。
事件のことは 元刑事の冴木さんから→
いろいろ 話を聞いていたんですけど→
やっぱり 冴木さんにとっても 思い出すのは つらいみたいで…。
(五味) ちょっと待って。
あんた 冴木が 今どこにいるか知ってんの?
>> はい。
(同僚) ハハハハ また今日 飲みに行くの? ハハハ。
冴木さん 休憩いいっすよ。
待ってください。
あの 今日は…。
(五味) 久しぶり。
(冴木) 五味さん…。
(五味) まさか こんなとこに いたとはね。
警備会社だったら うちのOBがやってる→
もっと楽なとこ紹介したのに。
(冴木) 何の用ですか?
(五味) 今までのことは この子から聞いてる。
それで あんたに頼みたいことがあって。
(冴木) 頼みたいこと?
(五味) 行方不明になってる 月島美来ちゃん→
この子と一緒に捜してくれない?
>> え?
(冴木) 何で俺が…。
失礼します。
(五味) 一生 後悔だけ抱えて 生きてくつもり?
(五味) 自首して 自分の罪 償って→
それでスッキリした?
してないよね?
リッカのマークを知る少女が 失踪して→
沖島マヤが殺されたんだよ。
もし 灰川邸事件に隠された真実が まだあるなら→
これからも被害者は 増え続けるかもしれない。
それは→
蓮水花音だって例外じゃ ない。
♪~
(五味) 今度こそ決着つけようよ 冴木。
♪~
(花音) 〔この事件には まだ何か裏がある〕
〔あなたも そう感じてるはず〕
♪~
(冴木) いなくなった女の子のこと 教えてもらっていいですか?
>> はい。
名前は月島美来ちゃん 16歳の高校1年生です。
(森の声) マル横の少女たちの 取材をしていて知り合いました。
美来ちゃんは 山梨県内に→
両親とお兄さんの4人で 暮らしていたそうですが→
高校に入る頃から→
東京のマル横に 来るようになったと。
(森) 〔ちょっといいかな?〕
(美来) 〔必要とされてない所に いたくないじゃん〕
〔家には帰りたくない?〕
〔うん 絶対〕
〔死んでも帰らない〕
(冴木) 彼女も 家族から 虐待を受けてたんですね。
>> え?
(冴木) タトゥーを入れるほど リッカのマークに→
共鳴してたってことは→
彼女と今 一緒にいる誰かが このマークの背景を…。
灰川や灰川邸の子供たちが→
虐待の被害者だってことを 教えたはずです。
>> そっか…。
やっぱ そうですよね。
美来ちゃん 私には 家の事情を 詳しくは教えてくれなくて…。
あんたなんかに 理解できるわけないって→
線引きされてる感じというか。
(冴木) あなたは…。 >> あっ あの子たちです。
よく一緒にいたの。
(梨紗) また同じ話?
美来のこと 何も知らないっつってんじゃん。
(冴木) このタトゥーは いつから?
(梨紗) えっ 何これ ヤッバ。
最後に会った時には 入ってなかった?
(陽菜) 多分…。
でも そもそも 美来 ちょっと浮いてたんだよね。
あの子 案件は絶対やんないし。
(冴木) 案件?
(森) いわゆるパパ活っていうか… 売春です。
(冴木) じゃあ お金は どうしてたのかな?
(陽菜) 分かんないけど 貯金 崩してた系じゃない?
いなくなる前 キャッシュカード 盗まれたって騒いでたし。
(梨紗) あ~ あったね そんなこと。
(冴木) 盗まれた?
(陽菜) 無防備過ぎたんだよ 美来。 (梨紗) そう。
暗証番号 誕生日とか単純過ぎ。
え?
(冴木) おい。 >> 投げんじゃねえよ!
(冴木) ちょっ…。
ごめん… ちょっと ごめん。
(三木) 他の刑事さんにも 話しましたけど→
店では 特にトラブルもないし→
もめてた相手なんて いませんでしたよ。
(五味) タチの悪い男と付き合ってたとか そういうことは?
(三木) ないです。
っていうか マヤ 被害者ですよね?
質問に バイアスかかってませんか?
(五味) すいません。
>> やっぱり 警察は 人を見た目で判断しますよね。
それさえなければ7年前だって…。
(五味) 何かあったんですか?
>> 冴木さん いました?
あの子たちが 美来ちゃんのお金を 盗んだってことですよね?
(冴木) それで お金がなくなって マル横を去った。
>> 居場所を求めて たどり着いた 場所で裏切られるって→
どんな気持ちだったんだろう…。
家にも帰ってないとしたら その後 どこに?
お腹もすくだろうし。
(冴木) 森さん→
彼女たちがよく行く コンビニや スーパーってありますか?
(店長) あ~ はいはい この子。
確かに うちで万引しようとしてました。
(冴木) それで通報したんですか?
>> しようと思ったんだけど 止められて。
(冴木) 止められた?
>> たまたま居合わせた女性に。
自分が代金 払うから 今回だけは 見逃してやってほしいって。
女性…。
(冴木) その女性って 体にタトゥー入ってました?
>> いやぁ そういうのは なかったと思いますけどね。
防犯カメラの映像とか 残ってませんか?
さすがに1か月以上前のは 消しちゃってて。
そっか…。
あっ… チョコ。
このチョコ菓子が好きなのか まとめ買いしてましたよ その人。
(冴木) その後 2人は?
>> 気が付いたら いなくなってました。
その女性が 女の子のこと 連れてっちゃったみたいで。
連れていった?
♪~
(森) 大丈夫ですか?
(足音)
(五味) よっ。
>> \冴木…/
\辞めたんじゃないんですか?/ \冴木じゃないですか?/
\冴木だ/
\何しに来たんだ? あいつ/
(五味) 居心地は良くないだろうけど あんま気にすんな。
今のあんたは 刑事でも→
ましてや犯人でもないんだから。
(冴木) はい。
>> 月島美来ちゃんと一緒にいるのは 蓮水さんの可能性が高いです。
(五味) はぁ… そっちも蓮水花音か。
(冴木) どういう意味ですか?
(五味) 蓮水花音には→
沖島マヤを殺す動機が あったかもしれない。
はぁ… 冴木。
7年前 蓮水花音が 階段から突き飛ばされた時→
沖島マヤのアリバイ 調べたんだよね?
(冴木) はい 本人と あと店長にも確認して。
(五味) そのアリバイ ウソだった。
(三木) 〔刑事さんに聞かれた時は シフト表のデータ通り→
夜の9時から働いてたって 伝えました〕
〔ただ…→
後で他のスタッフから→
マヤは その日→
ホントは 30分 遅刻してたって聞いて〕
(五味) 〔それ 冴木に 連絡しなかったんですか?〕
(三木) 〔だって そんなこと伝えたら→
マヤが 絶対に疑われるじゃないですか〕
(五味) つまり 沖島マヤは 蓮水花音を襲うことが可能だった。
(冴木) 何で彼女が蓮水さんを?
(五味) それは分からない。
でも もし蓮水花音が そのことに 気が付いたのだとしたら→
沖島マヤを殺す動機にはなるよね。
>> 復讐したってことですか?
(五味) まぁ ただ まだ これは私の個人的な推測。
でも 彼女については ずっと気になってることがある。
この灰川の日記は→
息子である鈴木が生まれる前から 始まって→
灰川邸で子供たちと暮らしてた 2011年まで続いてる。
これが最後の一冊。
最後まで読んでも 特に目新しい情報はない。
>> じゃあ 気になることって?
(五味) ここ よく見て。
>> あっ ページが…。
(五味) 日記を埋めた灰川が→
わざわざ こんなことをするとは 考えにくい。
つまり…。
(冴木) 日記を見つけた蓮水さんが ページを破った…。
(五味) そういうこと。
じゃあ 何で蓮水花音は そんなことをしたのか。
恐らく そこには蓮水花音にとって 不都合な事実が書かれていた。
だから 冴木に読ませたくなかった。
>> 不都合な事実…。
(五味) はぁ… 冴木。
やっぱり 蓮水花音は 信用できる相手じゃ ない。
美来ちゃんのこと 絶対に見つけて。
(花音) 〔私を突き落とした犯人は→
灰川邸事件の犯人です〕
〔温かい〕
〔諦めないでください…〕
〔何があっても…〕
〔蒼佑が死んだのは…〕
〔私のせいです〕
(トンボの羽音)
(蒼佑) 〔生きてれば 大抵のものは直せるって→
兄貴が何げなく言った その言葉が→
何か ずっと忘れられなかった〕
〔やっと守れた〕
〔俺にも…〕
(トンボの羽音)
(冴木) 蓮水さん!
(冴木) 一体 何があったんですか?
あなたは→
何をしたんですか?
(五味) 沖島マヤ殺害との関連は 不明ですが→
蓮水花音が 10代の少女を連れ去ったまま→
姿を消しているようです。
>> 蓮水花音か…。
(五味) はい。
☏(着信音)
はい 強行犯 長谷川です。
えっ!?
♪~
灰川邸付近の山中で→
遺体が見つかりました。
分かりました。
♪~
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