All language subtitles for The Roar of The Lion (1955)

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Original subtitles

天保九年三月浜松城主水野越前の神忠国は将 軍家吉の熱

き信任を受けて本丸老中に就任するに及び私 風の作法と諸事接見

を期としかねての宿願たる幕閣諸政の改革に 手を染めたまずその当

面の策として上位石の丸をそばしゅう城

立間の神忠勝

御難度尊り、身延び築前の上信明、勘定奉行 、田口鋼神義

行、以上三名の者、かねてよりその勤め方を お示しにかなわず候うところ、

この度の諸政改革にことごとく要戒させしだ が、誠にもって不届きの至り、

よってこうにさのごとく各陣が諸断方を仰せ 出されたるものなり、喜怒多島の神忠篤。

聞くのも縁法詰めを免ぜられてよりは一周と なしその六鷹五千石を厳法せらる

水戸築前の神信明五難の頭取を免ぜられて幸 福があって苦心となし

その六鷹三千石を厳法せらる田口河野上義行 誕生武行を免

ぜられて差し控えとなしその六鷹二千石を厳 法せらる下達のごと以上天保

九年紀の都室十月老中水の一然の神 多摩国

申

し上げます何じゃはただいま いずれの家中 とも知れぬ御陣がこの書状を持参致

されまして差し出しにの名も知れぬ書状など 見当ないはあ それが御否見くだされば分か

ると申しサルコ大臣からの内密のお出しとも 申しおりましたサルコ大臣

この度の諸政改革による貴公はじめ 身延田 口諸公に対する

紙のなされ方いかにも不当と考察つかまつり よそごとならずと数分

に絶えざるものこれあり諸公の御心中いかば かりかと 推察つかまつり居るものに御座

そうついては交互の御方針など受けたまわり 是非に一匹の

協力捕まつりたく密かに懇談捕まつりたき日 これより候につきこの文

持参の者に即刻御堂々くださりたく候なお当 方身分その他に御疑念

無用のこと御加盟大事と御示さば直ちに御礼 があるべく念のため申し添

え候なり気を伺って御敵水野忠邦を討すこと ですな

彼を倒せば 井伊直介殿が代わって老中執刀 に 直られるは必要さすればそれがし

井伊殿と隕石の良しみをもって貴殿方 お三 方の服飾の儀 必ずや余儀に

取り計らいましょういかがかな?

我らと結託のご決心は つきませんか?

貴殿は いかなる理由で 我々の福任をご修 身があるのです

貴殿方に政権を支配していただかねば当法に 都合の悪いことがござってなと申

しますとされば所持節約の法令を定めわずか 豆腐一丁の

寸法まで制限されるにおいては我らが苦心し て諸外国より購入してしながら

とんと裁けませんでなでは抜け苦用貴殿いか にも

各打ち明けたからには命にかけても忠邦残韓 の決意を願わねばなり

ませんして忠邦を討つ

手立てはその時期はまあいずれ得とご相談申 し上げるがいたずらな焦

りは禁物まあ気長に時期を待つことですなそ のうち

新式の誕生を長崎から 購入いたす所存でご ざる七連発の誕生

をな毎日 子孫寺寮の場合は?

いや 抜かりはござんことろけんに及ぶ説は 罪を他に着せればよろしい

あっ 水戸殿 ご存知よりの大町新之助は 確か 王将仲

裁の門下で彼の姉は 王将の妻でござったな さよう

大町新之助とその一等を幕破やすり露見に及 ぶが如き説は全て

は王子を残党の仕業と見せかければ造作もな いこと

ほいっ

船番署の役人を撃ったのはまずかったななん とかうまくやれなかったのか何しろとっさだ

ったもんでどこのかしも町方の見張りが急に 厳しくなってきたんで変だと思ってたんだ

よしなんとか方法を講じよう

すぐだろ 仕掛かるぜはい

今

月の月番は来たであったなはいならば奥さん を呼べ奥さんの虎神に即刻 取り置いた仕様

に申してよはいいや 抜け荷と申されますか ?

されば その抜け荷の一段が今夜 庄司の国 浅草を行わしに

十数かの武器団役を 値上げするとのよしで あるそしてその武器弾薬の明細は単銃300

丁銃弾5万発しかもその単銃たれが一度弾を 込めれば7発弾連続に発射できると思うしだ

7連発そういうような恐れどき武器がこの井 戸へ搬入されて800丁にばらまかせれば

それが果たしてどのような結果を表現するか そしてまたこのような大事がどうして判明

いたしましたのにこれじゃ

この密告状は何者がこれが何者とも知れんの じゃ何者ともしたが密告

は事実とすれば有識だい速攻組子を繰り出し て手配を厳重にいたすがよいや

おことはながらあまりにも想像を絶した事件 へに密告者の身ごとが文明いたしませんと

その真がおけませんよし組子を繰り出したと して毎日この密告状が何者かのいたずらであ

った場合我ら一等世上の者はないと… 黙ら っしゃい!

その法 町奉行の本文を忘れたか?

は?

宮城明公はなれば長女万が一 自主とすれば それほど天下の一代

五分一安の任に当たる その法の職責を何と 心得てるか?

やっぱり本当だ

お

座りながら何をしたかんだよ

もっと待ちねえ 人に突き当たって黙ってい く手はねえだろす

ねに傷もちゃ刺さるらよけえるってね

おめえずいぶん叩きゃ埃の出るつらだ知って るで

しっかりしろ 傷は浅いぞちくしょう 自分 を騙しやがったな

騙しろ

僕の酒あれば?

広小路のこったな広小路の誰だ?

おい おい ちっかえしろ親

子! 死におねせい!

なんでなんでなんで?

俺は今 ほとおれがあったばかりだそしたら この始末だじゅって風吹かされる覚えなんか

これっぽっちもねえやえい!

こやつは知っておめえ!

どうへんぼんだ いくらたなちんがいらねっ たって罪とかもねえのに 牢屋暮らしなんか

俺らまっぷりごめんねえ

しんのすけが待ちかねたぞどうであった?

バンジー手当通りにそうか わからんわから んしんのすけ その方の宿望

を達成する日も近いであろう今 一段の骨折 りを頼むぞ一重に

皆様のお力添えの賜物と心から感謝いたして おります

もうやめ、そのようなガラクタを取り出して も何になるこの上は召し取った5人の男を

申し上げます何じゃ?ただいま狩猟に押し込 みを置きましたる5人の者は何者かのために

何?

何じゃった?

まんまと裏をかかれたと?

ぎょいするとの殿上相手は東宝の張り込みを 事前に見抜いていたと申すのか

いや めっそうもないこと昨夜の捕り物は 終始 隠密裏に捕り行いましたればそのよう

な異動は 絶えて考えられませんふん さり とは不思議なの不思議と

申せば 今一つ世にもきっかいな事実が 明 るみに出ましてございますきっかいな事実と

な?されば

ええとこれなる

木切れはあのぬけんの木箱に使用せしものに ございますがこれに押された焼金を

まずご引け大塩と呼べるがされはそのぬけん の主の名前と存

じますが大塩とは彼の反逆児元大阪天満より き仲裁大塩平八郎と確信つ

かまずりますな なんともし大塩仲裁は生き ているとそのような

たわけたことはあろうか仲裁は2年前の2月 大阪にて乱を起こし河内に逃れて3

月には炎の中既に障害して相果てているはず であるにはしたが異説もございますすなわち

死体が黒焦げにて顔面定かならずよって当時 の大阪には仲裁の生存説が頻々と

留守されたという記録もございますが

天下を打ち続く大平のこの宮にかかる恐ろし き武器を抜けにいたす者は彼を置いて他に誰

ありましょう大塩平八郎は生きていたのです

じゃあ

お母さんしばらくこの部屋誰も来ないように お願いしますはい心置いております

どうぞごゆっくり

じゃあ、押収した木箱に焼銀があった。

そこで、押収仲裁が生きて、とこう、お

爺はおっしゃるんですね。いかにも。

で、誰からそのような報告をお聞きになりま した?

北町奉行、大草の殿上からじゃ。

大草様からね。

で、奉行所の動きは?

うん、もとより探索に乗り出しているがこと はあくまで極秘を要するものでその

困難たれは大抵ではないそこで、ことわざに も邪の道は

蛇と申す死生の探索は死生にするものにしか じと思うてのそれでは、

そなたを招いてこうして助力を願うのじゃが 、どうじゃ

引き受けてくれれば?

ようでやす。

他ならぬ御順への頼み、もう一つ、できるだ けやってみましょう。

引き受けてくれれば?

それで、

何か目安は?

ちょっと心当たりでございます。

それは?

両国の盛り場、広こいでございます。

うちはそこにもあるここにもあるという 代 物とこと違い基礎天外の大冒険空

中ブランコの曲打ちと

どこ行ってたの?

ちょっと隣のケーキを見にもうお昼だから 私 迎えに来てあげたのそいつありがてえが

その神釈には及びませんやどうして?

昼飯なら そこらで片付けますよ今どくんだ るまで帰った日には 日が暮れちわえますよ

よくもそんなもし お聞いちゃえせっかくの ご馳走が お茶を引いちゃおうといねえから

おいらは行こうかおあいにくさま あなたな んか遠慮なく いつでも飯へ行くといいわ

さあ 行きましょうああ 私は ちょっと 呼び込みを変わらなくちゃ呼び込みなんて

二人に任せておけばいいわよ空想塔から 私 の言うこと聞いてくれないのならもう一応

言ってあげないからやれやれ 往復人の昼飯 か行きましょうよ さあ

答えられんな 止まらんな何を言ってんねん あらら 飛

べ 飛べ

とり急ぎ、来られたく願ったのは、よ

のぎでもござらん。本日、御城中において、 老中、家紋の神殿のお話に行く方が

あれば、来月下旬、上様には江戸表を立ち遊 ばされ、寸州は苦悩ざん。東

照宮に御参詣に相なるよしそれで?

従って来月中旬 その下見文として我らの御 敵 水野越前守

忠邦が彼の地に赴くことに相なったなんと それは誠でござるか?されば そ

の途上を擁して忠邦を狙撃する我ら宿願の好 機は到来いたしました

ぞつきましては不納山と聞いたとき

即座に一軒を案じましてなつまり 程ヶ谷の 陣屋には 鎧のま

ともうす部屋がござって鎧がいつながれ飾ら れてある忠邦曽役には その鎧を

利用いたすと申すと?

いずれ 特等ご説明申し上げるがしかずも少 ないこといえ 早急にからくり人

形を5体作らねばなりません何?

からくり人形?

どうも、ごちそうさま。

ああ、許せ。あるじゃなのか。

お、おいでなさいし。金国人形師の泉目吉と はその方か。へえ、さよう

どうだいす。噂によればその方は、動く人形 をこしらえることにかけて、いどづいちと聞

くが。いやもう、評判ほどじゃござんせんが 。ちょうど、広小木のカラクリ座に 手前の

人形が出ておりますので腕の目利きならば そちらへ回って終わるためをいや それには

お前…のう 目吉 その腕を見込んでまいっ たのだが我々にも そのカラクリ人形を 作

ってはもらえないかカラクリ人形?

それも一体ではない同時に 五体欲しいのだ が どうじゃ?

次第によっては お受けもいたしますがおぶ りさん方…

そのようなものを何を使いなさるんで被災あ って当方身分生命の義はもちろん人形の

用途も明かすわけにはまいらぬのだ面倒なこ とは一切聞かず引き受けてはくれまいか

決して措置には迷惑をかけぬが大金も弾むが どうじゃ五体で

二千両二千両どうじゃなそれほど

の大金おかけになるご様子だと

定めし 凝った趣向でございましょうなされ ば 大きさは等身大 自在に歩行して

手は上下に動くように こしらいてもらいた いのいま一つ 右手が水平に上がったとき人

差し指に力が入って グイッと仕組むといっ た仕掛けが欲しいのじゃうーん なるほど

どうじゃねえしち 否か 王か

承知いたしましたそれじゃあ引き受けさせて もらいましょう2階にいるのは誰だ手前の一

人娘でおけいと申しますその他に他には誰も いません親子二人暮らしでございます

この人形の注文は構えて頼むようにせい居配 の説は娘ともども

一名を申し受けずばがるまいがそれと承知か 分かっております

およそ 何時で仕上がるかなさあ一体を10 日と踏んで

都合50日のご猶予できるだけ急いでほしい のだが30

時ぐらいでできぬかなんとか早くやってみま しょう

では2000両

何分ともに頼みぬぞかしこまりました

大丈夫?金さん あんな気味の悪い仕事 引 き受けたりしてなあ 心配いりませんよもし

もの時は 後で始末 足はつきますからどこ へ?

いや ちょっと急な余地思い出してねえ 金 さん 親が死んでも 食

休みって言うじゃない

- その方は何者だ?

何の魂胆があって当家の様子を伺った?

- 別に私はただ 御庭を拝見しようとした んで- そんなことでわざ

わざ 今戸組んだりから出向いたと申すのか ?-

お

っとどっこい そうはとにかくうるさねえ

いきなり噛みついてくるところを見ると 確 かにそっちの胸に覚えがあるななに?

キャッ キャッごつれお父さん 待てな

に?朝からお尾行しおった

とは?

はて 我らが周囲をつけまわす者ありとすれ ば鳩辺の手のものか

だとすれば 我らが秘密を 嗅ぎつけられで もしては一大事さやま その方 直ちに立ち

返って 木戸殿へ申し伝えよよいならぬこと じゃともかく このままには

捨て分けぬその金さんなる男を 見つけしな い切り捨てメキシトモス職人も 地

下室へさらって参る必ず利口者があるにも気 づかんとは

部活にも程がある万一に備え皆にも伝えて 大町家とオランダ

田周辺を十分に見張る地下室を嗅ぎつけられ たとしたら なんてしょう二度とヘマやる血

その分には捨て置かん

外の男はどこへ行った?

一個に存じませんいるな 昼間ならともかく この夜更け同居人のその方どもが 行く先

を知らんで取ると思うか?

おいていには白状銭湯 取れんならんぞだっ て 本当に知らないんですもの昼過ぎ出たっ

け まだ帰らないんですしぶとい奴 そのに ならばおしっ 何を出されたんです?うる

さい しばらく眠れ

ほどがや本陣飾り付けの鎧に カラクリ人形 を仕掛けて自動的に水野栄一全

盟を狙撃するいや なるほど 誠に妙案では ござるがしかし

失敗に帰する恐れも多分にありますなその場 合は 是非もござらん

三百丁の短銃を あらかじめほどがや周辺に 配備して新之助ら

王将の残党をそそのかして美津の一行を身だ 殺しにいたすしか

も陰謀露見の暁には例の大師匠の焼印にも物 を言わせますかなさよう

財下はことごとくあの新之助に貸します

仰せどおり 召し入れましたが別室へ放り込 め 心得ました

誰? 騒ぐな!

核なる類は逃れんところ 神妙に爆につけな あ 神妙だと?

そういうのは どこにどいつでい?されば先 の大阪より 御殿は大塩

平八郎だ何だと?

大塩仲裁が生きていた?

いかにも

ふわげるねそんな子供騙しのざれ事で大の男 が騙されるけ一

大のキレンジオオシオ仲裁まことこの世に生 きていたならバカ野郎あんな木

箱に焼き印を押すもるけさあその影武者の流 し入りて物

腰になるで耐震とみた仲裁なら図鑑を取れ

きつすぎ!

やい 天将 つるむしろい!と申すからには そ

の方は?

跡辺山城の手先と知れたさらば 生かしては 解散 どうするでぃ!

おう じたばたするね!

肌の桜だてじゃねえ 意地悪づくの男の命望 みとありゃ くれてやる

見事取れる器量が あるかあるかないか 今 見せてやろう

惹かれ者の小唄は やめにしろさすがは 山 代の手先だけあってその度胸たる

や 見上げた者じゃが不憫や このことわざ を 知らぬとみやいわく

袋の中のネズミおっとどっこいお気の毒だが そうはいかねえ俺は

急すれば通ずるという釈迦の標本が得意なん だたわけたやつよ

下手な考えやすぐに似たりという孔子の論語 は知らぬなところが俺

はあいにくとこういう文句を知ってるんだ論 より

証拠格の如し

しまった おや おや 博士さん

いた?

いた? おりませんおる どうだ? いませ んおる どうだ?

どこにもおりませんいない?

長寿

この小屋まで勘付かれては もう猶予が無い その方を裁量して地下室の短銃を 歩道ヶ谷

の帰っての場所は運び込めよろしくございま す それで私の仕事はお締めだがしかし 受

け入れの品はどうします?それも大事だが まさかの場合を考えて今はまず短銃だけを運

べばそれでええ わかりましたお

待ちくださいお待ちください何だ?

今 伺えば地下の短銃を 歩道ヶ谷へ運べと おっしゃいましたそれは約束が違います何約

束じゃそうです私は先の大阪町奉行今は大目 付に転任した跡部山代の神を討つ気でいた

のですしかしあなた方はどうやら水野一年の 神を相手となさっている結局同じことだ

山代も一年も大夫の養殖に沿いないでも今夜 水野様には何も意思も抱いておりません

私の憎いのは大塩先生を倒した跡部山代の神 だけですその私た

ち兄弟の怨念を

あなた方は巧みに満着して 自分の都合のい いように領奪されたのだめだよ 若造それが

どうした?

何?大事なことに後で気が付くのを 苔の知 恵と申すのじゃ

私たちは即刻江戸表を立ち退きましょう今宵 の隠し目つけと思える男はついに今晩この

屋敷の地下道を嗅ぎつけました何ですと誠奴 が山代の手先であれば相

番に手当のあることは必要いやぐずぐずして いた私たち兄弟は真っ先に召し取られ

ましょうそしてそのことは身延の御前様もご 存知なのです筑前の神は私たちを戦っていた

のです彼は老二を倒し己の栄達を図ることを 目的とし跡辺山城の神の狙撃には

何の関心も持ち合わさなかったのですそれで はやはり夫千代沢の無念は晴らせませぬ

かさあ急ぎましょう姉上姉上このまま見延べ の帰る間でいては二人はやがて

最もいい条件でキャツラの犠牲にされましょ うよって三友から離れるというのか

ならばまたそれもよかろう

じゃが、念のために断っておくが、新之助。

肥後を失うて、薩摩方から蝦夷松前、その方 が踏める

衰尺の土地もなかったとて、我ら一向に存じ よらぬぞ。

姉が大塩仲裁の妻であり、芽衣が無本人の娘 であれば、

いかに逃れても行き着く先は知れている。

三尺高い木の上じゃ

待って

いた訪ねてくるからには 少しは目安はつい たかええ、

まずは叙々七、どうやら本拠を突き止めてご ざいます。ほう、

もう判明したか。ええ。

おお、それはまた伝講せっかじゃ。そしてそ の本拠は?

両国の広小路で、オランダ座という見せ物小 屋です。

では、すぐさま久美子を繰り出そう。いや、 ちょっとお待ちください。あてて大物を取り

逃しちゃ大変ですから、奴らがいるかいねえ かを確かめた上で。

そんな悠長な見張りを 続けてるうちにあえ ては風邪をくらって 統合するとおかげなん

ぞ大丈夫です手前には考えが ございますか らとにかくおじいは 稲海の奉行

所でご待機のほど何 非晩の南で待てと 申 すのか

メキチその方の家に居候をしていた遊び人そ の男はどこの何

者じゃさて二つ名前が桜の金さんと分かって るだけで何者

かは手間一向に存じませんわい知らんとはい 娘なら多少心得てるかもしれませんが

娘金さんなる者の素性

は何だ知りませんそんな黙れ その方とは同 じ屋根の下に 置き不死した男ではないか同

居人でも 日が浅いから知らないんです詳し いことなら三日月邸のおはんさんに でも聞

いたらいいでしょう何 三日月邸のおはんじ ゃと金さんは あのおかみさんのお世話で

うちへいらしたんですしかし そう言われま いな

なんだ私たちどんなのかしら 金さんの身の 上に何か変わったことがあったんじゃないか

しらねえおとっつぁんあの人たち何か悪事を 企んでんじゃないかしら

い

らっしゃいますその方が当

家の神かハンと申します

僅差になる男を存じておるか桜の僅差を知ら ないでどうしますよ女と名のつくほどのもの

なら誰でも存じております彼はそれほどの人 気者なのかですから余計嬉

しくなりますわその人気男と背を誓った仲だ ときては何じゃと言い交わした仲だ

とはいそれでは重ねて尋ねるが彼と大目助と のつながりは

どうだ収集関係でございますあの人はもっと 後引けの中元でございましたがありさようか

して今夜はどこに夕方からお屋敷へで向きま した何でもオランダ座の穴蔵で

無事な退場する相談があるとか申しまして無 事なだと

確かにオランダ座の穴蔵と申したんだな

これでよござんしょ結構結構これでこっちの 計画図には当たれんだだがいいか

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しかとそのように聞いたのじゃな行事なら

ば一刻を争う有識一大じゃ三宅殿にも申し伝 え 抜け荷の品を運び出し

証拠の地下室を粉砕せしてまた 目吉の処置 は?人形さえ手に入れば 命

を絶つも苦しゅうないがしかし 細工中とあ れば是非もない

田口殿の仰せに従い 余計に計らえはい い ざ

木戸立場の紙も これでとうとう尻尾を出し たねとこを決めりゃ あとは単純の応酬だ

おめえ 南の武具屋舎へ 書き込んでくんで はい兄たちの持ち場は 見せ物小屋だ

気づかれるように頼むぜそれは心配には及ば ねえ 名古屋に月がない見せ物は近えよ お

月さまと小月がねえに決まったら

しばらくお待ちをえ?

足ですかい?

あなたは もしやほう やっぱり遠山の若さ まおお

三十郎かはい やっとお会いできました手前 早くから お屋敷のご依頼を受け若さまのお

行方を どれほど探したか知れませんお礼を 探した?

なぜ?

されば 義弟玄之丞様の御病状がすぐれずこ の分では東山県の乙

女相続もおぼたなしとおうか県の城のやめは そんなに悪いのかはいよ

って影道様は我が様のご規定を先週の思いで お待ちかねここでお会いできましたのは何よ

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心無用だお、おめめしゅうきりんしかし、て めえは北積みよりき 南

のクミコが出るとってはまあいいから黙って ついてこい

へえ 見てごろ披露カラクリ人形は もは

や全く 元の木くずにと帰りましたぞおのれ つまよったか何のいさ

さかも つまよっちゃおりません世間様から 名人行事と お褒めをいただいた以上は泉め

きしたとえせめ石棺で 骨が砂利になろうと も悪人の手

伝いだけは すくっちゃござせん隣の部屋に は 娘の桶がとらわれぬめだその言葉 それ

を知ってろぞ ほんか!もとより承知だ怪し げな人形をこちらへ行って

世間様を捜すことを思や娘の命なざ安いも

んだそうです お父っつぁん私を喜んで死ん で行きますよし 処方通り 木っ端みじん

に打ち砕いてくれろぞほいづらかいて命で行 け

すべての手跡が整いましたらば 間もなく地 下道の爆破一刻も早く押しきらめろよしは

っ!

お父っつぁん

どの配下のエリートも逃がすな手に余れば

要所はよく切っていますおう!

よし わかったならば すぐさま 打って出 ようほどにその子も参って 組み込みした

ことを整えはっ!

あっ 御前様二度は 無事に届けてきました 早速ですが 二千両 いただけでしょうか?

多摩県 帰宅早々 礼金を請求する奴があっ たでも 御前様 おいつは 最初からの約

束ですぜ約束はいたしたが 今は それどこ ろではないまもなく このオランダ座が コ

ッパミ人に粉砕するのを知らんのか?

ああ 須崎は やなんやら以来のモミララ蔵 だ 早く行けああ こら 戦闘は慣れしとる

早くやろうぜか

そんなことを言っても旦那無理ですよ何が無 理だ!

第一、積んだ荷物が重すぎていくら引っ張っ てもこたえねえそれから

第二には火事ボトルがあっしじゃこの車はて こでも動き

ませんねえはっ! 貴様は言うべの!

桜の金さんだ覚えてもらって光栄だねえごめ ん!

この荷物は俺たちがもらった二度と会社に行 くから そのまえ!くさまえ!

お兄…お父さん!

姉妹たちを 早く逃げてください椎名助 そ なたはどこへ?

私が責めた者を 罪を滅ぼし

先進堂のお山と大橋信之助 死にやるぜ

大塩仲裁が残党 大塩豊 大町新之助 浅香 源十郎

凪隼人 佐山龍平以上5名の主会になる 7 連発銃向

け買いの一件につき本日ただいまより 南町 奉行 矢部左近証言様 環状

奉行 小出信野の神様自社奉行 松平泉の神 様 若

年より森肥後の神様 お立ち会いのもとに北 町奉行 大草の戸の神

様 ご手掛かりの吟味を致され一同 作用を 心得ましょうされば一同

お御手を挙げ

大

町新之助はい吟味よりき 遠藤関与門の長所 によればその方 大阪天

満邸異形王子を仲裁の門に学ぶ陽明学を収め 仲裁偉人の

後はその無本の志を遂げんとて密かにおとえ 及び同門の浅香渚

佐山と語らい江戸御府内に侵入抗議の目をか すめて七電発銃三

百丁を異国より値上げしたとあるがそれに相 違ないか違います私

には無本の志などもうとうございませんなら ば 朝香源十郎その

方 虚偽の申し立てを 致したと相見えんな 新之助には 覚えがないと 申すではないか

いや 滅相な 拙者がどうして 偽りを申し 上げましょう大町とは 確かに 無本な旗揚

げを 獲得致しました薙早とは どうじゃ朝 香が 申し上げたとおりでしていいえ この

二人と 単純に揚げをしたことは 事実です しかし それをもって 門をたくらんだわけ

では 決してございません聞こえ

他の者はかくのごとく正直に白状いたしおる にその方の身はあくまでも知らん存然で通す

つもりかしかし全くそれはあくまで知らう気 にならさらに行くほうその方の屋敷内に穿

わたれた司祭やありげな地下道と密室この申 し開きを何とするそれはそこにいらっ

しゃる水戸筑前の神様がおおりになったので すと申しおるが最後でござるか

存然

何かの間違いでござろう拙者いかに推挙なり とも他人の屋敷内に地下

道を穿つようなことは致さぬいいえそのよう なことはございませんあれは確かに御前様な

聞こえどうやら両人乱心の様子多様な弱いこ とをいちいち取り上げては霧がぼちゃい

かにも立合人も迷惑なればこの辺で採決をさ れてはいかがじゃ

長崎奉行 遠山左衛門の城影道嫡男同名 錦 四郎影

本本日 家督相続願いの趣 差し許され左衛 門の

城に任官即日をもって 江戸北町奉行職を仰 せつけらる

ありがたき幸せ影道 名

が至極に存じまする

遠山左衛門の所その方の体には

珍しく一面に入れ墨があるそうじゃのまこと

にもって 残棄の至りにてとかく

武士にあるまじき 所業の不審さに折に触れ それなる 渡部山広にただしたところ

と、よって情状は酌量するが左衛門の所武士 たる者に入れ墨

あるは必ずしも誉れではないまして水野忠邦 が失政の諸事改革に入れ墨八

度の一条がある限り北町奉行たるその方台風 の権威にかけてこうも一

切おのが素肌を他人の前へさらすことはあい ならんぞこのにいえよししかと申しつ

けたぞ

一切受けたまわってござりますならば行け

辰野口表情書におけるご手掛かりの吟味に町 奉

行初陣の見事な裁きを見せてまいれはあ 時 に裁判の

所その方に所望を立ち会いにいがないかあら ば因縁なく申すがよいはあ

ありがたき幸せならばお言葉に甘えまして

どなたが所望じゃまず第一に

大目付跡部山城の神様それから

寄合木戸田島の神様

この二方にお願いつかまつりたく

知らない 私には何の思いもない土産の司会 は 南の御前様です黙れ やめ 乱死者は

大町新之助自白によって 福岳室免印は愛す んだただいまより その

採決を申し渡さる採決浅草左衛門賀

氏住居 大町新之助 同じく豊その方ども逆 賊大塩

仲裁の意思を継ぎ 金星を破り多量の短銃を 入荷いたせしだが 誠

に不拉致よって小塚原において 牛首獄門を 申しつくる浅賀源

十郎 亡き隼人 佐山隆平 以上両三名新之 助の陰謀に 組みしたる所

要不届きよって同罪申しつくるところながら 態度神妙なのによって罪一

等を言じ 検討八年の刑に付す

これにて単獣に挙げ一拳 まずは落着一同立 ちませし

ばらくしばらん その採決に依存がある月判 北町奉行

職 小山左衛門の女王影本単獣一拳 最銀目 のため ただ今 発そばきの

質相出すよって小一郎の退座の際 今しばら くお待ちあれ

月番 北町奉行者 遠山左衛門の女を陰もと 単獣一犬

取り調べのため ただいま到着地産の儀は

平に御用心

無

礼でござろう 遠

山殿とや

無礼とは何をもってお黙りはされ ここをい ずくとお考えじゃされば

辰野口御表情の知らせてござるその御手掛か りの吟味石へ 貴公は何の言

われあって出てこられたすき晩の北町奉行な らば こうにおるわこれはまた奇妙

大草の殿神殿には北町奉行職御秘

面のおもんき すでにお達し

おいすみおるはずしかし すでに採決が

着手一

度

表を上げ

まず、大町新之助に尋ねるがその方、遠藤勘 右衛門の下

調べによれば池大塩仲裁の討伐に私憤をかに

その妻、すなわちその方の姉おとよと共に

密かに江戸ご府内へ潜入致し当時追討の任に あたりし

鳩部山城の神様に対し 一心悟い者と淡々と

して その狙撃の機会を伺いしとあるそれに 相違ないか

はい 申し訳ございませんしかして後に

猿人々の画策に興味 その一味となって

単獣その他の仁上に協力するうちに彼らのた めに

巧みに利用されていることを知り温然と介護 いたし

せめて物積み滅ぼしに目吉親子の生命を救

ったと申すその義もしかとさようかはい

そういございません

こりゃ、メキシトを受け、 確かに新之助に 救われたか。はい、

そのとおりでございます。

ならば新之助、ならびに弟よ。はい。

その方たち、いかに血縁のためとはいえ、 世の本堂をおきまえ、

逆らみ出すとは不届くしよ。

追って 沙汰を致すいえ遠沢アガリアにて 必速すいはい

立ちませあ

いや

遠山殿そこまでの自白は 本の序の口なぜ貴 殿は最後の一件まで吟味な

さらぬ言葉なれどもはや彼らの調べは相済申 した何

済んだとさればその証拠をお目にかけましょ う

佐山龍夫君は

その方既に遠投処分となっておるが

まだその上に 婦女誘拐の罪もあるよって 家罪を申し付け小

刈屋にて 爪腹を切らせそれでは 約束が何 約束?

約束とは何?

こら その方 ただいま 約束と申したな

その約束とは その何を指して

申したの?

いや、別に申さぬとあらば

それ、この者はありやし立てぃ!

さ、

立てぃ!

死ぬな立てぃ!お前しろ!お前ちください!

しかのばその方、何もかもありたように申す か!

はい このための事件のひもとは そこにお られる人たちですもうすな 止まれ構わぬ理

由へ 後を続けあ

拙者どもは 先

ほど大町新之助が 申し述べましたるとおり 全く抜けんぬ司会ではございません

そうです ここにもない自白は一切の財下を 大町兄弟に背負

わせるためで誠の死亡者は 黙れ 黙れいや 慣れ合いで採決され その採決通り

に 円筒をくらっては魔職に合わぬこの度の 抜け荷の元凶は そこにいる大草 能登神が

そうなのです

天

保九年十月

木戸 田島の神 忠篤井上 筑前の神 信昭

田口 加賀の神 義雄共に恋よろしからず

とあって僕夫の養殖を終われ 地雷一年

その粉満に明け暮れるうち大草

能登の神と破壊

老中未知の越前の神様殺害を志し

福神それぞれの野望を果たさんと致せしが

そもそもこの単獣事件の発端に

てありしくどこにして!

具にも使う単語とは程々なざれ!

何?

戯言じゃと申されるかいかにもさよ かかる やからの証言はどこまでがな

れあいで どこまでが偽るかその度合いが知 れ申さぬは我ら一等 さらさら存ぜんそれと

も 既伝の妄想を裏書きする確かな証拠でも あると 申さるるかご所望とあれば お目に

かけるまず第一話 我なる単流

そして第二にはこれなる小塚

これをそれなる小塚既伝確かに

覚えがあるはず先月のある夜

オランダ座集会の日その場に紛れ込んだる金 さんなる

者にそこごとが

投げつけたるしん金さん?

とはさも何者でござる?

持ってのかの言いかかりさようなことが存ぜ ぬは存ぜぬと仰せられるか

金井総務員はいその方がこれ

なる小遣を納めたる先は確かに奥さんの殿

上殿であったな

これはまた言語道断 このような男を見知り もござらんこれにてもまだ知らぬと仰

せられるかいかにもさよ 第一金さんなどと 無礼の輩とおぼしき者の名を持ち出すとはま

さに横に車の銀見と見たなぜさあ 様なく証 人として金さん

なる者を この場へ出してごろうじゃ

いかがなされた 承認の桜の金さんはどこに いる

黙っておいででは

らちがあかん我々一堂の前に金さんなる者を さあ 出していただこう出

さない

北町奉行 遠山左衛門の城 奉行

不若犬生の民 神の達子

を 苗ヶ城に致せ

お殿か 下

がったか 見なげえ見なげえ

天下の八頭を尻目にかけ うぬらの望みのと おり 跳ねた片犬そびらに尿 桜吹

雪は この金山の連れ看板だそのとき 俺が 受けた小柄には

覚えがあるずは イブシ銀の狂い獅子ちょど い重藤の一刀掘り

よもや てめえを恐れやすきめえ

おい長寺 おめえは青で使った抜け荷の親玉 はどこのどいつでい

その 身延ちくぜんの神

です次それから 木戸立丸神次田

口 加賀の神もそうです

これにて罪かをことごとく見かかる恐れ入っ たかこれ

に

て一件めでたく落着一同立ち回せ

さあ おスタちゃん おいちゃん これから おみこしを担ぐぜお昔?

うん おッサちゃん お祭りは大好きだろ?

そうよ でも お母ちゃんや おじちゃまが なんですもん何?

2年もすれ 次帰ってくるよそれまで 私が おッサちゃんの 母さんになったんやけど

そこで おいらが おじちゃまだねえあら情 けない こんなおじちゃまなら 願い下げだ

よ

ああ 年に一度の神田祭りだそんな 堅いこ とを言われでおめえこぼし おめえこぼし

ああ 銀さん ああ 銀さんおい 草

ちゃん ほら

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