All language subtitles for 雲霧仁左衛門2(4).jp

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Original subtitles

<雲霧仁左衛門は→

非道な盗賊 鳩栗の大五郎を 出し抜いて→

まんまと 井筒屋から 3千両の金を盗み出した>

あと7千両…。

<あんまの富の市を慕う 女盗賊のおかねも仲間に加わり→

更なる大仕事を たくらんでいたのだが…>

・~

越後屋善右衛門… かなりの大店だ。

善右衛門は 腕のいい あんまを 探してるそうだ。

根回しはしてあるから 富の市 頼んだぜ。

へい。

俺は これから 六の面倒をな。

小頭は お忙しゅうござんすねえ。

(笛の音)

・~(三味線)

おい。

すっかり ごちになっちまって かっちけねえ。

礼を言うなら お頭に言いな。 お頭に?

たまには 六之助の厄落としを してやれとな。

知らなかった…。

じゃあ 俺は行くが おとなしく帰れよ。

ヘヘヘ 分かっておりやすよ。

ヘヘヘ!

お頭…。

助けて~!

・(男)おい 待て!

おいおい 娘っ子一人に 大の男3人で→

何しようってんだい? どけ。 出しゃばんじゃねえ。

そいつは うちの女だ!

どかねえと けがするぜ!

貴様…!

娘さん ほんとかい?

そうじゃねえって言ってるぜ。

面倒だ。 追っ払っちまえ!

・~

口ほどにもねえ奴らだ。

娘さん。

…おい!

おっと…。

死なせて下さい! お頼み申します!

まず 訳を言いな。 私… 百両で売られたんです。

助けてもらったって いつかは 連れていかれます!

身寄りはねえのかい?

本所入江町の徳兵衛長屋の与助に ひさは もう 先に逝ったと…。

馬鹿野郎! なんて事 言いやがる!

ここは おいらに 任せておくんなさい。

任せろって お前…。

ともかく 奴らの戻ってこないうちに さあ!

おい! ど… どうする気だ?

(おひさ) 借金は 百両って言ってきて…。

十両が 百両だって!? はい…。

お父っつぁんの病で借りたお金は 全部で 十両。

…で その金貸しは?

新地の岡場所の主で→

相模の軍次という 二足のわらじの親分…。

何?

だから 私…。

そうか…。

気の毒だが… 目明かしがらみじゃな。

やっぱり 私…→

死ぬしかないんですね!

待てよ!

乗りかかった船だ。 俺が なんとかする。

でも…!

頼む! 面倒 見てやってくれよ。

俺は構わねえが 早くしねえと この人のお父っつぁんが→

その相模の軍次に 連れていかれるぜ。

おひさちゃん これで もう 大丈夫だ。

おい 六!

くどいようだが 誰かに 見られちゃいねえだろうな?

抜かりはねえよ。

もう一つ 小頭にゃ 言っといた方がいいぜ。

分かった。 おひさちゃん 頼むぜ。

与助さんの家は? あそこだよ。

与助さん? ああ…。

お… お前さんは…。

おひさちゃんは 俺らが預かった。

相模の軍次の手の者が来る前に 俺らと一緒に隠れておくんなせえ。

おひさを 預かったって…!?

ゆっくり話してる暇はねえんだ。 さあ 早く!

おい!

…野郎!

とっつぁんを どうするつもりだ!? 何を言ってやがんだ この野郎!

そ… その人→

あっしの面倒を見てくれる お人で…。

えっ!? (せきこみ)

相模の軍次の 身内じゃねえのかい?

ああ! とっつぁんの古い知り合いで→

七三って者だい!

分かった…。 詫びは後でする。 ゆっくり話している暇はねえ。

さあ 手伝っておくんなせえ。 なっ?

相模の軍次…。

御用聞きなどやっておりますが→

裏へ回れば 女郎屋の主 高利の金貸し…→

とんでもない奴です。

十両が ひとつきで百両か…。

いい商売だ。

(将棋を指す音)

長屋は もぬけの殻で…。

何? いねえだと!?

へい。 おひさはおろか 与助の姿まで…。

(舌打ち) だらしのねえ野郎だ!

こっちには 証文もあるんだ!

逃がしてたまるか。

あんな上玉は めったにいるもんじゃねえ。

もう一度 捜してこい!

(3人)へい!

…何をしてやがる! さっさと行け!

(3人)へ… へい! おい!

な… 何だか いい匂いがしやすねえ。

いい匂いだと?

おお… 本当だなあ。

ああ 何だか いい心地に なってきやがったぜ…。

…何だ?

どうなっちまったんだ?

まさか…!

あ…!

あ… ああ…!

で… 出た~!

うん…? あっ 親分 どうしたんですか?

ば… 馬鹿野郎! く… 雲霧が出やがった!

(3人)えっ!? 証文が… 証文が!

さ… 捜せ! 早く 行け! おい!

ええっ!? あっ…!

何だ!? 貸し証文だ!

ええっ!? 早く集めろ! 集めろ 早く!

ほら 早く! 早く集めろ ほら!

そっちだ そっち!

おい! 政蔵! 開けてくれ! 俺だ! 相模の軍次だ!

・政蔵! 開けろ! ああ 分かった 分かったよ!

・開けろ 早く!

で… 出た! 雲霧が出やがったんだ!

雲霧!?

軍次から盗んだ金は 2百両…。

雲霧の仕事とすれば 小さすぎる。

本当に 雲霧の仕業ならば→

軍次の悪事を当てつけて→

我らを からかったようにしか 思えぬ。

先生…→

与助さんの容体は いかがでしょうか?

(せきこみ)

はい お父っつぁん。 ああ…。

与助さん このとおり→

おひさちゃんは もう どこにも行かねえ。

早く元気になっておくれ。

へい… ありがとうございます。

ですが お前さん方…→

どうして そんなに あっしらに?

行きがかりさ。

軍次の奴 あんまり汚えから 鼻 明かしてやろうと思ってね。

あとの事は もう大丈夫でい。

おひさちゃんと お父っつぁんが 元気になったら→

俺が いい仕事を 見つけてあげるから→

2人で働くといいや。

本当に 何とお礼を言ったらいいか…。

それじゃあ 俺たちは これで帰るよ。

無理しないようにな。 あ… ありがとうございます。

…で 医者は何て?

与助さんの体は がたがたで→

朝鮮人参 のませなくちゃ 元気に ならねえそうだ。

そうか…。

それじゃあ おいら 帰るぜ。

ああ。

あの与助っていう人 俺は どっかで→

会ったような気がして ならねえんだ。

与助さんの方は?

何も言わねえ。

まあ 俺の思い違いかもしれねえが…。

(戸をたたく音) はい。

熊五郎さん 医者は?

今 帰りやした。 そうかい。

・~

…吉さん!

お前… 七三!

知ってるんですかい?

・~

(笑い声)

ああ。 お待ち遠さまで。

ありがとよ。

今は 誰の組織に 入ってるんだい?

今は 入っていないよ。

流れ働きの 一人働き。

この霞の七三と おんなじかい。

まあ そんなところだ。

それにしても 驚いたぜ。

全くだ。 何年ぶりだろうな。

おひさと与助さんを助けたのが お前だとはなあ…。

あの 六って人は 何にも言わねえもんだから。

そうか…。

与助さん 吉さんに こっそり つなぎをつけていたとは→

夢にも思わなかったぜ。

つなぎ?

いや 俺が あの親子を助けたのは→

たまさか 六と2人で 通りがかっただけの事だぜ。

…通りかかって?

七さん そりゃ 一体…。

俺は 与助さんを知らねえし…。

おい!

吉さん… お前 本当に→

あの与助さんに 覚えがねえのかい?

ほら 随分前だ。

中山道の中津川で 組んで 仕事をした事があった。

俺は 手伝っただけだ。

あんたは 浪人したばかり…。

乳飲み子と女房を連れて→

中津川へ来て 旅籠へ泊まって→

そこで お前さんたち夫婦は ひどい はしかにかかって…。→

女房は 死んじまったが→

お前さんは 旅籠のご主人 伊兵衛さんの世話で→

命だけは助かった。

伊兵衛さんは 今 どうしていなさる?

亡くなったよ…。

4年前に 旅籠の火事で。 そうかい…。

与助さんは あの旅籠の風呂番だよ。

思い出したかい。

お前さん あの時の乳飲み子→

伊兵衛さんの頼みで 与助さんにくれてやったよな。

(舌を鳴らして あやしている)

フフフフフ!

まさか…!

そうだよ。

おひさは…→

お前さんの子だ。

俺が 江戸で見つけたのも たまさかの事。

・~

私… 百両で売られたんです。

助けてもらったって いつかは 連れていかれます!

・~

ありがとうございます。

(熊五郎)ありがとうございました。

よう。 吉五郎さん。

ああ… きんつば 持ってきた。 すみません。

お父っつぁんの具合 どうだい?

おかげさまで 朝鮮人参が効いて もう すっかり。

お父っつぁん 吉五郎さんが!

このとおり 元気になりまして。 よかったなあ。

何から何まで お世話になりっ放しで…。

いやいや そんな事は気にする事はねえや。

まして 与助さんとは 古くからの 知り合いと分かりゃ なおさらだ。

私も お父っつぁんに聞いて びっくりしました。

吉さん 私は 足慣らしに その辺りをぶらついてきます。

お父っつぁん 気を付けて。 ああ。

吉五郎さん 今 お茶を。 ああ。

小頭…。

あの七三って人とは どういう知り合いで?

…知り合いって?

同じ道の男じゃねえかと ふと そう思ったもんで。

俺が昔 旅をしていた頃に 知り合ったのよ。

同じ旅籠に しばらく逗留していた時にな。

ああ…。

(熊五郎) 毎日一度 時には 日に二度…。

あのまま放っときゃ 何のために 助けたんだか分からねえ!

小頭は そう言ってましたが…。

州走り お前 何が言いたいんだ?

小頭が その おひさって人に 夢中になってるって→

そう言いたいのかい?

まあ 早い話が…。

女の私から見ると 小頭は 女にほれない お人だよ。

おひさの生まれは どこだい?

中山道の中津川の→

旅籠の風呂番と女中の間に 生まれたそうで。

年は? 17。

17で 中山道の中津川か…。

(鐘の音)

いけねえ いけねえ あのままじゃ いけねえぜ。

何が いけねえんだ?

与助さんの体が丈夫になりゃあ 何よりだ。

いや 朝鮮人参ってのはな のみ続けなきゃ効かねえんだぜ。

流れづとめで一人働きの お前さんが→

どうやって この先 面倒見ようってんだい?

それとも これで おさらばかい?

まとまった金を 用意してやろうじゃねえか。

俺と一緒に組んで 一仕事やろうぜ。

組む?

こいつは まむしの太十って 命知らずだが→

とうに 新堀の堺屋へ 引き込みに入ってる。

堺屋? ああ。

それから こいつが鮫三。 それで こいつが…。

あっ! うう…! 宇兵衛→

この前みたいに しくじったら 今度は ただじゃおかねえからな!

へ… へい!

吉さん こっちは もう 打ち明けちまったんだ。

お前さんには どうでも うんと 言ってもらわなきゃならねえ。

断りゃあ おひさの命は ねえと思いな!

手前…!

怖え顔は なしだぜ。

例え話で言ってるんだよ 吉さん!

頼まあ… 堺屋にゃ 用心棒が4人いる。

お前さんの腕が どうでも いるんだ。

頼まあ! なあ!

俺のためだと思やあ 腹も立つだろうが→

おひさのためだと思やあ…。

なあ?

なあ!

長い事 生きてると→

たまには いい事もあるんですね。

ハハハ… たった16や17で→

聞いたふうな事を言うない。

だって…→

私 小ちゃい時から→

この先 いい事あるなんて→

思った事ないもの。

でも 今は思えるのよ。

吉五郎さんのおかげ。

明日の事も あさっての事も→

その先の事も考えられる。

私 吉五郎さん 他人のような気がしない。

ずっと こうやって→

話を聞いて下さるわね。

ああ…。

おひさ? (政蔵)ああ。

いいか こいつの後ろには→

すげえのが ついてるかもしれねえんだ。

ええ…!? 見つけたら すぐに知らせてくれ。

(政蔵)年の頃は 16 17。 16 17…。

(政蔵)頼んだぜ。 へい。

(戸が開く音)

小頭…。

六か。

お頭からの言づてを 持ってきやした。

お頭の言づて? おひさちゃんには→

あんまり 近づかねえ方がいいと。

盗賊改が捜しているとか…→

おひさの後ろには 雲霧が隠れてるんじゃねえかと。

…小頭! 何だ?

ちいっとばかり 年が離れてたって いいじゃあねえか!

あの娘に ほれたんだろう!

馬鹿野郎!

昼間っから 雨戸 閉めちまって ぼんやり考え込んでるんでさあ。

お頭… 色事に 年は 関わりねえもんなんでござんすね。

ヘヘヘ!

全く あの小頭が…。 ねえさん そうでやんしょ?

六。 お前は 小頭が おひさに→

恋い焦がれちまったって いうのかい?

そうじゃねえんで?

木鼠の吉五郎… そんな柔な男じゃないよ。

治平 七三という名に 心当たりはないか?

七三? うん。

七三…。→

七三 七三…。

ならば 与助は?

う~ん…。

いいな ここが新堀 これが堺屋だ。

俺の合図で 太十が 中から戸を開ける。

押し込む。

裏口へ出て ここに隠してある 苫舟で逃げるんだ。

中へ押し込んだら→

まず 吉さんの後に つくようにする。

あの男の太刀さばきなら→

用心棒の3人ぐらいは 片づけられらあ。 フフフ…。

あとは 造作もねえ。

刃向かう奴は 息の根を止めりゃあいい。

ああ 吉さん 遅えじゃねえか。

言っとくが 今更 後戻りはできねえぜ。

こっちへ来な。

ここから 熊五郎の古着屋が 見えるだろう?→

表に2人 裏に2人→

俺の合図一つで おひさの命は ねえように 仕掛けてあるんだ。

俺の言う事は 嘘じゃねえ。

吉さん…→

お前も いっぱしの盗人だ。

心持ちよく 手伝ってくれよ。 ええ?

今夜 九つ半…→

頼んだぜ!

お頭 おりました! 思い出しました!

小頭が流れづとめの時に 組んでいた事のある男の中に→

霞の七三というのがおりやした。

霞の七三…。 へい!

顔は知っているか? いえ 聞いたのは名前だけです。

それじゃあ 九つ半に。

あっしら ここにいやすんで。

(赤ん坊の泣き声)

お頭のつなぎだ。 おいらの言うとおりにしてくれ。

六さん お松さんも。

「善は急げ」と言ってな→

与助さんの病を治す いい医者が見つかったのさ。

旅のお人で すぐに連れてきなってさ。

明日の朝は 早立ちだから 今夜の方が いいそうなんだよ。

四ッ谷の誓願寺に 逗留されてるから さあ早く。

お父っつぁん。

俺は 随分とよくなったから…。

駄目よ せっかくなんだから…。

州走り お前さん 連れてってやってくれ。

おいらと お松さんは ここで待ってらあ。

与助さん。

行きやしょう。

おひさが中にいりゃあ いい。

お粥 一緒に食べましょうよ。

おひさちゃん お父っつぁんが心配かい?

そりゃ 無理もないよ。

7つの時に死んだ おっ母さんが いつも言ってた。

お前のお父っつぁん 今は 風呂番なんかしてるけど→

本当は 腕のいい 錺職人なんだって。

旅籠のご主人に恩があるから ここにいるけど→

江戸へ行ったら きっと 芽が出るって…。

旅籠 焼けちゃって…→

江戸へ来たら 途端に 病に かかっちゃって…。

運がないのよ お父っつぁんは…。

さあ 与助さん こちらに。

(鐘の音)

あ… あの…→

お医者様というのは…。

・~

あなた様の事でございますか?

・~

うっ…!

わしの酔狂から 吉五郎を苦しめているようじゃ。

おひさは 与助さんの子か?

へ… へい。

吉五郎の娘だと思わせるように 七三に頼まれたか?

ああ…→

そうしなければ 昔…。

盗人の手伝いをしていた事を おひさに知られたくなかったら→

俺の言うとおりにしろ。

脅かされて…!

娘の命を救ってくれた者への…。

百両で売られたんです。

それが 礼か!

ど… どうか…→

どうか… お許しを…!

・~

ああ 吉さん。

…何で 支度してねえんだ?

俺は行かねえ。

何だと!? 今更 何を言いやがる!

手前 娘の命が どうなってもいいってのかい?

親兄弟を殺しても 掟を守る。

それが 真の盗人だ!

手前…!

組織に無断で 流れづとめをするのは 掟破り。

お前は そいつを受けたじゃねえか!

そうよ。

それゆえ お前らを片づけて 仕置きを受けるつもりだ。

こりゃ 当分 出てこねえな。

助けておくれ! 悪い奴に追われてるんだ。

何だと? 頼むよ… 頼むから 助けておくれ。

ど… どうする? どうするって…。

ねえ 後で たっぷり お礼はするからさ。

…ハハハ。

馬鹿な奴だい。

野郎! うっ…!

・~

お前は…!

お頭…!

表の連中は お千代たちが片づけてる。

何!? ・こっちだよ。

礼は たっぷりしてもらうからな ヘヘヘヘ…。

ちくしょう…!

おひさは お前の娘じゃねえ。

七三が お前を引き込むために 与助を脅して組んだ芝居だ。

ハハハハハハハ!

そうか… 手前は 役人の密偵に なっていやがったんだな!

そうだ! そうでなきゃ こんな事が…!

吉五郎どん。 へい!

・~

貴様は 確か… 霞の七三!

2年前の押し込みの。

言え。 誰だ? 誰が貴様らを!

お前さんたちの密偵に 吉五郎ってのが いやがるだろ!

そいつさ! そいつだよ!

吉五郎… 木鼠の吉五郎!

雲霧…。

回想 おひさは お前の娘じゃねえ。→

七三が お前を引き込むために 与助を脅して組んだ芝居だ。

・~

向こうへ着いたらな 菊造って人を訪ねるといい。

万事 吉さんが うまく話してあるそうだ。

…どうして 吉五郎さん 送ってくれなかったの?

どうしてだかなあ…。

早く言やあ 別れるのが つれえんだろうよ。

なあ とっつぁん。 あ… はあ…。

さあ おひさ。

それじゃあ…。

さあ。

・~

・「かっちかっちお山の白うさぎ」

・「なぜに お耳がお長いよ」

・「おっかさんのぽんぽん 居た時に」

・「あさの実 しいの実 食べたゆえ」

お前さんの心の内を 言ってやろうか。

苦しかったが 苦しい中にも ちょっぴりと…。

へえ。

楽しいような… 妙な思いでございました。

フフフフ…。

あと7千両… すぐにも仕事を 進めなければならねえ時に→

お手間とらせてしまいました。

吉五郎どん。

まだまだ 頼むぞ。

へい。

これが済めば 伊勢の大仕事でございますな。

うむ…。

いよいよ… な。

・~

・~

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