All language subtitles for ひまわり 第07章 兄弟は他人の始まり?第077話.日文

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Original subtitles

「君が跳んだ 水たまりへと」

「街の翳が」

「雪崩れてゆくよ」

「不意に 微笑う」

「ただ それだけで」

「胸の棘が抜ける気がする」

「手のひらの上に太陽を乗せて」

「心の暗がり照らし出しておくれ」

「Dreaming Girl Dreaming Girl」

「雨上がりの少女」

「Dreaming Girl 君と」

「めぐり逢えた」

「素敵な奇跡」

「Dreaming Girl」

(星野) 俺は 君が好きなんだ。

君が好きなの 赤ゲンだしな。

(怜) 私 星野さん 気に入ってるの。

(リキ) いろんな言葉に 心ん中を ひっかき回されて…

珍しく 寝坊しちまった のぞみ嬢ちゃんでありました

(のぞみ) おはよう! (うらら) あっ のぞみ 朝飯…。

要らない! 時間ない! えっ?(みどり) はあ 起きねえから

休みかと思った。 そだ…。

あっ… 行ってきます!

おはようございます。

ハァ… ハァ…。

すいません。 遅くなりました。 (白井) 寝坊ですか?

はい…。

(白井) よく まあ緊張の修習時代に 寝坊なんか できますねえ。

すいません。 あとで ボスに 謝っといてください。

今 接客中ですから。 はい。

(星野) おはよう。 あっ…。

おはようございます。 あの…。 うん?

何をしたら いいんですか? 今日の訴訟の準備書面 読んどけって。

あっ 君の分 コピーしといた。 ありがとう。

⚟(光子・泣きながら) ああ… 母が かわいそうです。

⚟(光子の泣き声)

(相楽) はあ~ ちょっと…。 (竹永) うん?

うちは 人生相談じゃないのよ。 (竹永) うん… しかしな…。

あっ… おう そうそう…。 おい ちょい ちょい…。

(2人) はい。 (竹永) あの~ 今からな

2人に 依頼人の話 聞いてもらうから。 はい。

結構 難物だぞ~。

⚟(光子の泣き声)

失礼します。 失礼します。

大丈夫ですかねえ…。

(純一郎) はあ… もう 大丈夫です。 (あづさ) 本当に 大丈夫?

はい。 すっきり…。 (桃子) 若いもん。 ねっ?

(薫乃) 若いから無理するんじゃないの。 ねえ? はい はい。

じゃ… あの~ 改めて お礼に伺いますから…。

お礼なんていいのよ。 それよりね 気軽に お茶でも ねっ? 飲みに来てちょうだい。

(達也) ばばあと 茶なんか飲んでも 楽しくねえよ。

(あづさ) こら! 達也も行くの?

ああ ちょっと早いけど… じゃあね。

じゃあ… それじゃ 本当に ありがとうございました。

(桃子) はい お大事にね 気を付けて。 (薫乃) お大事に。(あづさ) さようなら。

あ~あ 行っちゃった…。 お義母さん また 「ちゃった」…。

ごめんなさい。 だって このごろ 人ばっかり見送ってるんですもの。

⚟ごめんください! (桃子) はい! あら… あら!

(弥市) おはようございま~す。 大したことなくて よかったですね。

いいえ ご心配かけて すいませんでした。

(桃子) 行ってらっしゃいな お義母さん。 えっ?

たまには デートしてきたら? ねえ 寺崎さん?

あっ よろしかったら…。 そうよ。 今度は 私が送り出してあげますからね

行ってらっしゃいな 行ってらっしゃいな…。

まだ 台所が…。 そんなの 私が やっときますよ。

あっ そう? あの… あっ 眼鏡 お財布…。

いいわねえ。 お財布なんて…。

じゃあ 行ってきます。はい! お散歩に…。

はい 行ってらっしゃいまし。 ごゆっくり~。

行った 行った…。 (あづさ) 桃ちゃん。

はい! な~に? 何かあるの?

無理やり お義母さん 追い出して。

ん~ さすが お義姉さん 鋭い! うん?

バイト 何やってんだっけ? 店員…。

あっ ブティックだっけ? そう。 渋谷。 時給850円。

面白い? フッ 全然…。

面白くないんだ? ああ…。

おふくろたちにはさ 「もうちょっと 極めてみる」なんつってんだけどね。

ふ~ん…。 そうそう面白い仕事なんかないのは

分かってんだけどさ…。

でも「どっかに あるかもしれない」って 思ってんだろ?

そう! さっすが 社長! 分かってる フフッ。

なあ うちに来るか?えっ? 俺の会社。

親父の債務は 残ってるけどさ 新規の客が増えたから

給料は ちゃんと払えるし 一回 倒産したおかげでさ こう

結構 思い切った仕入れなんかも できるんだよね。

ふ~ん…。

まあ 考えといてよ。 うん… サンキュー。

あっ! 何?

財布 忘れちゃった…。 ごめん。 じゃあ また!

じゃあ! うん。

誰から 聞いたの?

本人よ… 赤松さん。 えっ?

(桃子) 昨日 まあちゃんが 赤松さんの事務所 訪ねたのよ。

優さんが? どうして?

お義姉さんの本当の気持ち 聞いてくれって 頼みに行ったの。

⚟(あづさ) 私の気持ち?

⚟(桃子) お義兄さんと やり直す気があるのか ないのか

本当のところを 聞いてみてくれませんかって…。

お義母さんが ほら 遺言のことなんか 言いだしたでしょう?

まあちゃんね このまま ほっといたら

もう本当に 2人が 元に 戻れなくなっちゃうんじゃないかって

心配したの。 それで お義姉さんに 少しでも

やり直していいって気持ちが あるんだったら

一肌脱ぐつもりだったのよ。

まあちゃんさ… 離婚は しちゃったけど お義姉さんと お義兄さん 本当は

まだ どっかで つながってるんじゃ ないのかなって信じてた。

私も そう思ってたわよ。

そりゃあさ 帰り方が かっこ悪かったから

一度は 別れちゃうのも 無理ないけど…

でも いつかは 納まるとこに 納まるのかなって信じてたわ。

知らなかったもん! 赤松さんに プロポーズされたなんて。

⚟(あづさ) プロポーズされたわけじゃないわ。

でも 「ず~っと好きだった」って 言ったんでしょう?

「ず~っと好きだった」なんて言ってない。 そう?

でも 学生時代は お義兄さんがいたから 諦めたけど… 離婚したならって

そう言ったんでしょう? そんなの 言ったも同然じゃん!

プロポーズしてるんじゃな~い!

もう お義姉さんって そんなに鈍い人なの?

あっ ごめん。 私 別に 責めてるわけじゃないからね。

分かってる。 どうするの?

どうもしないわ。 赤松さんと そんなこと 考えられないわ。

ふ~ん…。 私 個人的には

お義兄さんと ヨリ戻してくれる方に 一票だけど

でもね 赤松さんも いい男だし 仕事もできるみたいだし

家出してた お義兄さんに比べたら プラス120点って感じかな…。

やめて! 赤松さん… 達也を産んだ人と婚約してたのよ。

徹さんは その人を 赤松さんから とったのよ。

⚟(桃子) お義姉さんが ありながらね。 ⚟(あづさ) そう!

それで 今度は 私が赤松さんとじゃ もう めちゃくちゃじゃない。

まあ 男と女なんて めちゃくちゃなものよ。

50を前にしてね めちゃくちゃは したくないの。

私 これからは さっぱり生きたいの。

夫を待つとか 子供を育てるんじゃなくて 自分のために生きたいの。

ふ~ん…。

分かったら この話は おしまい! いい?

あづさ先生は 「おしまい!」なんて言いましたが…

これが そもそも のぞみ嬢ちゃんをも巻き込む

激しい波の 始まりだったのであります

(光子) 悪いのは私ではねえ。 私は 何もしてねえんです…。

(泣き声) 大丈夫ですか?

ありがとう…。 どうも… ありがとう。

あのですね… お気持ちは 本当に よく分かったんですけれども

事情を詳しく…。はあ? えっ?

気持ちが分がった? なじょに 分がったんですか?

いいかげんなこと言わねえでください。

みんなして そうやって バカにして…。

どうせ 私は… 抜けでっがら…。

でも… あなたは 悪くないんでしょう? (光子) はっ?

さっき おっしゃったじゃないですか。 「自分は 悪くない」って…。

(光子) そうです。 私は 悪くありません。

じゃあ 誰が悪いんですか?

姉です! 姉に決まってるじゃねえですか!

(星野) どう 悪いんですか? それは… 姉が奪っちまったんです。

(星野) 何をです? お骨です!

死んだ母のお骨 奪っちまったんです!

お骨を? 聞いてくなんしょ。

姉は 私が知んねえうちに うちさ あった 母の骨つぼ 勝手に持ち出して

勝手に 自分んちの お墓さ 入れちまったんです。

どうしてですか? (光子) 知んねえ!

でも そんな ひどいことするからには…。

(光子) 姉が ひどい人だからだべした!

あの~… 亡くなったのは いつですか?

2か月前です。 (竹永) はあ… それは…。

四十九日の3日前に 姉は お骨を奪ったんです~!

そうですか…。 まあ 何はともあれ ご愁傷さまです。ああ…。

申し遅れましたげんとも うちは 2人姉妹で

家は 果樹園やっております。 ええ それは さっき 伺いました。

あの~ 桃とリンゴの平沢園さんですよね?

はい~。 跡継ぎが 出来ねがったもんですから

姉が養子をとって 跡を継いだんです。

ほう~ そりゃ 大変でしたねえ。

んでも… 姉の婿と 母は 折り合いが悪くって

5年前から 私が引き取って 面倒を見ておりやした。 う~ん。

本当に がめつい亭主で…。

それ以来 姉のうちとは 母も私も 絶縁状態になっておりやした。

(竹永) はあ それじゃ あれでしょう ご苦労も多かったでしょう?

はい~! 最期も 私が看取ったんだがんない。

んだのに 死んだ途端 本家 振りかざして

遺骨は 本家の墓さ 入れるっつって

これ見よがしに 墓まで 立派な 新しいものにして…。

母は 「あの婿がいる限り 本家の墓さは 入りたくねえ」って言っておりましたのに。

かわいそうです…。

(泣き声)

どうぞ。 あっ…。

ねえ お願いします!

お骨 取り戻して 母を 安らかに眠らしてやってくなんしょ。

ねえ ない! お願いします! ねえ!

(泣き声)

(赤松) 今は そういう段階じゃ ないんですよ。 ここまで来て…。

ええ…。 はい…。

一体 あなた どう なさりたいんですか?

それなりの覚悟が必要なんですよ。 これは あなた自身の問題なんですから。

ええ…。 欲しいなら 欲しいって ちゃんと 意思表示をしてくださいよ。

はい… いや~ 分かっております。

はい。 こちらも その件については調査済みですから。

はい…。 えっ? ああ その点も はい 心配いりません。

ええ… はい…。

はあ… ええ…。

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