All language subtitles for ひまわり 第13章 待てば海路の日和あり?第151話

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Original subtitles

♬~

(ガラスの割れる音)

♬「君が跳んだ 水たまりへと」

♬「街の翳が」

♬「雪崩れてゆくよ」

♬「不意に 微笑う」

♬「ただそれだけで」

♬「胸の棘が抜ける気がする」

♬「手のひらの上に太陽を乗せて」

♬「心の暗がり照らし出しておくれ」

♬「Dreaming Girl Dreaming Girl」

♬「雨上がりの少女」

♬「Dreaming Girl 君と」

♬「めぐり逢えた」

♬「素敵な 奇跡」

♬「Dreaming Girl」

(優)桃子と一と 3人で 一緒にやっていくよ! (桃子)うん!

(のぞみ)おめでとう! (あづさ)本当 優さん 桃ちゃん➡

おめでとう! (達也)頑張ってよ!

ああ。 (薫乃)あ~あ これで もう…➡

売り上げ貢献が また大変ね。 え~? お義母さん 屋台の時だって➡

最初しか 来てくれなかったじゃないですか。

(リキ)<優叔父ちゃん一家が 再び ジャイアントを開店する。➡

思わぬ朗報に 喜びの声を上げた 皆さんでしたが…>

こんにちは! ⚟はい。

あっ お父さん! お~ 兄貴。

(徹)よう…。

(徹)うわ~ 何? あれ? 今日は 何かの これ お祝いなの?

うん。 あのね 優叔父ちゃんが 前のお店を取り戻すことになったの。

えっ 本当か? いつだよ? 来年の3月です。

まあ 今度は 賃貸なんだけどね。 お~ いいじゃないか。

えっ 賃貸だって 何だって… うまけりゃね 客は来るんだよ。

いやいや よかった。 おめでとう! ありがとうございます。

じゃあね お義兄さんにもケーキ。 そうか そうか…。

いや こういう めでたい席なら ちょうどいいな。

何が? うん? うん…。

今日 来たのは ほかでもない… あの 母さんに 頼みがあってな…。

何なの? うん…。

あづさと赤松のことを 認めてやってほしいんだよ。

(あづさ)徹さん…。 (徹)いや あづさが➡

気持ちよく ここを出ていけるように してやってほしいんだよ。

あっ ちょっと待って。 私は 別に 2人のことに 反対はしてませんよ。

(徹)賛成してるかい?

アハハ… まあ そりゃあ あなた➡

正直な気持ちを言えばね 大賛成ってわけにはいきませんよ。➡

うちと いろいろあった人なんですもの。 でもね…➡

今は認めてます。

あづささんには 幸せになってほしいって思ってます。

大賛成してほしいんだよ。➡

母さんが 大手を振って 送り出してやらない限り➡

あづさは 出てかないよ。 あづさは そういう女なんだ。

あ… 徹さん やめて。

そうよ。 まるで 私が あづささんを縛ってるみたいな言い方➡

しないでちょうだい。

縛ってるんだよ。 お父さん…。

縛ってるんだよ。 縛りたくなくても 縛ってるんだ。 金銭的にも精神的にも…。

(優)ちょっと 兄貴…。

俺が 支えるよ。

(徹)あづさが 出ていったあとは➡

俺が 母さんの面倒を見る。

いやいや あの… 達也が 「獣医を継いで この家を守ってく」って聞いてな➡

それじゃあ よくないと思ったんだよ。

達也には 家のためじゃなくて➡

自分で道を選んでほしいと そう思ったんだ。

(優)いや 獣医って…? (薫乃)えっ 達也が…?

(徹)何だ? お前 まだ みんなに言ってなかったのか?

(あづさ)達也 今度は 本当なの?

うん…。 いや 実はさ 独学だけど➡

大学 行くために 春から 受験勉強してたんだ。

(桃子)知らなかった。 でも 親父が言ったのは違うよ。

俺は 別に 家のために 獣医って思ったわけじゃないよ。

手近ってことでもない。

獣医ならさ いいとこも しんどいとこも よく知ってんじゃん?

だから 安心して 頑張れそうかなと思って…。

そりゃ 少しは… おふくろを自由にして やりたいって気持ちもあるけど…。

フフフ…。

あんまり 人を厄介者みたいに言わないで。

達也が 病院 継がなくても 徹が帰ってこなくてもね➡

私は いつだって あづささんを 自由にしてあげますよ。

えっ 薫乃ちゃん そんな意味で…。 そんな意味です。

結局 誰が 私の面倒を見るかって話じゃないの?

心配ご無用よ。➡

私は 一人でだって 誰にも恥ずかしくなく生きていけます。

お義母さん それは知ってますよ。 知った上で みんなは…。

それにね 言っときますけどね…➡

あづささんが うちを出てってもね 私は 徹の助けは受けません。

(優)母さん。 (薫乃)当たり前でしょう。➡

私は まだ 徹を許していないのよ。

やめろよ。 いつまでも怒ってて どうするんだよ?

兄貴だって ほら 真面目に働いて➡

これからは母さんを大事にしていくって 言ってるんじゃないか。

そんな簡単じゃありませんよ!

ひ… 人の気も 知らないで…。

<一大決心をして 南田家にやって来た パパさんでしたが➡

かえって 余計な波風を 立ててしまったようです>

びっくりしたよな…。 うん…。

でも 薫乃ちゃん 本当は うれしかったんじゃないかな?

俺も ちょっと うれしかったな…。

初めてさ 「よっ 親父!」って 感じだったじゃない?

うん。 でも 達也も 「よっ 達也!」って感じだったわよ。

えっ? 獣医 頑張ってよね。

うん。 言った以上 やるよ。

姉ちゃんこそ どうなってんだ? うん?

就職。 ああ…。

今 返事待ち。 結構 大変なんだな 弁護士 なるのもさ。

あ~あ もう はっきり言って 泣きたい。 素直じゃん。

うん…。

ここで いいよ。

徹さん… ありがとう。

あっ いや… かえって あんなことになっちまって…。

ううん。

まあ… ということだから あとのことは 気にするなよ。

何なら 駆け落ちしたっていいんだぞ。

ちゃんと 分かってもらうわ。

これだけ長い間 一緒に やってきたんだもの…。

お義母さんが 後味悪い思いを しないようにしなくちゃ…。

そうか…。

じゃあな。

ありがとう!

<誰が悪いわけでもないのに…➡

うまくいかないのが 人間さんの世界というわけなのですが…>

は~い 出来ましたよ~。

ほ~ら ほらほら… ほい! アハハ!

わあ…。 あのね 朝から 何なんだけど➡

ロールキャベツを作ってみたのよ~。 ねえ いいでしょう?➡

おいしそうでしょう? さあ 召し上がれ!

あっ 頂きます。 頂きます…。

あら? 何だか 今日 みんな 元気ないわねえ。

薫乃ちゃんは 今日は元気ね。 そう? 私は いつでも元気よ。

元気で 明るい おばあちゃま~ …なんてね アハハハハ。

あっ おいしい これ! (桃子)うん おいしい!

でしょう? ねっ 私はね まだまだ 料理の腕は 落ちてませんよ。 ねっ?

ええ…。 (薫乃)だからね あづささん➡

あとのことはね 何にも 心配いりませんよ。

いつでもね あの… 赤松さんと 幸せになってちょうだい。

お義母さん?

「冬桜 咲いて振り向く ことなかれ」。 どう?

あっ どうなの? 優。えっ? いいでしょう?

ああ… いいよ もう最高だよ。 うん。

でしょう? ねっ? アハハハハ… アハハハ…!

ねっ ねっ? おいしい? アハハハ…。 ☎

はい… はい 南田です。

はい… あっ 少々 お待ちください。

おい のぞみ 法律事務所からだよ。 えっ?

はい もしもし 南田です。 はい さようです。

えっ!? 本当ですか?

はい… はい 明日ですね?

星野さん! (星野)おう おはよう。

やったわよ! 電話かかってきたの。 並木法律事務所。

銀座の?うん。 明日 ボスが 食事ごちそうしてくれるんだって。

やったな。 これで 決まったも同然じゃないか!

うん! あ~ 長かった~! イエイ。

おめでとう。 ありがとう。

(赤松)えっ? 本当か! 決まりそうか。

はい。 なんとか 弁護士になれそうです。 どこだ?

銀座の並木法律事務所です。

お~ 知っとるよ。 大企業の顧問を いくつも抱えて 手広く やってるとこだ。

はい。 (赤松)そうか。 じゃあ あれだな➡

君も ゆくゆくは 大きな会社の えっ 株主総会や企業合併を➡

手がけるというわけだ。 はい。

(赤松)おい お前は? あっ 僕は➡

前から 誘ってくれている事務所に 決めようと思ってます。

(赤松)日本橋の共同事務所だったな? はい。

弁護士が 10人もいる 大きな所なので➡

あまり肌に合わないかとも 思ったんですが➡

いつまでも 迷っているわけにもいきませんから。

フフフ… まあ 仕事をやりながら 覚えていくさ。

(星野 のぞみ)はい。 そうか…。 おう よかった。

よかったぞ うん。

先生の方は どうですか? えっ?

大樹君の方 どうなったのか 聞いてもいいですか?

ああ… まあ 今 事実関係を確認中だ。

2~3日中に 裏が固まりそうだから➡

そうしたら 本人の意志を最終的に確認して➡

検察庁に行くよ。

大丈夫ですか? うん? 何が?

いえ… 検察庁に付き添うとなると また いろいろ言われるでしょうから…。

お前ら まだ そんなこと言っとるのか?

もう一度 言っとくぞ! 弁護人というのはだな➡

被告人の利益のために働くんだ。

マスコミに 何と言われようが そんなことは関係ない!

俺が 大樹のために働くかぎり 人のそしりは受けん。

分かってます。 分かった上で言ってるんです。

そうですよ。 分かってたって➡

あれこれ言われたら 傷つくのが 人間じゃないですか。

傷ついてる暇はないよ。 死にそうなぐらい 忙しい。

(星野)何か手伝えることはありませんか? ないな。

おい 人のことでな そんな 頭を使う暇があったら➡

どんな弁護士になったらいいかを よく 考えろ。

私… 大樹君の事件みたいなものを 手がけていきたいって思ってます。

いえ…➡

冤罪事件とか 大きな事件って意味じゃなくて➡

少年事件をやっていきたいんです。

少年事件か…。

達也が 窃盗の疑いで捕まった時➡

赤松さんが助けてくれるのを見て 弁護士になりたいって思ったんです。

たくさんの大人相手に 何も言えなくなった達也を➡

助けてくれる赤松さんを見て 感動したんです。

原点なんです。 弁護士目指した…。

だから 少年事件 やっていきたいんです。

そうか…。 よし 頑張ってみろ。 根っこは 大切にしろ。

はい!

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