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悔しいです。
最後に 最高の天然うなぎの味で 締めくくりたいのに。
乗り切るのでしょうか。➡
若女将としての 腕の見せどころです>
(柏木)男たちは こっち?
(五郎)そうだよね さんざん手伝わせといて。
(みね子)はいはい はいはいはい。 いいですか?
終わるまで こごから 出ないようにして下さいね。
リハーサル当日。
(由香)どうも。 (鈴子)あぁ これはこれは どうも。
(幸子)こんにちは! あ~!
時子に呼ばれた女性たちが 続々と集まってきています。
(愛子)乙女たち~! (澄子)愛子さ~ん!
(三男)はい はい 5キロですね。 はい 夕方 お届けに参ります。
はい 毎度 ありがとうございます。 失礼致します。
(受話器を置く音)
何で 俺が店番?
♬「Pon pon pon…」
♬「愛の言葉をリル」
♬「シャイなハートがドキドキ」
♬「あの日観てた “サウンド・オブ・ミュージック”」
♬「瞼閉じれば蘇る」
♬「幼い頃の大事な 宝物だけは」
♬「ずっと この胸に 抱きしめて来たのさ… Ah ah」
♬「夜の酒場で Lonely」
♬「あの娘 今頃どうしてる?」
♬「さなぎは今、 蝶になって」
♬「きっと誰かの腕の中」
♬「肩寄せ合い 声合わせて」
♬「希望に燃える 恋の歌」
♬~
[ 回想 ] 時子には 堂々としてでほしいなと思う。
女の子がさ 時子 見でさ➡
あぁ 時子みてえになりてえなって➡
思うような人で あってほしいなって 思う。
♬~
(祐二)ここには 特に 描くべきモチーフは ないっちゃな。
(啓輔)あぁ ないちゃ。
(元治)えっ? 何だよ。 (祐二)何でもないですちゃ。
(秀俊)みね子をモデルに 漫画 描いてるんだよね。
えっ? そうなの?
(啓輔)えぇ まぁ。 じゃ 俺も出てんの?
あぁ ほんの ちょっこだけ。 えっ? 見せて見せて!
いやいやいや! いいっちゃ いいっちゃ!
(せきばらい) (省吾)俺は?
あっ ええ まぁ… はい。
じゃ ちょっと見せて。 いいから いいから!
見せてよ! ハハハハ!
え~! どんなんだろ? はいはいはい…。
えっ? 何よ これ! これ 人間か? これ!
俺 でかすぎるだろ。➡
みね子の倍あるよ。 おかしいよ これ!
いやいやいや あのですね 漫画ちゅうのは…。
(柏木)まぁまぁ まぁまぁ。 俺は どれ?
(五郎)俺は 俺は?
すんません 描いとりません。 は? 何でだよ?
そうだよな。 重要人物だろ 俺は。
いやいやいや そういうこっちゃなくて…。
(ヤスハル)俺は あるだろ。 結構関わってるから 最近。 なぁ?
あっ すんません。 特に特徴がないがで。
どういう意味だよ それ。 何よ これ ちょっと…。
描き直すわ 俺 自分とこ。 何 言っとんがですか!
いやいやいや! やめて下はれ~!
ここに 一郎さんも。 (啓輔 祐二)助けてまぁ!
あっ 邦子さん!
(邦子)どうも。 (鈴子)あら 邦ちゃん。
あ~ 昼の赤坂 久しぶり~。
大丈夫? 具合。
(富)うん。
ここんとこ ちょっと張り切り過ぎちゃって。
年寄りだってこと 忘れてた。 ハハハ!
へぇ。
もういいわよ 由香。 みんなのところに行きなさい。
私は ここで 女たちの声を 聞いてるだけで 楽しいんだから。
うん 分かった。
またね。 今度は お土産 持ってくる。
そうね。 (2人)フフフ!
(鈴子) そう… 決めたの やっちゃん。
うん。 (邦子)何を?
あのね うち…。
養子をね 迎えようと思って。
(邦子)へぇ。
そうか 決めたか 五郎ちゃん。
ああ。
柏木親子 見てたら 何の問題もないだろ。
ちゃんと 親子になれるだろうってよ。
五郎ちゃん…。 (省吾)そうか。
あっ みんな 仲よくしてやってくれよな。
よろしくな。
(ヤスハル)任せろよ。 おう。
女の子がいいんだ。
そうなの? うん。
女の子が好きなの。
小さい時の由香みたいにさ。
えっ? かわいい女の子。
アハハハ! 安江さん。
かわいがってくれたもんね。
もう かわいかった~!
(豊子) ながなが やりにくいもんですね。
何だか 私 会社で➡
生意気なやつだと 思われてるみたいで…。
仕事を ちゃんとやって➡
必要なこどだけを しゃべってる つもりなんですけど➡
「女のくせに」とか 「子どものくせに」って➡
陰で しゃべってて… 何か 本当 腹立ちますよ。
(早苗)うん…。
くだらねえなとは 思ってるんですけど…。
負けんな。
はい。 ありがとうございます 先輩!
海外なの? 雄大先生。 (幸子)はい。
国がやってる 若い芸術家だぢを➡
ヨーロッパなんかで学ばせようっていう 取り組みがあって。
すばらしい!
で ウィーンに行っでます。
えっ? どれくらい?
2年。
そっかぁ。
はい…。
うれしいし すごいなって思うんですけど…。
うん 寂しいね。
はい。
(澄子)おれ ばあちゃんを 東京さ 引き取っがど思って。
本当に? 福島がら?
悩んだんだげんども➡
やっぱし あの年で 東京ってよ 嫌だがなと思って。
いっぺん帰って ばあちゃんと話っこしてみだら➡
「澄子ど いでえな」って 言ってくれで。
だがら 決めだんです。
そう…。
偉いね 澄子。 そっか…。
ん?
あっ さおりさん!
(さおり)どうも。
あっ えっと こちら さおりさん。
三男が働いてるお米屋さんの 娘さんで…。
友達です。 (鈴子)そう ようこそ。
さおりです。 よろしくお願いします。
三男は? 元気?
うん コンテスト 見に行くって。 そう…。
時子は どう?
フフフ… うん 大丈夫だよ 時子は。
(世津子) じゃ そろそろ 行ってみるか。
(時子)はい。
うん。➡
じゃ 行こう! はい!
♬~
♬~(「いとしのマックス」)
(元治)いっちょ やりますか! また?
(省吾)酒も飲まずに?
♬「真っ赤なドレスを 君に」
♬「作ってあげたい 君に」
♬「愛しているんだよ」
♬「すてきな君だけを」 (手拍子)
♬「Hey Hey Macks won't you be my love」
♬「そして君と踊ろう」 (手拍子)
(拍手と歓声)
♬「それが 夢なのさ」
♬「すてきな君のため」 (手拍子)
♬「Hey Hey Macks won't you be my love」
♬「そして君と歩こう」 (拍手と歓声)
♬「マックス 淋しいんだよ」 (手拍子)
♬「マックス 抱いてほしいのさ」 (手拍子)
[ 回想 ] 時子~!
(時子)どうしたの? みね子。 はぁ はぁ…。
仕事 決まったよ 私。
えっ? 本当に?
うん。
時子と一緒の工場だよ!
(すすり泣き)
いがった~!
うれしいよぉ みね子ぉ!
時子…。
私…。
私 本当は怖かったから…。
ずっと… ずっと怖かったから…。
一人で東京行くの 怖かったから…。
♬~
♬「ドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥ ゴー」
♬~
(拍手)
♬~
助川時子です。
日本中の!
いや 世界中の!
女の子たち!
女性たち!
いろいろ 大変だよね 女として生きていくのは…。
でも…。
でも!
女の子の未来は 私に任せて!
みんな 私に ついてきて!
(拍手)
助川時子 最高! 最高!
♬「すてきな君のため」
♬「Hey Hey Macks won't you be my love」
♬「そして君と歩こう」
♬「マックス 淋しいんだよ」
(時子)ありがとう。
♬~
♬「ゴー」
あれ? ニャンの 口から ちょろっと出ているのは…。
(岩合)モンスン 舌が引っ込まないぞ。
かわいらしい舌。
舌 しまい忘れてるよ。
いいね~。 舌出し天使だね。
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