All language subtitles for GS-2002 faster

じゃあ、今後どういう展開になるか
わからないので、一応記録として映

像 に残させてもらいます。 いいですか?

はい、大丈夫です。

GOGOESの実力筋身創官シリー
ズを見て、それで来たんですよね。

はい。

ということは、何かあなたの中に
も、そういう憎しみに対して、

そういう思いがあるっていうこと?

そうですね。 それは、対象はどういう?

えっと、お母さんになるんです。 お母さん?

はい。

お母さんか。 はい。 え、君はいくつ?

今、22歳です。

じゃあ、お母さんは40代くらい?

そうですね。

なるほど。 ご兄弟とかはいらっしゃるの?

あなたは。

いえ、兄弟とかはいなくて、
僕一人だけです。

一人っか。 はい。 ご両親はご現在?

いえ、あの、お父さんの方が、
ちょっともう10歳の時に亡くな

って しまいまして、 そうです
よ。

じゃあ、その後お母さんは再婚せず
に?

はい。

申し方やな。

そうですね。

えぇ、じゃあずっとお母さんと一緒
だったんだ。

はい。

あの、いつぐらいからそんなお母
さんに対する、あれが芽生えたの

かな?

そ うですね。

確信になったのは、大学1年の時ぐ
らいですかね。

ほう。

はい。

まあ、わりと最近だじゃん。

そうですね。

3年ぐらい前ですよね。

うーん、じゃあ何かそれまでは
ちょっとくすぶり続けてたっていう

か、 なんとなくその疑問には思
ってたわけ?

そうですね。

この感情は何だろうみたいな。

はい、ずっとありましたね。

ほ う。

その確信に変わったっていうのは、
じゃあ何かきっかけがあったわけ?

あなたの中で。

そう ですね。

大学の時にちょっと付き合ってた彼
女がいたんですけど、その彼女と

まあ そういう恋をする時に、
なかなかちょっと、お母さんのこと

を 考えてしまうというか、
その時に。 彼女としようとしてるのに?

そうですね。 お母さんのことを考えてしまう?

はい、考えてしまって。 それは何?

目の前の彼女としてるんじゃなく
て、お母さんとしてるような感覚?

お母さんを想像してしまうという
か、集中できないというか、

お母さんが離れないみたいな。

結局ダメだったんですよね。 あ、ダメだったの?

はい。 あ、できなかったの?

最後まで。

そう ですよね。

はい。

えー、そうなんだ。

あのー、なんていうかな。

あ、じゃあ、でも一応その他の女性
に関心はあったんだ。

まあそうですね、ちょっとあった
んですけど、まああったのはあり

ました ね。

うん。

でもいざ、そのしようとした時にダ
メだったってこと?

その時は、やっぱりお母さんでした
ね。

おー。

集中できなかったですね。

あのー、まあそういう母子家庭でず
っとお母さんと一緒に過ごしてる、

まあそう、親子ってね。

はい。

まあやっぱり特殊なアレみたいだ
けど、あの家ではどんな感じなの?

まあ家ではずっと僕のこと気にして
くれるというか、ずっとなんか話

した りなんか近くにいたりとか
そんな感じですかね。

うーん。

まあ小さい頃はね、よくお母さんと
出かけたり買い物行ったりとかする

だ ろうけど、じゃあその例えば思
春期になってからとかは?

その時も一緒ですね。

あ、一緒。 はい。 全然変わんない?

そうですね。

中学の卒業まで同じお風呂入って
ましたね、一緒に。

え?

一緒にお風呂入ってました、 中卒まで。 お母さんと?

はい。

え?

中学卒業まで?

そうです。 一緒に入ってたの?

はい。

えー、それ、なんか違和感感じな
かったの?

まあ、それ当たり前だと思ってた
んですけど、高校とか入ったらもう

ちょっと おかしいんだと思
いましたね。 その、周りの話を聞いて?

そうですね。

そういうことしてる人はいなかった
かな?

そういう人はいなかったんで、
ちょっとおかしかったんだなって思

いました。

いや、 お母さんもお母さんだね。

そうですね。

普通は小学校4、5年くらいまでだ
よね、入ったってせいで。

まあ、今思うとおかしかったなって
思いますね。

体の変化も出てくるだろうしさ。

そうですね。

ねえ。

はい。

じゃあ、例えばその、一緒にお風呂
に入ってるとき、お母さんの肌型

とか を見て、何か変化が起きたり
はしたわけ?

まあ、露骨にすごいってことはな
かったんですけど、ちょっとは

なんか、 自分の中では多少は抑
えていたと言いますか、少し抑え

よう としていた自分があったか
もしれないですね。

やっぱりなんかそれはいけないこと
だっていう意識があったから?

そうですね。

親子で。

はい。

中学まで一緒にお風呂か。 寝るときは?

寝るときも一緒の時期までは、
同じ布団とか同じベッドで寝て

いました ね。

あ、そう。

はい。

お母さんと一緒に寝てたんだ。

そうですね。

え?

お父さんが亡くなる前って?

お父さんが亡くなる前。 亡くなる前はどうだったの?

そこもずっと一緒ですかね。

あれ?

お父さん家にいなかったの?

お父さん海外とかずっと行ってた
んで、あんまり帰ってきていない

んです よ。

あ、じゃああんまり家にいなかった
んだ。

そうですね。

家にいなかったです。

じゃあ本当にずっとお母さんと一
緒?

ずっと、はい。

幼い時から。

はい。

あ、それじゃあ寝るのも風呂入るの
も一緒か。

そうですね、はい。

じゃああなたにとって生活のすべて
のあれはお母さんだ。

そうですね。 お母さんってどういう感じの方?

本当に昔から会社の受付所で働いて
いたので、すごい見た目は周りから

も 綺麗とか言われてましたね。

綺麗ね。 はい。 今現在は?

今現在もずっと綺麗です。 綺麗なの?

はい。

へー、そうなんだ。

よく言われますね。

じゃあ例えば学校の授業参観とか
さ、お母さんいっぱい来る

じゃない。

そう するとやっぱり群を抜いて綺
麗なんだ。

そうですね。

小学校とかの授業参観の時とか特に
結構言われてましたね。 友達から?

はい、そう言われてました。 じゃあそれ嬉しかったわけ?

嬉しいですね。

やっぱり自分のお母さんが綺麗とか
言われるのは嬉しいですね。

よくあの、思春期とかになると母親
と手を繋げたくないとかさ、

一緒に出かけたくないとかそういう
子が多いと思うんだけど、君の場合 は 違うわけ?

そうですね、別に嫌とは思わない
ですかね。

今もじゃあ例えば手を繋いで歩いた
りとか?

そうですね。 あ、そう?

はい。

そうなんだ。

あの、大学の時に他の女の子と付き
合ったって言ったけど、じゃあそれ 以 外はなかったの?

それ以外も中学の時に一応付き合
ったことはあるんですけど。 あ、そう。 それで?

その時はお母さんにも紹介した
んですけど、めっちゃこの子はダメ

だ って言われまして。

実際に彼女がいる時はニコニコして
たんですけど、彼女が帰った後に

すごい あの子の欠点はここだ
とか、髪が爪がとか、すごい文句を

言 われました。

おー。

嫉妬してたみたいな。

そんな感じにも見れましたね。

へー。

せっかく連れて行ったのに。

そうですね。

いよいよと連れて行ってみせた
んですけど。 えっ、それでその子との交際は?

交際ですか?

もう別れました。 えっ、そのお母さんに言われて?

お母さんに言われて別れました。 辞めたの?

はい。 えっ、 そう なの?

いや、お母さんにまた辞めました。

へー、それじゃあんまり好きじゃな
かったの?

その子のことは。

まあ、好きだったんですけど、
やっぱりお母さんの方。

ちょっと気になってたっていうのも
あるかもしれないですね、お母さん

が。

は あ。

そうなんだ。

じゃあ、お母さんの方もあなたの方
にべったりなんだ。

そうですね。

そういう状態になってますね。 今、大学何年生?

今、大学4年生です。 じゃあ、もう卒業?

そうです。

もう卒業です。

あの、なんていうか、就職して独立
したいとかそういうあれはないわけ

じゃ ん。

いや、もうそういうのはしたい
です。

独立とかして。

就職はしたいです。 独立はしたいわけ?

したいんですね。 それ、お母さんに言ってやるの?

卒業したらって。

いや、まだ言ってはいないです。 あ、そうなの?

はい。 言えない?

そうですね。

寂しくなっちゃいそうというか、
急に態度が変わったりしそうで嫌

なん て言ってないですね。

今の話を聞いてるともう反対され
そうな気がするけどね。

そうですね。

たぶんされると思います。

でも、そんなこと言ってたらさ、
この先結婚もできないよね。

本当そうです。

お母さんが口出してくるんじゃ。

そうですね。

独立はしたいので。

あの、変なこと聞くけど、じゃああ
なたはお母さんとそういうことが した いわけ?

はい、そうですね。 したいの?

はい。

じゃあ、お母さんというより女性と
して見てるんだ。

今はそうなってますね。

じゃあ、いわゆる思春期の女の子
とか、大学時代に付き合った女の子

と 一緒にいるよりもお母さんと
いるほうが?

はい、それはそうですね。

いいんだ。

魅力を感じるの。

そうですね。

結婚するならお母さんみたいな人が
いいかなって。

お母さんとは結婚できないけどね。

そうですね。

今回こういうお話を聞いて、
あなたが本当にそうしたいのであれ

ば 私も何らかの計画を考えて手を
打つけれども、もしそれがうまく

いく か失敗するかわからないけれ
ども、 どっちにせよお母さんとの

関 係はちょっとおかしくなっちゃ
うよ。

お母さんがそれを受けてくれたら
いいんだけど、大概の場合は拒否さ

れる と思う。

あなたのほうはぜひともお母さんと
そういう関係になりたくても、

お母さんはそうは思ってないかもし
れない。

その場合親子関係って崩れてしまう
けど、それはどうするの?

その後。

そうですね。

崩れるのは確かに。

これまでずっとお母さんと暮らして
きて、そういう関係を築いているわ

け じゃない。

いい関係をね。

それが一瞬にして崩れ去って、
その後一生会えないということも

あり 得るけど、その辺を覚悟して
きているのかなと思ってね。

それはちょっと困りますね。

自分の欲を満たしたいだけでは済ま
ないからね、その後。

もう一度よく考えて、それでもどう
してもお母さんと結ばれたいと言う

ので あれば、私も改めて考える
けど。

一時の感情に流されずに、その後の
ことを考えた方がいい。

わかりました。

そして考え直します。

じゃあまた連絡ください。

わかりました。

それで考えましょう。

はい、わかりました。

もしもし。

ああ、はいはい。

私ね、ちょっと離れたところから様
子を見てますので。

だいたいお母さんの様子はわか
りました。

予定通り、〇ジャンに駅の西口、
駅前の広場のところでお家があ

って、 それで飲み屋の方に行き
ましょう。

よろしくね。

どうぞどうぞ。

ありがとうございます。

大学の教えていただいている教授の
方。

高尾が大変お世話になってお
ります。

初めまして。

高尾君が彼女を連れてきたのかと思
いました。

びっくりしました。

まさかお母さんだなんて思わな
かったですね。

ありがとうございます。

びっくりですね。

高尾君はいつも私のゼミの方に参加
していまして、 なかなか優秀なん

で 目をかけているんですけどね。

結構頑張っているから。

いや、なかなかいいですよ、
彼は。

よかったね。

頑張っている。

記憶力がいいんでしょうね。

よく言われる。

先生優しいから。

先生のおかげです。 いやー、なんというか.

..

高尾ですね。

私は主に中西ヨーロッパの文化を教
えていまして。

はい、ありがとうございます。

中西ヨーロッパといってもわか
りますかね、お母さん。

全然わからないです。

わかりませんか。

例えば、有名なとこだとリーチャ
ード3世とか、ケンリー5世である

とか。

わ から ないです。

サンジューシとか。

サンジューシって聞いたこと
ありますか。

あれがちょうど17世紀ですね。

で、古い13世の頃ですね。

ベルマンとか。

そうそう、まあそのような感じです
よ。

その当時流行っていた県でレイピア
というのがありましてね。 これはまあ1メーター.

..

ゼミじゃないのね。

ああ、すみません。 お 母さんが.

..

す みません、すみません。 いつもなんか.

..

楽しそうね。

その話になると、すぐに夢中にな
ってしまうから。

楽 しそうね。

わかりやすい。

これはわかりやすい。 お母さんの.

..

まあまあ、どうぞ態度やら聞いて
くださいね。

ありがとうございます。 いや、それで実は今度その.

..

中西ヨーロッパの文化に関する博物
館をね、大学が推進して開けること

にな ったんですよ。

で、当然そこで働く学芸員という職
員ですね、というのが必要になって

き まして。

で、広く内外から募集するわけです
けれども、うちの大学からも何人か

推 薦をして学芸員になってもらお
うかなと思っているんですよ。

で、今私は高尾くんが非常に優秀
なので、彼をちょっと推薦しよう

かな と。

ありがとうございます。

ありがとうございますし、ぜひ高尾
行きたいです。

まあ今ちょっとこういう不況の時代
ですからね、そういう学芸員になれ

ば ちゃんとこう公的なお仕事です
からね。

将来、そこの例えばどんどんどんど
ん上がっていけば館長という形にも

な れますし、 またあるいは私の
ように大学に戻ってね、大学の教授

という 道もありますので。

素敵なお話ですね。

はい。

そこでですね、その学芸員になる
ためにいろいろ資格がいるわけ

なんです よ。

もちろんその大学の課程を修了して
いることであるとか、 まあ62単

位 というのを取得していかなきゃ
いけないというのもありまして、

その 他にちょっと英国の方に2年
間留学しなくてはいけないという、 2 年間も?

そうですね。

中世ヨーロッパの文化なんで、
やっぱりどうしてもそっちで実地に

学 ぶ必要があるというか、
実地にもね、調査とか研究をしなき

ゃ いけないというのがありま
して、 どうしてもそれが必要にな

って くるんですよ。

留学ともなるとやはりちょっと資金
的なものも結構かかってきます

ので、 お母様の方にちょっと負担
がいってしまうからちょっとどう

かな と思ってましたね。

で、私ちょっと考えたんですけど、
大学の方から、そういう留学に対

する 資金援助みたいな制度が実は
ありますので、 そういうのを利用

して 行っていただければ、
お母さんの方の負担が少しになる

かな と。

ぜひそうしていただければ嬉し
かったです。

そうですね。

せっかく息子さんの将来のチャンス
なんで、 私はぜひ行ってほしいな

と思 っているんですよ。

一応保守家庭でその辺で行ってもら
える方が多いですね。

お母さんが息子さんに多分大きな期
待をかけていらっしゃるんじゃない

かな と思って、 女で一つで育て
るっていうのは本当に大変なことだ

と思います し、 ここまで大きく
さらうお母さんのお力がと思います

ので、 すごい努力をされた
と思いますよ。

そう言っていただけると。

それを無理しないためにも、
ここはちょっと頑張って、 そう

いう 資格を得て。

はい。

すごいおいしそうだね。

どうぞどうぞ食べてください。 豚好き?

うん、豚好き。

うん、おいしい。

いやぁ、でもお二人は仲が良さ
そうですね。

お母さんは今日スーツだからあれ
ですけど、 普段着っていうか若い

格 好をされてから絶対息子さんの
彼女に見えちゃいますね。

そんなことないよ。

常に噂は聞いてたんですけど、
うちのお母さんは綺麗だ、美麗だ

って 聞いてたもんですから。

うちのお母さんは楽しみにしてた
んですけど、まさかこんなに綺麗だ

と は思わなかった。

変だね、何が欲しいんだ。

欲しいわぁ、でも先生にお会いでき
て。

いやぁ、私のほうこそね。

ちょっとお近づきになって。

良かった。

これからもそういう形でお力添え
になれればと思いましてね。

是非よろしくお願いします。

お母さんは今、何かお仕事をしてい
らっしゃるんですか?

保健の外交をしています。 保健の外交、どうですか?

時間も自由になりますし、楽しい
です。

いろんな方とお話もできますしね。

結構、そのお母さんの魅力にやら
れて入る方が結構いらっしゃる

みたい ですね。

そんなことないですよ、今。

今、入学ですよ。

お母さんですしね。

私なんか言われたら、ほろって入
っちゃいますからね。

先生も上手だからね。

先生いつもこんな。

楽しい先生ですね。

いつも、いつもおもしろい。

これ美味しそう、卵混ぜる。

これ何かしら、大根ですよ。

いやー、ほんとよかった。

すごいね。

なんかちょっとおかしましたら、
旦那さんが早くいなくなれたんです

よね。

そうですね。

大 変でしたね。

そうですね。

でも、亡くなっちゃったまま帰って
こないので。

そうですね。

お仕事とか大変ですね、そんな海外
ね。

そうですね。

突然だったので。

そこはやっぱりね、心の準備がある
のとはちょっと違います。

海外ですね。

少し大変でしたけど。

でもね、大切なものを残してきてく
れたからね、それはよかったかな。

そうですね。

そういう生きる支えがあるとね、
やっぱり目標があると。

そうですね。

でも大きくなってくると、だんだん
旦那さんに似てくるんじゃない

ですか。

面 影がね、はっきりしてくる
っていうか。

すごく。

性格も。

あ、性格も。

昔のところとか。

あんまりね、家にいなかったから普
段から。

ほとんど回ったりとかね、お母さん
の記憶はないかもしれない。

海外出張が多かったですね。

そう なんですよね。

何かお仕事をされてて出会われた
とか。

若い子ですね。

企業の受付をされてたと聞き
ました。

そうでした、きっと。

高尾くんに聞きましたら、小学校の
時に授業参観にお母さんが来るのが

非常 に嬉しかったんです。 そうなの?

初めて聞きました。

そうなんですか。

他のお母さんと比べて圧倒的に綺麗
だから。

本当?

嬉しくて嬉しい。

しょうがなかったんです。

初めて聞いた時に嬉しい。

その気持ちよくわかりますよね。

本当 ですか。

こんなお母さんが来ちゃったらいい
な。

先生、ちょっと恥ずかしいです。

先生だと何でも話せるんですね。

お母さんはちょっと恥ずかしい
です。

本人毎日恥ずかしいです。

恥ずかしいです。

でもあっという間ですよね。

そうですか。

来年は卒業して社会人ですからね。

やっとお母さんの義務が果たした
って感じですかね。

寂しいような。

嬉しいような。

早く離陸してほしいという気持ちも
あります。

そうなんですか。

本当はお母さんの方が話したくない
んじゃないですか。

そうかもしれませんね。

そういう気持ちもあるかもし
れない。

やっぱりね。

複雑ですよね。

私の中ではずっと可愛い子供
なので。

でもいつかはね。

旅立ってもらわないことにな
ります。

そうですよね。

お母さんだってこれから第二の人生
じゃないですか。

どうでしょう。

まだまだこれからですよ。

何言ってるんですかね。

そう ですか。

今ので、たかおくんがいたから他の
方は 他 の 方 と恋愛ができな

かった かもしれないじゃない
ですか。

確かにね。

私の全てですから。

それはあるんですね。

そういうところで人生を無駄にし
ちゃダメですね。

そうですよね。

たかおくんが卒業したらこんなお母
さんの第二の人生。

じゃあちょっともう一歩踏み出
して。

そう。

お母さん留学についてちゃダメです
よ。

行きそう。

ダメですよ。

行 きそう。

心配だったら行きちゃダメですよ。

スーツケースで入って行っちゃう
かな。

いいんだったらすぐ行けるけどね。

そうですね。

ちょっと遠いですよね。

しかも2年でしたからね。

でもね、これもたかおのためです
からね。

そうですよ。

つこさんのためですよ。

まぁ負けをちょっと飲みましょう
よね。

カンパーイ。

おつよいんですね。

おいしい。

やっぱり仕事から顔をうろむこと多
いんですかね。

今そんなことないですよ。

どうですか。

あんまりないですね。

昔と違って。

昔と違って。

昔は結構飲まれた。

ヒップヒルマンでも飲んでた気が
します。

えー豪傑ですね。

そうなんですよ。

先生は結構お飲みになりますね。

えー好きなんですよ。

毎晩?

毎晩ではないんですけどね。 好きですね。 ちょっとビール?

ビール?

お母さん酔ってくるとどうなる
んですか。

私ね、酔ってくるとベリンベリン
になっちゃうんですよ。

ベリンベリンですか。

あら。

溶けちゃいますね。

お母さんが失敗しないとね。

ありがとうございました。

いただきます。

ベリンベリンになったお母さんが
食べたからね。

でも男性にとってはベリンベリン
になるんじゃなくていいですね。

魅力的ですよ。

いいですね。

その後を予感させる。 そういうものですか?

そりゃそうですよ。

じゃあ、いいか。

本当?

本当?

そうなんじゃないかと。

高尾君には彼女はいないんですか。

今はいないよね。

大体何でも言ってくるんですか。

まだ紹介されてないんですか。

最近は聞いてないですから。

最近はいないかと思ってました。

実はこっそりいるかもしれない。

いない。

いると分かりますよね。

できるとね。

ちょっと様子がいない。

それにはやっぱり女性の勘ですか
ね。

そうですよね。

なかなかこういう系のお母さんが
いるとね。

それ以上求めるとなかなか難しいか
もしれないですね。

そういうことないです。

いっぱいいますね。

お母さんが綺麗すぎるので、
男の子にとってハードル高いかもし

れない ですね。

そうなんですかね。

でもやっぱり私ぐらい愛してくれる
というのは高尾君は可愛い

と思います けどね。

愛情の点ではおばさんに負けちゃ
いますよ。

そうですよね。

うちの限らず多分そういうお家って
今増えてるんじゃないかなって思

うん ですよ。

女の子たちも出てきてるじゃない
ですか。

過剰なあれはダメですけどね。

縛りつけちゃうね。

そうですね。

ちょっとね、小鼻にしないと私も。

小鼻にしないとね。

そう。

小鼻にしないと。

いくら可愛いから。

多分どうやったら小鼻にできるのか
しら。

お母さんが別に男性を作ろうとか、
恋人とか。

それも難しいですよね。

いっぱいですよね。

顔よりかわいい人じゃないといけ
ないでしょ。

そういう考え。

お母さんも出たし。

母親にとって息子って理想の恋人だ
っていうあれがありますけど。

あります。

よくわかります。

そうなんですね。

可愛いですよね。

とても難しいですよね。

やっぱり。

ある日突然、たかおくんがね、
女性を連れてきてくれました。

恋 人と結婚するんだって言われた
ら、お母さんショックですね。

どうしよう。

これ狂っちゃったかもしれない。

突然だとね。

ちょっと段階があれば心の準備が
できるかもしれないけど。

突然だとちょっとびっくりしちゃ
いますよね。

どうしよう。

でもお母さんはどこにでも結婚する
って言ったんだから。

ぶりはするけど。

お互いにそんなこと言っちゃった
ら、お互いに小離れ、親離れでき

ない じゃないですか。

どうしよう。

そんなのは突然の意味ですよ。

突然やってきて、突然それを受け入
れざるを得ない。

今日のお酒はおいしいな。

私もおいしい。

やっぱりね、なんといってもこう
いう女性とね、魅力的な女性と飲む

酒 って最高ですね。

嬉しい。

冷えた。

冷えた。

先生も頑張ります。

いや、

あの ほら、向こうじゃ当たり前
だからね。

そうそう、イタリアの方じゃね。

当たり前ですからね。

なんかデートの時お花を持ってく
とかって、持ってかないと女の人怒

っちゃ うんだって。

すごいですよね。

女性に恋をかけないのが失礼になる
からね。

そういう文化ですからね。

でもそうなったら変わっちゃうん
ですよ。

情熱の国で。

そう、情熱。

やっぱり気温によって女性の情熱
って変わってくるみたいですね。

例えば北の寒い地方とイタリア
みたいに南の方とでは気温差が強い

の があるじゃないですか。

体温が全然違うんですね。

で、体温が高いとやっぱり情熱的
になるらしいですね。

なんちゃらほろほろとね。

私も暖かい国に行けば。

なんかね、お母さんとかすごい情熱
的な感じですね。

寒いところでちょっと冷えてるのか
もしれない。

寒いですね。

女性は体を冷やしちゃいけない
ですね。

先生もだいぶ飲みすぎじゃない
ですか。

ちょっといつもと違いますね。

学校じゃないから。

君のほら、こういう素敵なお母さん
連れてきちゃうからさ。

ついつい進んじゃいますよ、
これは。

今度ね、いい美術館で向こうの巨匠
の古典があるんですよ。

ちょっと一緒に行きませんか。

いいんですか。

すごい。

楽しみ。

私すごい好きな作家だよね。

絵を描くんです。

ちょっと目と心の保養を。

2人でですか。

ダメ?

ダメだよ。

何か焼いてますから。

かわいい。

先生も顔がダメですよ。

顔もかわいい。

わいったな。

ダメだよね。

そんなことでお母さんいつまでた
っても恋愛できないじゃない

ですか。

話 してあげないと。

かわいすぎて。

仲のいい親子だな、まったく。

助ける隙がないですね。

いつも先生こんなんじゃない
ですか。

そうなんだね。

楽しい先生だと思う。

いいですね。

美術家だね。

絵の描く機械ね。

そう でしょ。

わかんない。

一切好きですよ。

わかんないものを言っても、
知らなくてもわからない。

通り過ぎちゃいますよね。

先生みたいな方に連れて行って
いただけたら。

ぜひ解説しますよ。 ゆっくりと。 ほんと?

かわいい。

先生はダメです。

目が真っ白になってきてる。

ちゃんとした話にしてください。

レイペアの話にしましょうか。

いいですね。

16世紀から開発された剣です。

剣なんですよ。

どうでもいい。

ベルバラの時代に出てきた。

ナックルガードっていうのが
ありますよね。

非常に綺麗な曲線を描いていて。

これはですね。

この話したらいつも止まらない
から。

先生それいつも言うんだよね。

綺麗な剣なんですよ。

男 のロマンですね。

ぜひその時代に生まれ変わりたい
ですよ、私は。

そうなんですかね。

戦争とかしてたらやっぱり怖い
じゃないですか。

やっぱり今の平和な時代。

それはそうですけどね。

ちょっとね、2泊3日ぐらいで行 ってみたいですね。 2月3日?

2泊3日ぐらい。

2泊3日ですか。

タイムマシーンで。

いいですね。

タイムマシーンで会ったら。

作りますよ、私が。

作っちゃいますよ、奥さん。

いいですね。

行っちゃいますよ。

行っちゃいますか。

すごい。

17世紀のイタリア行っちゃいます
か。

行っちゃいます。

一回行っちゃいましょうか。

私がお守りしますからね。

行きます。

行きます。

お母さんがそんな変な話になるよう
な。

かわいい。

かわいいおばあちゃん。

すごいね、本当に。

先生が作れます。

作ります。

初めの話、雑誌してくださいね。

もうしたじゃない。

だから博物館を作るからね。

君を学芸員に推薦する。

そういう話でしょ。

もうしたじゃない。

ね、お母さん。

しますよ。

私が力を貸しますから。

大船に乗った気持ちで。

タイムマシーンも作りますよ。

いい。

いい。

それいいですね。

本当に乗りたい。

乗りたいね。

若返りみたい。

でも乗っても若返りになる。

昔に生きるだけだからね。

なんか久々に酔っちゃいましたね。

ね、本当。

先生、お話面白いから。

そうですか。

久しぶりです。

いや、なんかね。

文章ばっかりで何かつまんないで
しょ。

いや いや、もう未知の世界
なので。

とても楽しかったです。

本当 ですか。

すごく勉強になります。

本当すごく楽しい。

いや、でも高岡はね、優秀なんで。

本当にあの、多分大学に残って、
彼は後輩の後進にね、務めてくれる

ん じゃないかなと思ってね。

期待してるんですよ。

たかも大丈夫ですからね。

何だけ優秀だったら。

本当ですか。

先生のおかげです。

本当ですよ。

本当先生のおかげです。

あの、

ちょっと お母さんにお願いして
いいのかどうか私ちょっと迷ってて

ね。

何 でも言ってください。

先生のお頼みでしたら。

本当ですか。

はい、何でも。

実はですね、私に息子さんと同じく
らいの老い子がいるんですよ。

私も結婚してるんですけど子供い
なくてね。

その1個が自分の息子のような感じ
で幼い頃からちょっと面倒見てる

んです よ。

よく懐いてくれてるんでね。

可愛がってるんですけど。

なんていうのかな。

今時の青年には珍しくちょっと奥手
で。

そうなんですか。

奥手なんですよ。

そう です。

奥手でなかなか女性と接するのが
ね。

苦手みたいなんですよ。

そうなんですか。

で、やっとこの間大学でサークルで
彼女ができたらしいんですよ。

で、何度かデートはしてるみたい
なんですけどまだ手を握るくらい。

その先にやっぱり進めないんです
って。

で、自分としては大学卒業までに
なんとか童貞を卒業したいと言

ってる んですよ。

いや本当だったら風俗でもなんでも
言って手取りもやって済ませてくれ

ば いいじゃないかって言った
んですけど。

できれば彼女とそういう思い出に残
るような一夜にしたいみたいなこと

を 言ってて、経験もないくせに。

可愛いですね。

私も思いがあるんですけど、
最初にやっぱり経験のある女性に教

えて もらうのが一番かなって思
うんですよね。

男性にとって最初の経験ってやっぱ
りすごい大切で、それがいいとその

後、 まあそれはいいもんだな
というふうに伸びてくるんです よね。 そう いうものですか?

最初がダメだとやっぱりダメだ
と思いますね。

トラウマになっちゃって。

自信をなくしてしまうというか。

で、今日お母さんにお会いしてね。

女性の魅力に溢れてるから、

う ちのお育児の筆下ろしっていう か。 渡していいんですか?

もちろん。

私が本当にお願いしたいぐらい。

逆にここのおばさんで申し訳ないな
と思ってるんですけど。

たぶんお母さんだったらすっごく上
手に導いてくれるんじゃないかな と思 って。 大丈夫ですか?

私で務まりますでしょうか?

私はね、人生の中で数多く女性を
見てきて、たぶんお母さんだったら

う まく導いてくれると直感で思 いましたね。 本当ですか?

いやいや、高岡君にはちょっと申し
訳ないんだけどね。

高岡君には申し訳ないけど。

いや、そんなことね、初めて会った
方にそんなお願いして。

でもね、他ならぬ先生のお願い事
でしたら、この私でよければ喜んで

お 聞き受けさせていただきます。 本当ですか?

本当にそれ聞いていただけるんで
したら私は本当に嬉しいですね。

そうですか。

この私でよければぜひ。

さっきお話しした留学の件に関して
は、私ができるだけ力になります

ので、 お母さんの悩みとか負担
にならないように。

ですから、お互いの条件をちょっと
互換するみたいな感じで受け取って

も らえると。

本当にありがとうございます。

先生。

いやいや、私もそうです。

ありがとうございます。

いや、本当に
ありがとうございます。

じゃあ、また後日日を改めてお願い
したいと思いますので、お母さんの

都 合のいい日で結構ですから。

もう一個連れてまいりますので。

わかりました。

よろしくお願いします。

本当にありがとうございます。

いやいや、この私でよければ。

いや、こちらこそ本当に
ありがとうございます。

いやいや、ありがとうございます。

じゃあ、また今度は。

先生、せっかくですから、せっかく
今日も楽しいお酒を飲ませていただ

き ましたし、私たち大人です
から、私たちもせっかくですから、

楽しんでいきましょう。

いやいや、私そんなことしちゃった
ら。

いや いやいや、誰にも言いません
から、絶対誰にも言いませんから。

いやいや、それでも、ちょっと生徒
さんのお母さん。

今日はもうお母さんとかやめて
ください、先生。

せっかく楽しいお酒だったんですも
ん、園長で。

もう大人ですから。

楽しいことしちゃいましょう。

いや いや、 思っちゃうな。

先生、私タイプなんですよ。

素敵。

素敵だな、先生。

そんなにここまでして私かわいら ない。 本当にいいんですか?

うん。

もっとしてください。

止まらなくなっちゃう。

うふふ。

ああ、気持

ち いい。

先生、えっちい。

かわいかった。

先生、かわいい。

先生、えっちい。

先生、もうえっちい。

止まらないといけないですよ。

本当に。

綺麗な体してるから。

ああ、素晴らしいな。

忘れちゃいそうだ。

ああ、先生。

先生、気持ちいい。

ああ、素敵。

先生 がエロいって本当だ。

ああ、素敵。

ああ、素敵。

ああ、先生。

ああ、かわいい。

ああ、先生。

ああ、素晴らしい。

なんでこんなに短いスカート履いて
るの?

なんか上に上がってきちゃった。

寝 ちゃ うじゃないですか。

ほら。

寝てる。

寝てる。

ああ、先生。

して

ください。

ああ、 先生。

寝てる。 お母さん脱がしちゃうの?

いや、恥ずかしい。

脱がしてみちゃおうか。

すごい、すごい。

声が出ちゃう。

ああ、ダメダメ。

先生、エロい。

もうダメ。

生きそうになる。

先生、嫌だ。

生きそう。

ああ、もう嫌だ。

さすが大人。

気持ちいい。

ああ、先生。

合う?

いい。

ああ、

先生。

嫌 だよ、先生。

お母さん揺られちゃった。

嫌だよ、嫌だよ。

ああ、中口腔じゃないですね。

だって先生が多いんだ。

我慢できない。

ああ、先生。

ああ、先生が真似たい。

先生、おじいちゃんに真似させて。

その前に奥さんの四つ燃えの格好見
せて。

四つ燃えじゃなくて、先生。

先生もエッチなんだから。

いいね。

上半身を下げてみて。

上半身を下げて。

振り返ってみて。

先生。

嫌だよ、先生。

この格好大好き。

先生 もエッチなんだから。

ああ、先生。

嫌だよ、嫌だよ、嫌だよ。

先生、気持ちいいよ。

こんな後ろから指があっちゃう。

嫌だよ、先生。

上 半 身 を 下 げ て。

上半身を下げて。

ああ、気持ちいい。

ほら、ほら。

悲しいお母さんだな、あんた。

嫌だよ、先生。

だいぶ酔っ払ってましたね。

おいしいお酒でした。

出せたくないってずるい。

先生も泣いてる。

泣かせてもらいます。

泣かせた。

もう爆弾はない。

サラサラで気持ちいいこのシャツ。

ああ、流されちゃった。

いかないな。

こんなことしちゃいけないんです
よ。

大人でも大人だから、私たち。

私たち大人だから。

はい。

いいな、いいな。

大人だから。

いいな、いいな。

素敵。

こんなんですよ。

すごい先生。

なんかすごいことになってる。

本当。

お母さんの見どころがあげたよ。

もう大変。

会った瞬間からこれですね。

本当?

もう先生嬉しい。

そんなこと言われたことない。

楽しんでます。

だってさっきさ、私三段目いたずら
さえしてもらったから、今度お返し

し ないと。 わかってるね。 どうだ?

バッツ伸ばしてもらえますか?

わお。 わお。 そこから行くんですか?

うん。

あー、気持ちいいよ。

すごい。

とても上手ですね。

びっくりしちゃうな。

ありがとう先生。

嬉しい。

あー、それすっごい気持ちいい。 どっち?

上のおっぱいの重ねを見てほしい。

すごい気持ちいい。

うん。

すごい。

先生のおつまみと言ってる。

うん。

あー、

し つこい。

あー、

そうそう。

そ っちの腰も気持ちいいからキス
しておくぞ。

キス?

あー。

あー、がんばってきなくなってき
ちゃった。 おめでとう。 ほんと?

おめでとう。

本当

に 内緒ですよ。

先生こそ言わないでね。

私は。

分かった。

先生こそ言わないでね。

行っちゃいますよ。

先生...

先生...

あー。

あー、おめでとう。

すごい気持ちいいでしょ。

はい。

はい。

はい。

はい。

はい。

あー。

ちょっと待って。

あー。

あー。

これ 入れちゃうよ。

これ好き。

これ好き。

これ好き。

あー。

先生。

おめでとう。

お母さんすごい気安になったね。

ね。 やだ。 ずっとしてなかったの?

うん。

なんかぐちゃぐちゃになってるよ。

ほら。

ほら。

先生。

かき回すとね。

先生。

ほんとに出てくるよ。

上になってごらん。

あー。 あー。 どうしたの?

お 母さん。 これいいの?

いいの?

頑張れ。 頑張れ。 感じちゃうの?

うん。

頑 張 ろう。

血の方から入れてあげるよ。

うわ、やらしい。

そこ。

そこに入れちゃうよ。

やだ。

うわー。

うわ ー。

入ってるところが丸めになってる。

後ろから。

怖い。

そんな。

怖い。

丸めになっちゃう。

痛

い。

痛 い。

痛い。

痛い。

痛い。

痛い。

痛い。

痛い。

痛い。

あー。

危ない。

危ない。

お母さん。

先生。

すごいな。

激しいな。

先生がですよ。

私より先生が。

先生がすごいな。

もう一個持つかな。

こんな激しいお母さん。

いつもこうじゃないんですよ。 ほんと?

ほんと。

ほんと。

ほんと。

入れる前に果てさせないで
ください。

お母さん。

お願いしますよ。

もっと柔らかに。

わかりました。

こんなことね、お願いできたらあれ
ではないんですけど。

私でよければ。

いや、ほんとだ。

助かります。

で、なりぶんシャイな男なんで、
女性から見つめられると全然ダメ

なんです よ。

動けなくなってしまって。

なので、目隠しをさせていただいて
もよろしいですかね。

わかりました。

申し訳ありませんね。

私一応この洗面所の方に控えてます
から、何かあったら声を出してもら

え ればすぐ止めますから。

わかりました。

すみません。

じゃあ、ちょっと目隠しをさせて
いただきますね。

はい。

じゃあ、ちょっと今から追い込みを
言いますので。

目隠しをして座っていると、
なんかちょっと怪しい雰囲気でドキ

ド キしていますね。

いきますね。

優しくちょっとやってあげて
ください。

一応ね、こちらが君のお相手をして
くださる女性だからね。

女性の体は丁寧に扱うようにね、
ちゃんと教えてくださるからね。

ちゃんと勉強して。

キスからしてあげるといい
と思いますよ。

なので優しくキスしてもらっていい
ですか。

大丈夫だからね。

いっぱい触って。

そう、優しく。

上手

ね。

横 も塗らせていいよ。

えっとね、これは後ろのボタンもや
ったかな。

ラジャーもとってもらおうかな。 塗れる?

反対?

僕もね、こうギュッて。

優

しく。

上 手。

いっぱい触って。

同じ首も固くなってきた。

いいよ。

割れ目の上にポツがついてるから。

それがクリトリスだから、それをな
めてみて。

それそれ。

上手。

上手よ。

上手。

上手。

気持ちいいわ。

とっても上手よ。

気持ちいい。

上手。

気持ちいい。

気持ちいい。

上 手。

気持ちいい。

とっても上手よ。

おばさんとっても気持ちいい。

気持ちいい。

気持ちいい。

お腹気持ちいい。

気持ちいい。

気持ちいい。

おばさんにもにゃーってきちゃ
った。

お腹落ちちゃうし。

おばさんにもにゃーさせて。

お腹も落ちちゃう。

まずいことは、お前の耳が上手だ
よね。

すごく上手。

おばさんにもちゃんと色さくなって
きちゃった。 つけられるつけたことある?

他の子でのばさない。 大丈夫できた?

お腹減った。 お腹はなぜ起きるの?

暑い。

暑いわ。

暑い。

暑いの入ってる。

暑い。

暑いの入った。

あーそうそう。

あーそうそう。

あーそうそう。

うんうん。

そうそう。

ゆっくりでいいよ。

お母さん。

先生。

はい。

だめだよ、たかのくん。

声出しちゃう。

せっかく上手くいってたよ。

誰も傷つかずに終わったのに。

いや、えっとね、すみません、
全部説明しますからね。

まず私なんですけど、実は大学の教
授ではなくてですね、 AVの監督

を やっているものなんです。 わかりますか?

AVって。

アダルトビデオなんですけども。

はい。

で、息子さんが実はうちのメーカー
の方に訪ねてきまして、 うちで出

して いるその金神奏冠っていうシ
リーズがあるんですが、 その作品

を 見て、で、自分もやっぱりその
お母さんに対して、 なんていう

か、 母親以上の女性として見て
いるっていう感情があるみたい

なんです よね。

で、どうしてもお母さんと今日
みたいなこういう行為をしてみたい

ということで、 相談に出た
んです。

で、いろいろ事情を伺ったところ、
旦那さんが交通事故で亡くなって、

お母さん、女で一つで息子さんを育
てられたそうですよね。

その間、今まで再婚することもなく
息子さんにずっと愛情を注いできた

わ けでしょ。

それは息子さんの方も非常に感じて
いるみたいなんですよ。

自分はやっぱり何をするにも亡くな
ったお父さんよりもやっぱりお母

さん だったと、幼い頃からね。

ずっと一緒にいてくれるのはお母
さんだったし、何事も全てまず第一

番 にお母さんに相談してきたと。

彼が思春期の頃に彼女ができて、
一度お母さんに紹介したらしい

んです けど、 その時に自分の彼
女のことは全否定されてしまった

みたい なことを彼が言っていて、
そういう交際をちょっと禁止されて

しま ったらしいですね。

それ以来やっぱり女性となかなか付
き合うことができなかったという

か、 やっぱりお母さんの存在が大
きすぎて、他の女性となかなか付き

合 えなかったらしいんですよ。

大学時代にも一応女性と付き合って
今日みたいなことをチャレンジした

んだ けど、最後までできなかった
そうなんです。

それっていうのがやっぱりお母さん
の姿がどうしてもちらついてしま

って 集中できなかった。

自分はよくよく考えてみれば、
本当に一緒にいたいとか、自分が

本当 に求めているのはお母さんだ
なと。

他の女性では代用がきかないんだ
ということに気づいたらしいんです

よ。

お 母さんもやっぱり息子さんに対
してベッタリじゃないですか。

旦那さんが亡くなってから。

そういう密な関係でどうしてもお互
い成長できないっていうことがある

みたい なんですよ。

今回ね、私がちょっと計画を立てま
して、なるべくお互いが傷つかない

よう な形でやろうと思って目隠し
させてもらったんですよ。

そしたら分からないじゃない
ですか、最後までね。

彼が声を出さなければ。

それで彼が思いを遂げられて、
お母さん以外の女性に行けるんで

あれ ば、それが一番かなと私は思
ったんですけど。

だから彼を怒らないでほしいんです
よ。

こういうことをしてしまったことに
対して。

今申しましたように、彼の中ではや
っぱりお母さんが一番。

お母さんといつまでも一緒にいたい
し、お母さんのところがやっぱり大

好 きらしいんです。

女性としてお母さんを抱いて
みたい、そういう願望があるみたい

なんです よ。

だから改めて彼に代わってお願い
してみたいんですが、どう

でしょう。

息 子さんのそういう願いを聞き入
れてあげるわけにはいかないですか ね。 いい の?

前 に 進める?

本当にこれが最初で最後
ということで、私も口を挟みません

ので、 彼の思いを遂げさせて
やってください、最後まで。

お母さん。

お母さん。

お母さん。

かわいい。

あー、

気 持ちいい。 気持ちいいよ。 どうしたの?

どうしたの?

いいよ。 後ろから。 後ろから?

よかった、いいよ。

いいよ。

ごめんね。

ごめんね。

ご め ん ね。

気持ちいい。

嫌だ、お母さん生きそう。

お母さん生きそう。

お母さん生きそう。

嫌だ、タンクで生きよう。

お母さんもうダメよ。 どうしたの?

怖い。 大丈夫?

ダメ。 気持ちいい?

お母さんも気持ちいい。 気持ちいい?

お母さんも気持ち

いい。

気 持ちいいよ、お母さん。 気 持ちいい。 気持ちいい?

気持ちいい。

お母さんも気持ちいい。

お母さんにいっぱいだして。

お母さんにいっぱいだして。

お母さんにいっぱいだして。

いいよ、いいのよ。

大丈夫。

お子さんにいっぱい出して。 お子さんにかけていい?

いいよ。

いいよ。

いいよ。

いいよ。 お母さん。 どう したの?

どうした?

なんか取れなくて。

あ、出ちゃった。

でも良かったよ。

大丈夫だよ。

取れなくて。

大丈夫。

あら。

取れなくて。 大丈夫。 大丈夫?

うん。

お母さん。

そんなに思ってもらえて幸せ。

幸せ。

お母さん幸せ。

ありがとう。

ありがとう、お母さん。

私こそありがとう。

洗おうか。

一緒にお風呂行こうか。

うん。

一緒にお風呂行こうか。

うん。