All language subtitles for Detective Conan - 520 「ワインレッドの告発」 (NTV 1920x1080 x264 AAC)_Subtitles04.ass

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Original subtitles

(コナン)ワインを貯蔵するには➡

どういった場所が最適か➡

皆さんは ご存じですか?

<絡み合う糸 解きほぐす時

縦横無尽に きらめく推理>

<貴重なワインに込められた

事件ひも解く 謎の味わい>

<たった1つの真実 見抜く

見た目は子供 頭脳は大人>

<その名は 名探偵コナン!>

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

ほんじょう

しらとり

(本城)これはこれは 白鳥さん➡

わが山荘へ ようこそ。

今夜は存分に

楽しんでいってください。

(白鳥)

こちらこそ

お招きくださいまして 恐縮です。

もうり

(本城)ところで 毛利さんは?

こごろう

(毛利小五郎)

毛利です グランヴァ~ン!

らん

(毛利 蘭)お父さん!

《おいおい…》

あぁ…そのワインは

振ったらダメですよ。

え?どうして?

オリがまわって沈殿するのに

時間がかかるんです。

オリ?

フッ なぁに 大丈夫ですよ。

それより わざわざ

お越しいただいて光栄です。

ひろせ

広瀬先生も

きっと大喜びでしょう。

こちらこそ光栄です。

全国ワイン協会会長で➡

フランスの名誉ある勲章を

受勲された➡

広瀬先生の古希のお祝いに

参加させていただいて。

あぁ 君 君。

はい。

毛利先生に 今夜の段取りを

説明してくれたまえ。

実は 毛利先生に

ちょっとした寸劇を➡

やっていただけないかと

思いまして。いかがでしょう?

お安いご用です。

(チャイム)

おっ…ちょっと失礼。

え~っと これがシナリオです。

お父さん 大丈夫?

まかしとけ!

え~「車のトランクに隠した…」。

「犯人は あなただ」。

違いますよ。

その前に

別のセリフがあるはずです。

あ~ ホントだ。

やれやれ 何で私が…ん?

はぁ~。

ロープウェーで

山頂まで行けるんだ。

絶好の見晴らしだから

行ってみるといい。

そうします。

行こう コナン君。

うん。

(本城)呼ばれてもいないのに

どういうわけだ?➡

因縁でもつけに来たのか

あかまる

え?赤丸。

(赤丸)1959年産の ペトリュス

マグナムだそうだな。

あぁ 貴様が一生

飲むこともないだろう最高級品だ。

ほぅ…お前に味が分かるのか?

こないだの ちょっと変わった

ヌフ・パプの味も➡

分からなかったくせに。

それにしても

広瀬先生が おかわいそうだ。

せっかくの

古希のお祝いというのに。

やはり僕が主催すべきだった。

ふざけるな!

コナン君 行きましょう。

あ…うん。

つう

今日は お前のワイン通の

化けの皮が はがれる記念の日だ。

大勢の前で 大恥をかくがいい!

コナン君!

うわ~!

あっ!

何?

あれ!

何も見えないけど?

「遺体の隠し場所に困った

あなたは➡

遺体を車のトランクに隠した」

え~ え~。

「しかし そうとは知らない

奥さんが その車を…」。

♬~

「甘く見られたようですなぁ

この名探偵 毛利小五郎を」。

そこ どいてもらえますか?

あ すんません。

あぁ ずいぶん早かったね。

ホントは もっと ゆっくり

見て来たかったんですけど➡

コナン君が 急に

「お腹が痛い」って…。

♬~

何してるんだ?

え え~と…➡

落とし物 捜してたんだ。

やっぱり家の中かなぁ…。

あの これは…。

あぁ そこに置いてくれ。

ねえ ひょっとして

あの おじさんが知らないかな?

え?

からし色の背広の

白髪のおじさん。

何か お話 してたよね。

あぁ…大事な話があってね。

でも もう帰ったよ。

そうなんだ…。

♬~

「もちろん 状況証拠だけで

あなたを犯人と➡

訴えることはできません」

え~と…。

「物的証拠」。

「物的証拠が必要です」。

見つかった?

ううん。

それより おじさん達

いつから ここに?

4時からだよ。

♬~

ん?

あっ!

こいけ

(小池)あれ?

あ 落とし物を…。

またかい。

ボクのいう落とし物って

ひょっとして➡

ハムスターか何かかな?

こんなとこまで

紛れ込むんだとすると。

違うよ ボール。

あっ!

♬~

(小池)キーは指紋照合型だからね。

本城さんしか入れない。

他じゃないのかな?

そうだね。

(本城)待ちなさい!

え?

小池さん パーティーの準備は

もういいから➡

この子のボールを

捜してあげてくれないか?

その間 ボクは2階で

テレビでも見てるといい。

うん。

📺(仮面ヤイバー)かめ~ん ヤイバー!

📺♬~

(小池の妻)

ボウヤも『ヤイバー』好きかい?

うちの孫も好きでねぇ。

今年から幼稚園なんだけど。

うん 好きだよ!

《ハッ…》

無理だ…こんな長いセリフ

覚えられるわけがない。

だから 「大丈夫?」って

聞いたのに。

普通のスピーチに

してもらえるよう➡

本城さんに

頼んでみましょうか?

できたら…。

♬~

コナン君!

お腹痛いの治った?

う…うん 何とかね。

やっぱりトイレ!

あ…コナン君。

あ…本城さん

毛利さんの寸劇を➡

普通のスピーチに

変えてもらえませんか?

(本城)ん?

セリフ 覚えられないみたいで。

仕方ありませんな。

でも その前に➡

毛利先生と 少しお話を

させていただけませんか?

♬~

♬~

これは…。

そうか いったん

ここに赤丸さんを➡

隠しはしたものの

俺が家の中を調べ回ってるんで➡

見つかるとマズイと

よそに移したな。

絶対 安全な場所…。

ワイン貯蔵室だ!

(拍手)

遠い所を わざわざ

ありがとうございます 広瀬先生。

(広瀬)

礼を言うのは こっちのほうだ。

私のために

こんな盛大な会を催してくれて。

本城君 みんな 本当にありがとう。

あの方が 今日の主賓➡

全国ワイン協会会長の

広瀬晋也先生です。

はぁ!あれがフランスの勲章!

(本城)

広瀬先生の古希のお祝いと➡

今後の ますますのご活躍を

お祈りして 乾杯!

(一同)カンパ~イ!

♬~

ア~ン フム フム…うまい!

毛利さん 早くスピーチの原稿

覚えてくださいよ。

それでは 皆さん

え

私が今宵のために 選りすぐった➡

ボルドーワインを

味わっていただきましょう。

まず手始めは 1985年の

シャトー・オー・ブリオン。

(歓声)

高いのか?あれ。

え ええ あれは

1本 10万円以上はしますね。

うわ~ そりゃ楽しみだ。

ワインの価値は

値段だけでは ないんですよ。

どうぞ。

うほ~!

お~!

♬~

まろやかで

エレガントな うま味だ。

うまい!

毛利さん

ワインは味だけではなく➡

香りや色合いを楽しむことも

大切なんですよ。

続いては シャトー・ムートン・ロートシルト

1982年です。

うわ~ キレイな絵のラベル!

「エチケット」というんだよ。

エチケット?

そう ムートンのエチケットは➡

年ごとに 違う著名画家や

芸術家が描いていて➡

アーティスティックなことで

有名なんだ。

1970年のエチケットは

シャガールが描いたんだよ。

すごい!

(本城)1992年の

シャトー・ル・パンです。➡

シャトー・ラフィット・ロートシルト 1986年。➡

シャトー・マルゴー 1990年。

カハァー!

あ~ え~ 広瀬先生…。

というわけで

おめでとうございます!

くさか

しょうへい

日下昇平氏が ワインセラーで

ナニされた事件じゃが…。

いや~!

あれは 私がいなければ➡

迷宮入りしたでしょうな!

ハハハ…。

先生 私は ちょっと。

あぁ 本城君。

何でしょう?

赤丸君の姿が見えないが。

え?

赤丸さんって?

フランス文学の翻訳家で➡

ワイン評論家としても

有名な方です。

3時頃には 来てたみたいだよ。

どうして

お前が そんなこと知ってんだ?

たまたま見てたんだ

そうだよね。

あ…あぁ➡

「せっかくのお祝いに出られなくて

申し訳ない。➡

広瀬先生によろしく」

と言われました。

そうか それなら仕方ない。

(本城)

じゃあ 準備がありますので。

で あの事件ですがのぉ…。

はいはい。

あっ コナン君!?

何だ?

コナン君 お腹の調子が…。

冷たいもんでも飲み過ぎたんだろ。

あっ!

お父さん 大丈夫!?

ん!

あぁ ぎりぎりセーフ…うわっ!

だっ…大丈夫 大丈夫

ノープロブレム!

ん?

(小池)ボウヤ!

え?

ボールって これのことかな?

駐車場の隅っこに落ちてたんだ。

そうです

どうも ありがとうございました。

(本城)

半世紀もの間 我々と出会うのを

じっと待っていてくれた➡

珠玉の1本が これです。

1959年のシャトー・ペトリュス

マグナムボトルです。

⚟1959年!?⚞

⚟マグナムだって!?⚞

フッ…。

これを今 広瀬先生にささげます。

ありがとう 本城君

この上なく 嬉しいよ。

本当なら 数時間前に抜栓して➡

デキャンタージュ

しておくものですが➡

このくらいのワインになると➡

抜栓してからの変化も

十分 楽しめるものですから。

う~ん。

ん?こっ これは!

お父さん やっぱり あの時!

す すみません

私が つい うっかり…。

ま まぁ 大丈夫です。

半世紀の時間は

直接グラスに注いでも➡

十分 その存在を

主張してくれるでしょう。

大丈夫かしら…。

(本城)

ワインは 女性を扱うように。

さぁ 先生。

♬~

ん?

ど どうされました?

オリが まわってる。

え!?

(広瀬)味も おかしい。

そんな バカな。

(ざわめき)

あっ。

私も いいですか?

どうぞ。

では。

本当だ。

(ざわめき)

どうして…。

振り回したんスなぁ。

誰が振り回すか!

素人じゃあるまいし。

貯蔵室の温度が

上がったんじゃろう。

それも あり得ません。

貯蔵室の温度調整は

コンピュータ制御で完全です。

じゃあ 謎としか…。

♬~

《あっ!》

♬~

《これは もしや…》

《本城さんは バカにされたか

何かでカッとなり➡

赤丸さんを殺害》

だる

《テニスコート脇のワイン樽に

赤丸さんを隠した。➡

しかし 俺が

ウロチョロしているので➡

もっと安全な場所に隠そうと➡

テニスコートから

ワイン貯蔵室に移した》

《ところが 死んだと思っていた

赤丸さんが➡

息を吹き返したんだ》

《そして オリを沈殿させるために

安置されていた➡

ペトリュスに気づき…》

⦅ペトリュス…⦆

⦅フフッ⦆

⦅フフフフッ…⦆

⦅フフフッ…思い知れ 本城!⦆

《赤丸さんが いまだに

姿を現さないところをみると➡

再び意識を失ったか

最悪の場合…》

《どうやって

ワイン貯蔵室の中に入る?》

《扉を開けられるのは

本城さんだけ》

《そうだ!》

何でしょうな?一体。

(プシュッ!)

ふんがっ!

ワインの酔いは

急に 来た 来た 来た~ だぁ~。

おっ お父さん!?

おぉ!これが有名な

「眠りの小五郎」じゃなぁ。

(ざわめき)

あれが眠りの…。

(変声機:小五郎の声)

本城さん あなた

罠にハメられましたなぁ。

罠?

そうです。➡

本城さんを妬む何者かが

このパーティーで➡

あなたに恥をかかせるために➡

ひそかに ワイン貯蔵室に侵入し➡

そのワインを台無しにしたのです。

そっ そうだ

きっと そうに違いない。

誰だ!そいつは。

いや それは不可能だ。

ワイン貯蔵室に入るには

私の指紋を照合しなければ…。

おそらく犯人は➡

その手の防犯システムに

詳しいのでしょう。➡

ひょっとしたら まだ貯蔵室に

隠れているかもしれない。➡

そして 残りのワインも。

え?

そ それは 大変じゃ。

止めないと!

ワインに対する冒とくです!

一緒に貯蔵室へ行きましょう!

あ いや 私 1人で…。

危険です!追い詰められた犯人が

何をするか分かりません。

それに 取り押さえた時に

ワインの瓶が割れでもしたら…。

えっ いや…。

私も一緒に!

私も!

⚟急がないと!⚞

⚟ワインの危機だ!⚞

⚟貯蔵室へ急げ!⚞

あわわ…。

赤丸さん!赤丸さん!

しっかりしてください!➡

赤丸さん!

うぅ…。

早く! 救急車を。

はっ はい!

どういうことかね?本城君。

こ…これは…。

本城さん 警察を呼びます。

あっ…。

あいつがバカにしやがるから!

俺には「教養も品格もない➡

ワイン愛好家を

名乗る資格はない」などと!

本城さん あなたは本当に

ワインを愛していたんですか?

愛していたさ!

そうは 思えませんね。

ワイン貯蔵室は➡

ワイン愛好家にとっての

聖域です。➡

そこを犯罪の隠ぺいに

利用するなど あり得ません。

うっ…。

《幸い 赤丸さんは

一命を取り留め➡

事件は幕を閉じた》

《もしかしたら

この事件の本当の被害者は➡

人間の醜い争いに巻き込まれ

けが

その味を汚された➡

1本のワインかもしれない》

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

⚟この甘さ まろやかさ~!⚞

さすが ヴィンテージものは

違~う!

あれ いくらしたの?

1万円 だったんだけど➡

お父さんに内緒で お店の人に

交換してもらったの➡

1000円のに。

トレビア~ン!

《味が分からないってのは

幸せだねぇ》

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