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その明かりは 不思議と人を引き付ける。
めちゃくちゃ うまそう。 めちゃくちゃ うまそう。
ザ ラーメンや これが。
今回の舞台は 名古屋の街角にある➡
屋台のラーメン屋さん。
冬の屋外にもかかわらず 多くの人が やって来る。
近頃 その数を減らしているという屋台。
寒空の下 ラーメンをすする人たちの声に 3日間 耳を傾けた。
♬~
名古屋の観光名所…
そこから歩いて すぐ。
下町の商店街を抜けた路地裏に その屋台は ある。
1月中旬の平日。 まずは日没を待つ。
今回は 夕方6時から撮影開始。
既に お客さんが何人も。
はい ありがとね。 はい ありがとう。
あっ 次のお客さんが来た。
はい。
チャーシューを2つ ラーメン1つね。 はい。
ちょっと 話を聞いてみよう。
(取材者)あっ そうなんですね。
あっ そうなんですね。 じゃあ お母様と…。
一方こちらは 注文が入った屋台。
店主さんが 麺をゆでてる。
スープは しょうゆ味らしい。
チャーシューメンには お肉がどっさり。
ラーメン500円。 チャーシューメンは800円。
屋台のラーメンは久しぶり という ご家族。
どうだったかな?
ごちそうさまです。 ありがとうございます。
ん? こちらの男性 屋台の脇に座ってる。
どうしたんだろ?
はい。 ありがとうございます。
ありがとうございます。 まいどです。
なんと どんぶりは家から持参。
確かに 返却の手間いらず。 そんなやり方もありなんだ。
マンション前の空きスペースを 借りているという屋台。
4つある座席は 矢継ぎ早に入れ代わる。
こんにちは。
たまに来ます。 はい。
要するに その… 何だ? 鍋 持って。
ですよね。
たまたま居合わせた 50代と20代。
世代によって 屋台の印象は違うようだけど…。
確かに。
感想は同じみたい。
ねえ 入ってますね 鶏ガラと…。 ねえ。
やっぱり いい感じで…。
いやいや いやいや…。 ハハハハッ。
あ~ うまかった。 ありがとうございます。
ハハハッ。 ありがとうございました。
しっかり 頂きました。
(笑い声)
滞在時間は短いけど みんな 満足げな表情で帰っていく。
はい。 こっち ラーメン。
♬~
♬~
あっ 若く見えました。
あ~ そうなんですね。 そうなんだ。
あっ 最近できた? はい。
あっ そうなんですか。 いないんです。
♬~
♬~
♬~
♬~
(麺をすする音)
ごちそうさまです。 はい ありがとう。
ごちそうさまでした。 はい ありがとね。
あの人は…。
ああ~。 はい。
えっ 80超えてるんですか。
♬~
そうなんですか?
はい おやすみ。
♬~
夜10時半。
いきなり注文する人。
ハーフサイズもあるらしい。
そうなんですか? ただの酔っ払いのお兄さんです。
まあ… まあ…。
ほとんどじゃ…。
2~3回ぐらいだけど。 ハハハハハッ!
ああ ほんとだ。 すごく…。 ハハハハハッ!
一杯 引っかけてきたという男性。
仕事は 塗装の下請けで➡
飲みたくなることも しばしばだとか。
だから やっぱ こういう感じで…
何かね。 もう 何だろうな…。
ハーフのラーメンと日本酒2杯。
はい。
ハハハハハッ!
ごちそうさまです。 まいど。
すみません。 ありがとうございました。 お気をつけて。
男性は「もう一軒 飲みに行く」と言い 夜の街へ消えていった。
夜11時 閉店。 この日のお客は 50人ほど。
屋台を近くの置き場に運んで 一日が終わる。
♬~
撮影2日目。
おはようございます。 おはようございます。
よいしょ!
午前10時過ぎ 屋台が運ばれてきた。
店主の稲垣さんが ここで屋台を始めたのは➡
実は まだ3年前。
それまで35年 中華料理店を営んできたけど➡
テナントビルの都合で閉店することに。
そのとき ある思いが湧いてきたそう。
(稲垣)ですね。 まあ…
何だろうね まあ…
昼12時 開店。
早速 スーツ姿のお客さん。
(稲垣)ありがとう。 お土産です。
いえいえ とんでもないです。 お土産です。
ああ~ はい。
いや…。 いや でも そんなに…。➡
いや そんなに…。 いやいや ほんとに。
いいの? そう。
男性は 以前の中華料理店時代からの 常連さんなんだって。
なかなかね ホリちゃんのお土産ね いいのよ。
続いて やって来た男性は 何やら 風呂敷を広げ始めた。
みかん?
こんにちは。
そこへ 店主さんが…。
えっ サラダのサービス?
はい お待ち。
どうなんでしょうね…。
ここも そうです。
こちらの男性も 前のお店の頃から 10年 通ってるらしい。
♬~
ああ これですか? はい。
ハハハハハッ。 ねえ。
あ~…。
(稲垣)はい よろしく。
♬~
昼の営業は 2時に終了。
お店は 夕方5時に再開。
スープを飲み干す 一人の女性。
わかるでしょ? ズーッと。
常連さんがくれた お土産のおすそ分け。 随分 親しげな感じ。
すみません。
あっ はい。 よく来られるんですか?
はい。
女性は 店主のお店で 長年アルバイトをしていたそうだけど➡
親しい理由は それだけじゃないらしい。
女性は 離婚後 昼に夜に掛け持ちで仕事をする毎日。
店主の賄いが 子どもたちの食生活を支えていたという。
すみません 寒い中。 いいえ ありがとうございます。
♬~
♬~
(男性)大須に。 へえ~。
♬~
うん おいしい。
どうも ごちそうさまでした。 すみません ありがとうございました。
はい! こんばんは。
はい はい。
2つとも? はい。 は~い。
♬~
アハハッ。 いやいや…。
(笑い声)
懐かしさを感じますね。 よかった よかった よかった。
ごめんね。 いやいや。
えっ! どこ行っちゃうの? どこ行っちゃうの?
えっ! 東京と岡崎? 岡崎です。
遠距離です。
あっ マジで?
応援してるから。 (笑い声)
ほら~! すご~い!
(笑い声) 4人で。
またね。 また。 頑張ってね。 ありがとうございます。
また~。
♬~
撮影3日目。 夜7時前。
この日も冷え込んでるけど お客さんは絶えない。
4人。 あっ ちょっと待っとってね。
お誕生日おめでとうございます。
知ってんの? もう回ってますよ。 回ってます。
お母さんの誕生日会の流れで 来たらしい。
息子さん夫婦と ご両親の2世代の家族。
どうぞ。 お待ちどうさま。 うわ~!
これ じゃあ あげて。 いや これ もう ほんとに…。
めちゃ すごい。 めちゃくちゃ…。
なるとがね 昔は なるととね。 今 なるとの のったラーメンないもんね。
これは おいしいですわ。
そんなとこに来ちゃった。
楽しそうな毎日を送る ご家族。
でも聞けば それまでは苦労も多かったんだそう。
ねえ でも こんな幸せな。
そうです そうです。
ありがとうございます。 ありがとう。
ありがとうございます。 私です。
ありがとうございました。 どうも ありがとうございました。
痛い… 踏んだよ。 さようなら。
ありがとうございました。 おやすみなさい。
おやすみなさい。
夜9時半。
自転車で女性がやって来た。
今 話しとったで やっぱり来たもん。
飲み物の差し入れ。 常連さんみたい。
あっ 居酒屋さんをやられてて…。
…やっただけで。
近くで 居酒屋を営んでいる女性。
長年の夢をかなえたのが 9年前。
でも その数年後 思わぬことが起きたそう。
精神的にも落ち込み 不安は募るばかり。
でも そんな中でも 通うようになったのが ここだった。
心を満たした 一杯のラーメン。 女性は笑顔で毎日を生きている。
♬~
何にもないぐらい 楽しい。
おやすみなさい。
よい お酒を。 は~い。 頑張ってね。
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
未来は 全てのお金のやりとりが デジタル空間でのみ行われるっていう➡
えらいこっちゃな話なんですよ。
デジタル通貨をめぐる 戦国頭脳バトルねえ。
でもさ キャッシュレス化って 「もう知っとるわ!」って感じで➡
全然ワクワクしないでしょ。 いやいやいやいやいや。
これ 国が発行するっていうのが すごい話で➡
いわば キャッシュレス化のゴール いや 天竺。
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