All language subtitles for ひまわり 第12章 旅は道連れ世は情け?第143話
Afrikaans
Albanian
Amharic
Arabic
Armenian
Azerbaijani
Basque
Belarusian
Bengali
Bosnian
Bulgarian
Catalan
Cebuano
Chichewa
Chinese (Traditional)
Corsican
Croatian
Czech
Danish
Dutch
English
Esperanto
Estonian
Filipino
Finnish
French
Frisian
Galician
Georgian
German
Greek
Gujarati
Haitian Creole
Hausa
Hawaiian
Hebrew
Hindi
Hmong
Hungarian
Icelandic
Igbo
Indonesian
Irish
Italian
Japanese
Javanese
Kannada
Kazakh
Khmer
Korean
Kurdish (Kurmanji)
Kyrgyz
Lao
Latin
Latvian
Lithuanian
Luxembourgish
Macedonian
Malagasy
Malay
Malayalam
Maltese
Maori
Marathi
Mongolian
Myanmar (Burmese)
Nepali
Norwegian
Pashto
Persian
Polish
Portuguese
Punjabi
Romanian
Russian
Samoan
Scots Gaelic
Serbian
Sesotho
Shona
Sindhi
Sinhala
Slovak
Slovenian
Somali
Spanish
Sundanese
Swahili
Swedish
Tajik
Tamil
Telugu
Thai
Turkish
Ukrainian
Urdu
Uzbek
Vietnamese
Welsh
Xhosa
Yiddish
Yoruba
Zulu
Odia (Oriya)
Kinyarwanda
Turkmen
Tatar
Uyghur
Would you like to inspect the original subtitles? These are the user uploaded subtitles that are being translated:
1
00:00:02,202 --> 00:00:19,620
♬~
2
00:00:19,620 --> 00:00:28,328
♬「君が跳んだ
水たまりへと」
3
00:00:28,328 --> 00:00:32,633
♬「街の翳が」
4
00:00:32,633 --> 00:00:36,970
♬「雪崩れてゆくよ」
5
00:00:36,970 --> 00:00:40,841
♬「手のひらの上に」
6
00:00:40,841 --> 00:00:45,646
♬「太陽を乗せて」
7
00:00:45,646 --> 00:00:56,290
♬「心の暗がり照らし出しておくれ」
8
00:00:56,290 --> 00:01:00,928
♬「Dreaming Girl Dreaming Girl」
9
00:01:00,928 --> 00:01:05,399
♬「雨上がりの少女」
10
00:01:05,399 --> 00:01:09,269
♬「Dreaming Girl 君と」
11
00:01:09,269 --> 00:01:13,607
♬「めぐり逢えた」
12
00:01:13,607 --> 00:01:18,111
♬「素敵な奇跡」
13
00:01:18,111 --> 00:01:24,318
♬「Dreaming Girl」
14
00:01:25,852 --> 00:01:32,960
(リキ)<夏の夕日に導かれて
ここ 福島 長沼家で➡
15
00:01:32,960 --> 00:01:38,298
顔を合わせることになった
皆さんでした>
16
00:01:38,298 --> 00:01:44,438
(徹)申し訳ありません。
達也が… いや 息子が…➡
17
00:01:44,438 --> 00:01:48,642
お宅まで 押しかけたばっかりに
ご迷惑かけました。
18
00:01:48,642 --> 00:01:50,644
(経一)いいえ。
19
00:01:52,312 --> 00:01:54,314
謝りなさい。➡
20
00:01:54,314 --> 00:01:58,986
お前は こちらに ちゃんとした
ご家族があるのを知ってた。➡
21
00:01:58,986 --> 00:02:03,590
なのに 突然 お宅まで行って
自分の気を済ませるために➡
22
00:02:03,590 --> 00:02:06,493
ご主人に お金を
突き返すようなことをしたんだ。
23
00:02:06,493 --> 00:02:09,930
(のぞみ)お父さん…。
のぞみもだ。 どうして もっと➡
24
00:02:09,930 --> 00:02:12,399
相手のことを
考えられなかったんだ!
25
00:02:12,399 --> 00:02:15,769
(経一)ちょっと ちょっと…
もう そだごど どうでもいいんですよ。
26
00:02:15,769 --> 00:02:21,408
すいません。 いや あの… 初めて
子供を怒ったもので…➡
27
00:02:21,408 --> 00:02:24,778
ちょっと 力みました。
初めて?
28
00:02:24,778 --> 00:02:30,283
(徹)私… 達也と一緒に…
住んだことがありません。
29
00:02:30,283 --> 00:02:34,154
何もできない父親だったから
何も言う権利はないなんて➡
30
00:02:34,154 --> 00:02:38,992
そう言ってたら… このまま 一生
駄目になると思って…。
31
00:02:38,992 --> 00:02:43,430
(あづさ)すいませんでした。
私からも おわびします。
32
00:02:43,430 --> 00:02:49,236
いや… いや だけんど… いや もう
本当に そりゃ もう いいんですよ。
33
00:02:49,236 --> 00:02:56,309
そうよ…。 もう一度
話しに来てくださったんだから…。
34
00:02:56,309 --> 00:02:58,645
じゃあ あの 私は いない方が…。
35
00:02:58,645 --> 00:03:02,616
いやいや 別に 僕は
ないしょ話をするつもりはないんですよ。
36
00:03:02,616 --> 00:03:06,920
私は もともと
コソコソするのは 大嫌いなんです。
37
00:03:06,920 --> 00:03:11,391
子供たちも そうやって育ててきました。
すいません。
38
00:03:11,391 --> 00:03:15,595
だから… んだから➡
39
00:03:15,595 --> 00:03:17,898
許せなかったんだ…。
40
00:03:22,269 --> 00:03:25,105
割り切れねえんだよ。
41
00:03:25,105 --> 00:03:30,277
俺にだけは 本当の話をしてほしかった。
42
00:03:30,277 --> 00:03:33,947
(桂子)ごめんなさい。
43
00:03:33,947 --> 00:03:41,621
腹割って 何もかも
話してくれる気は あんだな?
44
00:03:41,621 --> 00:03:44,524
何で ウソなんか ついてた?
45
00:03:44,524 --> 00:03:49,362
赤松さんっつう人の間に
何があったんだ?➡
46
00:03:49,362 --> 00:03:56,436
もう こうなったからには
「まあ いいわ」では済ませらんねえよ。
47
00:03:56,436 --> 00:03:58,638
(戸をたたく音)
48
00:04:02,576 --> 00:04:04,578
(達也)赤松さん!
49
00:04:07,247 --> 00:04:09,549
(赤松)お邪魔します。
50
00:04:32,272 --> 00:04:36,576
どうぞ 上がってください。
(赤松)うん。 ありがとう。
51
00:04:38,945 --> 00:04:42,616
あの… 何か 飲みましょうか?
(あづさ)あっ 暑いから ビールでも…。
52
00:04:42,616 --> 00:04:47,287
何なんだ これは 本当に! 東京から
大の男が 2人も やって来て…。
53
00:04:47,287 --> 00:04:51,958
ああ~ みんなで だまされた亭主を
バカにしようってのか!?
54
00:04:51,958 --> 00:04:56,296
(赤松)あの そんなつもりじゃないんです。
あの 話を聞いて…➡
55
00:04:56,296 --> 00:05:00,233
何か 私に できることがあればと思って
参ったんです。
56
00:05:00,233 --> 00:05:06,940
ありません! ほっといてください。
こういうの 嫌なんだよ。
57
00:05:06,940 --> 00:05:10,243
あっ…。
あっ 待ってください!
58
00:05:10,243 --> 00:05:13,146
私も 人の力を借りるのは嫌いです。
59
00:05:13,146 --> 00:05:18,118
全部が全部 自分で解決できること
ばかりじゃないじゃないですか。
60
00:05:18,118 --> 00:05:23,256
できない時は 人の力を借りたって
いいじゃないですか。
61
00:05:23,256 --> 00:05:29,563
(あづさ)あの… 上がってください。
桂子と 話を…。
62
00:05:31,131 --> 00:05:38,638
桂子も 「帰りたい」って言ってます。
お願いします。
63
00:05:40,407 --> 00:05:44,277
桂子を
迎えに来てくださったんでしょう?
64
00:05:44,277 --> 00:05:46,947
もう やめて…。
65
00:05:46,947 --> 00:05:51,785
もう いいの。
私 家に帰らないから…。
66
00:05:51,785 --> 00:05:53,787
桂子?
67
00:05:55,622 --> 00:06:02,229
(桂子)今 許してもらって帰っても
前と同じようには暮らせないもの。
68
00:06:02,229 --> 00:06:06,099
そんな…。 お嬢さん 待ってますよ。
69
00:06:06,099 --> 00:06:10,937
子供たちのことは…
2人で 話し合います。
70
00:06:10,937 --> 00:06:14,241
(達也)何だよ それ!
子供をなめんじゃねえよ!
71
00:06:14,241 --> 00:06:17,577
こんなことで 親の都合で 勝手に
家 ぶち壊すんじゃねえよ!
72
00:06:17,577 --> 00:06:20,247
(あづさ)達也!
(達也)親の勝手で➡
73
00:06:20,247 --> 00:06:22,916
くっついたり 別れたり
子供 捨てたり…➡
74
00:06:22,916 --> 00:06:25,385
こっちが どんな思いしてきたと
思ってんだよ!
75
00:06:25,385 --> 00:06:29,589
やめなさい!
だったら 何を言ってもいいのか?
76
00:06:32,259 --> 00:06:37,130
(徹)確かに お前は…
お父さんたちの勝手で➡
77
00:06:37,130 --> 00:06:44,604
2人のお母さんを持つことになった。
人には分からない屈折もあるだろう。➡
78
00:06:44,604 --> 00:06:50,477
だからって それを免罪符にして
何でも許されるってもんじゃないんだ。➡
79
00:06:50,477 --> 00:06:54,948
お前だけが つらいことを
抱えてるわけじゃない!➡
80
00:06:54,948 --> 00:06:57,250
お前は 甘えすぎだ!
81
00:07:02,222 --> 00:07:08,895
お父さん… 甘えすぎだなんて ひどいわ!
達也はねえ ず~っと 悩んできたのよ。
82
00:07:08,895 --> 00:07:14,367
私だってそうよ! 暗い顔するの嫌だから
いっつも 笑ってきたけど➡
83
00:07:14,367 --> 00:07:18,905
お父さんがいなくて困ったことがあった。
寂しい時だってあったわ。
84
00:07:18,905 --> 00:07:21,942
笑うのが つらい時だって
いっぱい あったのよ!
85
00:07:21,942 --> 00:07:26,579
それを甘えすぎだなんて
知りもしないくせに ひどすぎるわ!
86
00:07:26,579 --> 00:07:33,453
(赤松)やめとけ。 今… 君や達也は
生きるのが楽しくないのか?➡
87
00:07:33,453 --> 00:07:37,590
「生まれてこなければよかった」なんて
思っているのか?➡
88
00:07:37,590 --> 00:07:41,394
何もかも そろっている家に
生まれるやつだけが➡
89
00:07:41,394 --> 00:07:43,897
尊いっていうもんじゃないんだぞ。
90
00:07:46,232 --> 00:07:48,935
随分 立派ね。
91
00:07:50,603 --> 00:07:53,506
私は そんな言い方できないわ。
92
00:07:53,506 --> 00:07:57,944
私は 達也に 申し訳ないことをしたと
思ってます。
93
00:07:57,944 --> 00:08:00,347
(あづさ)そんなふうに言わないで。
94
00:08:00,347 --> 00:08:04,551
私は 心から 達也を育ててきて
よかったと思ってるのよ。
95
00:08:04,551 --> 00:08:09,723
私だって 割り切ろうとしたわ。
考えないようにと思おうとした。
96
00:08:09,723 --> 00:08:13,360
でも 本当に忘れることなんて
できないのよ。
97
00:08:13,360 --> 00:08:18,565
だったら なして
忘れられないようなことをしたんだ?
98
00:08:18,565 --> 00:08:26,306
なして この人がいるのに こちらとの間に
子供が出来るようなことさ したんだ?
99
00:08:26,306 --> 00:08:34,114
おめえは そんな女ではねえだろうが?
俺は もう そこが 一番分からねえ。
100
00:08:38,385 --> 00:08:41,921
結婚したくなくなったからよ。➡
101
00:08:41,921 --> 00:08:46,393
赤松さんの愛情がないと分かって
結婚するのが つらくなったの。
102
00:08:46,393 --> 00:08:50,263
だから 私…
別れるきっかけが欲しかったの。
103
00:08:50,263 --> 00:08:53,933
だから 私… 徹さんを誘ったの。
104
00:08:53,933 --> 00:08:57,804
えっ?
(桂子)彼はね… 私じゃなくて➡
105
00:08:57,804 --> 00:09:00,540
あづさのことを思っていたのよ。
彼だけじゃないわ。➡
106
00:09:00,540 --> 00:09:05,345
あづさだって… 彼に引かれていたの。
107
00:09:05,345 --> 00:09:10,183
2人はね… 婚約者がありながら
夫がありながら 愛し合っていたのよ。
108
00:09:10,183 --> 00:09:13,553
違う! 桂子 それは違うわ。
109
00:09:13,553 --> 00:09:17,724
私は 一生 徹さんと やっていこうと
思ってたの。
110
00:09:17,724 --> 00:09:21,561
一緒に のぞみを育てて
やってこうと思ってたの。
111
00:09:21,561 --> 00:09:25,365
それは ウソじゃないわ 本当よ。
112
00:09:25,365 --> 00:09:28,268
私も 赤松君も…➡
113
00:09:28,268 --> 00:09:32,072
過去の続きで
つきあってるわけじゃないの。
114
00:09:32,072 --> 00:09:35,942
何年かぶりに出会って…
新しく始めようと…。
115
00:09:35,942 --> 00:09:40,780
そんなこと 信じられると思う?
116
00:09:40,780 --> 00:09:43,082
俺は 信じるよ。
117
00:09:44,784 --> 00:09:52,091
(桂子)でもね 赤松さんは違うわよ。
赤松さんは あづさのことを…➡
118
00:09:52,091 --> 00:09:56,296
あづさのことを思い続けてきたの。
そうでしょう?
119
00:09:57,897 --> 00:10:03,102
ああ…。 俺は 彼女を思ってた。➡
120
00:10:03,102 --> 00:10:06,773
友達の女房を
横恋慕しようなんていう気はなかった。➡
121
00:10:06,773 --> 00:10:14,481
それだけは 誓って言えるよ。
しかし… 思っていたのは 事実だ。
122
00:10:19,285 --> 00:10:23,957
(赤松)すまなかった。➡
123
00:10:23,957 --> 00:10:28,828
俺は 今日… 君に 謝りに来たんだ。
124
00:10:28,828 --> 00:10:32,532
君を… 傷つけた。
125
00:10:34,434 --> 00:10:39,239
あなたが 答えてくれなかったから
私は 傷ついたのよ。
126
00:10:42,976 --> 00:10:49,149
私は 聞いたわ。 結婚して住む
マンションの契約に行った帰りに➡
127
00:10:49,149 --> 00:10:53,653
「私のこと 好き?」って。 必死だったの。
すがるような思いで聞いたの。
128
00:10:53,653 --> 00:10:57,524
でも… あなたは答えなかったわ。➡
129
00:10:57,524 --> 00:11:02,462
私は 分かっていたわ。 あなたが
あづさのことを諦められないでいるの。
130
00:11:02,462 --> 00:11:05,932
だから 私は
賭けるような気持ちで聞いたの。
131
00:11:05,932 --> 00:11:08,835
(赤松)賭ける?
132
00:11:08,835 --> 00:11:13,273
ウソでも 「好きだ」って言ってくれたら
そのまま 結婚しよう。
133
00:11:13,273 --> 00:11:15,608
「好きじゃない」とか
「分からない」って聞いたら➡
134
00:11:15,608 --> 00:11:20,413
「じゃあ 早く好きになって」って言って
結婚しようって決めてたの。➡
135
00:11:20,413 --> 00:11:24,117
賭けは賭けでも 道は一つ。
答えが どっちでも➡
136
00:11:24,117 --> 00:11:26,419
私は あなたに
ついていくつもりだったの。
137
00:11:26,419 --> 00:11:28,955
でも あなたは 答えなかった。
138
00:11:28,955 --> 00:11:33,826
あなたの返事は…
賭けになかったの。
139
00:11:33,826 --> 00:11:37,430
俺は… たかをくくっていた。➡
140
00:11:37,430 --> 00:11:44,203
結婚すれば 彼女のことなんて忘れて
君を愛せると思っていた。
141
00:11:44,203 --> 00:11:49,809
子供の頃 俺は
競争ばかりさせられて…➡
142
00:11:49,809 --> 00:11:53,646
俺は いつも 勝ってきた。
勉強も 就職も…。
143
00:11:53,646 --> 00:11:56,149
人の心なんて
どうにでもなるもんだとばかり➡
144
00:11:56,149 --> 00:12:01,921
思ってきた。 結婚すれば…
子供さえ出来れば…➡
145
00:12:01,921 --> 00:12:07,794
日常の生活や そういうものに包まれれば
自然と情も湧いてくるし➡
146
00:12:07,794 --> 00:12:11,931
いとおしさも
芽生えてくるだろうって…。➡
147
00:12:11,931 --> 00:12:16,269
世間では 見合いで結婚するやつらだって
いっぱい いるんだって➡
148
00:12:16,269 --> 00:12:20,106
そう思っていたよ。
149
00:12:20,106 --> 00:12:27,780
でも… 結婚式が近づくにつれて➡
150
00:12:27,780 --> 00:12:32,285
それは無理だっていうことが
分かってきた…。
151
00:12:33,953 --> 00:12:40,293
(赤松)悪かった…。
俺は… 君を なめていたよ。➡
152
00:12:40,293 --> 00:12:44,130
いや 君というより
人の気持ちをなめていた。
153
00:12:44,130 --> 00:12:46,933
俺を… なめていた。
154
00:12:48,635 --> 00:12:53,306
力で… ねじ伏せられないものが
あるっていうことを➡
155
00:12:53,306 --> 00:13:00,013
俺は 知らなかったんだ。
だから… なめないでほしい。
156
00:13:01,914 --> 00:13:06,753
(赤松)もし… 「別れることなんて
離婚なんて そんなことは➡
157
00:13:06,753 --> 00:13:10,390
大したことじゃない。 最初のうちは
つらいけど すぐに忘れてしまう➡
158
00:13:10,390 --> 00:13:12,759
どうでもなることだ」なんて
思っているんだったら➡
159
00:13:12,759 --> 00:13:20,266
それは 間違いだよ。 人の気持ちは
そんな簡単なものじゃないんだよ…。
160
00:13:20,266 --> 00:13:25,138
だから… 諦めないでほしい。➡
161
00:13:25,138 --> 00:13:31,978
もちろん…
その気持ちが… あればの話だ。
162
00:13:31,978 --> 00:13:37,817
ありますよ!
あるに決まってんでねえですか。
163
00:13:37,817 --> 00:13:43,423
俺はねえ ず~っと 家内のことを
大事にしてきたんだ。
164
00:13:43,423 --> 00:13:48,227
もう 二度と出会うことのない伴侶だと
思ってんです。
165
00:13:54,434 --> 00:13:58,638
(経一)帰ってこい…➡
166
00:13:58,638 --> 00:14:00,640
帰ってこい!
167
00:14:02,508 --> 00:14:04,811
やり直そう。
168
00:14:07,246 --> 00:14:11,551
新しく… やってこうでねえか…。
169
00:14:18,858 --> 00:14:42,615
♬~
170
00:14:42,615 --> 00:14:47,286
<何か 言いたかったけれど…➡
171
00:14:47,286 --> 00:14:52,291
誰も 言葉など出てきませんでした>
17814