All language subtitles for Zeicho.Haraenai.niwa.Wake.ga.Aru.EP09.1080p.HULU.WEB-DL.AAC2.0.H.264-MagicStar

af Afrikaans
ak Akan
sq Albanian
am Amharic
ar Arabic
hy Armenian
az Azerbaijani
eu Basque
be Belarusian
bem Bemba
bn Bengali
bh Bihari
bs Bosnian
br Breton
bg Bulgarian
km Cambodian
ca Catalan
ceb Cebuano
chr Cherokee
ny Chichewa
zh-CN Chinese (Simplified)
zh-TW Chinese (Traditional)
co Corsican
hr Croatian
cs Czech
da Danish
nl Dutch
en English Download
eo Esperanto
et Estonian
ee Ewe
fo Faroese
tl Filipino
fi Finnish
fr French
fy Frisian
gaa Ga
gl Galician
ka Georgian
de German
el Greek
gn Guarani
gu Gujarati
ht Haitian Creole
ha Hausa
haw Hawaiian
iw Hebrew
hi Hindi
hmn Hmong
hu Hungarian
is Icelandic
ig Igbo
id Indonesian
ia Interlingua
ga Irish
it Italian
ja Japanese
jw Javanese
kn Kannada
kk Kazakh
rw Kinyarwanda
rn Kirundi
kg Kongo
ko Korean
kri Krio (Sierra Leone)
ku Kurdish
ckb Kurdish (Soranî)
ky Kyrgyz
lo Laothian
la Latin
lv Latvian
ln Lingala
lt Lithuanian
loz Lozi
lg Luganda
ach Luo
lb Luxembourgish
mk Macedonian
mg Malagasy
ms Malay
ml Malayalam
mt Maltese
mi Maori
mr Marathi
mfe Mauritian Creole
mo Moldavian
mn Mongolian
my Myanmar (Burmese)
sr-ME Montenegrin
ne Nepali
pcm Nigerian Pidgin
nso Northern Sotho
no Norwegian
nn Norwegian (Nynorsk)
oc Occitan
or Oriya
om Oromo
ps Pashto
fa Persian
pl Polish
pt-BR Portuguese (Brazil)
pt Portuguese (Portugal)
pa Punjabi
qu Quechua
ro Romanian
rm Romansh
nyn Runyakitara
ru Russian
sm Samoan
gd Scots Gaelic
sr Serbian
sh Serbo-Croatian
st Sesotho
tn Setswana
crs Seychellois Creole
sn Shona
sd Sindhi
si Sinhalese
sk Slovak
sl Slovenian
so Somali
es Spanish
es-419 Spanish (Latin American)
su Sundanese
sw Swahili
sv Swedish
tg Tajik
ta Tamil
tt Tatar
te Telugu
th Thai
ti Tigrinya
to Tonga
lua Tshiluba
tum Tumbuka
tr Turkish
tk Turkmen
tw Twi
ug Uighur
uk Ukrainian
ur Urdu
uz Uzbek
vi Vietnamese
cy Welsh
wo Wolof
xh Xhosa
yi Yiddish
yo Yoruba
zu Zulu

Original subtitles

(橘) 税金を払わなくて済む裏技?

(若月) 担当の人が 「もう税金を払う必要はない」って。

(饗庭) 覚えてるわけなくなくな~い!

(饗庭:芽依) それガ~チャ~! ホンマ ごめんやで~!

(饗庭) 恐らく これ 徴税禁止リスト絡みっすよ。

(浦部) 君には今後 そのリストに 関する業務をやってもらう。

(饗庭) この資料について 調べる気はないってことか?

(相楽) 眉唾物の怪文書なんかに いちいち付き合ってはいられない。

(鷺沼) これは俺のけじめの問題だ。

俺は確かにリストを作ってた。

(饗庭) だったら そのこと 俺たちと 一緒に証明してくださいよ。

徴税禁止リスト→

一緒に調べて 上に認めさせてくださいよ。

(橘) いや でも あれだよ? あの→

髪の毛 切りたくて 休んだわけじゃないよ。

ほら 僕も ほら あの→

有休 消化しなくちゃ いけないじゃない。

もう年末だしね~。

いや だけど こんな偶然あるんだね~。

フフフフ…。

お2人さん ご苦労さまです。

(饗庭) 係長 気まずいからって 1人で しゃべり過ぎ。

俺たち 臨宅に来ただけですから。

(華子) 私たち 別に責めてませんよ。

(橘) そう? でも 俺だけサボってるみたいで…。

>> 橘さん 前。 (橘) すいません。

(華子) 髪は いつも こちらのお店で?

(橘) うん…。

いや やっぱり悪いよ~。

今 リストや何かで 大変な時にさ…。

>> 橘さん。 (橘) あ~ すいません。

やっぱりさ…。 >> ねぇ。

(饗庭) 押さえといてあげましょうか? (橘) いやいや… 大丈夫 大丈夫。

饗庭君 大丈夫だよ。 (饗庭) いいですか?

(橘) うん。 (饗庭) じゃあ はい。

そこじゃないって!

(饗庭) こっち? >> うん。

(エラー音)

(鷺沼) ダメだ やっぱり ログインできなくなってる。

(華子) 徴税禁止リストは この先にあるんですよね。

うん 今までクラウド上で 作業してたんだけど→

パスワード変えられちゃってる。

(浜村) どうにか ログインできないんすかね。

リストが役所内で管理されてる って言えれば→

決定的な証拠になるんですけど。

(饗庭) 浜村きゅん そんな簡単に手に入ったら→

パスワードの意味 ないでしょうが!

分かってるよ それぐらい。

(増野) これは もう 証拠にならないんですかね。

(饗庭) うん これはね SGRクリーンサービスに捜索が入って→

相楽にも否定されちゃったから ならないんだよ。

でも ありがとね。

(加茂原) じゃあ どうやって 上にリストを認めさせれば…。

(饗庭) 徴収を見逃されている滞納者の 銀行口座の情報を手に入れる。

えっ?

(加茂原) いつの間に!?

(饗庭) 市役所側の記録が→

「納付済み」に なっていたとしても→

実際には納付されていない。

だとしたら 滞納者側には→

その記録はないってことでしょ?

そこで 口座情報を手に入れて→

市との記録を照らし合わせれば 矛盾が出てくると!

(華子) 例えば 口座振替の場合→

市の側に記録されている 入金の日付と金額。

滞納者側の口座情報を調べても→

同じお金の動きがなければ→

それが証拠になります。

(浜村) そこを突いて 上に認めさせるってわけか。

(饗庭) 正解!

(増野) でも 口座情報なんて どうやって?

記録上は 滞納者じゃないんだから→

勝手に調べることはできないよね。

(饗庭) まぁね~! (加茂原) は~い!

ありました うっかりしてて ごめんなさいね。

(華子) いえ 見つかってよかったです。

ダメね~ 税金 滞納するなんて。

(饗庭) うっかりは誰にでもありますから。

滞納といえば 橘さんたち→

相楽に 差し押さえに行ったんだって?

(橘) えっ? (華子) 相楽ですか?

(店主) 相楽グループの何とかって会社。

税金を滞納してて 市の差し押さえが入ったって→

お客さんたちがウワサしてたよ。 (橘) あ~ えっと~…。

(店主) まぁ お手柔らかに頼むよ。

こんな不景気ですからね~。

うちも近いうちに 畳むこと考えてて。

(橘) えっ そうなんですか? >> これからは→

よそで切ってもらってよ。

じゃあ 顔剃りね。

(饗庭) えっ それ 俺がやりたい! (橘) ダメだよ!

(饗庭) 俺がやる! 俺がやる! (橘) 一番ダメなやつよ!

(饗庭) じゃあ 2剃り。 (橘) 2剃りとかじゃないから!

(饗庭) じゃあ 5剃り 5剃り。

(華子) みゆきの商店街…。

この辺り 滞納者の方が多いんですね。

(饗庭) 人通りも少ないし→

駅前の方に お客さんが 流れてっちゃってんだろうね。

もう何軒か臨宅してから戻ろっか。

(華子) はい。

(饗庭) 何 何? どうしたの?

何か気にしてんの?

(華子) さっきの話 一係のことですよね?

(饗庭) 差し押さえの話ね。

日比野係長たちがしてる 家宅捜索のことだろうね。

(饗庭の声) リストにあった相楽関連の→

いくつかの企業とか関係者を 捜索してるっぽいね。

(華子) 副市長による尻尾切りだって→

饗庭さん おっしゃってましたよね?

(饗庭) 鷺沼さんが作ったリストが偽物だ って言い張るのに→

SGRクリーンサービスの 捜索だけじゃ足りない→

…って考えたんだろうね~。

知らんけど。 (華子) 知らんのかい。

(相楽の声) 日比野係長→

捜索は順調ですか?

(日比野) ええ。

よろしかったんですよね→

リストに載っている企業に 捜索に入って。

お願いしたのは どこも 優先順位が低いところですから。

結果的には 滞納者から 正しく徴収しているわけですし→

問題ありませんよ。

そうですか。

では 失礼いたします。

(ドアの開閉音)

(キーボードを打つ音)

♪~

(華子) 守谷哲明さま 64歳。

こちらのご主人で→

みゆきの商店街の自治会長も されてるんですよね。

(守谷) ああ。

(華子) 守谷さまには 住民税と固定資産税→

合わせて 14万2100円の 滞納があります。

まったく情けない話だよ。

自治会長が滞納なんてさ。

(饗庭) 今までは ちゃんと納められてましたよね。

何かあったんすか?

いや 取引先の業者がさ→

立て続けに つぶれたり 価格を上げたりしてね。

その影響で うちの店もね。 (華子) そうですか…。

まったく 何で相楽が…。

(華子) 相楽? >> ああ。

取引先っていうのはさ→

どこも相楽関連のとこなんだよ。

いやいや… 知ってるでしょ。

あんたたちが 差し押さえに入ったんだから。

(饗庭 せき払い) それ 俺らじゃねえんだけど。

日比野係長ね それ。 (せき払い)

(華子) シ~!

困ってるのは うちだけじゃないよ。

みゆきの市に相楽あり。

この街は みんな 相楽で持ってるんだ。

(饗庭) それで米田市長を 応援してるんすか?

あ~。

次の市長選でも 頑張ってもらいたいね。

米田さんほど 相楽と仲のいい 候補はいないからね。

(戸の開閉音)

(香澄) ただいま。 (守谷) お~ おかえり。

あっ 市役所の納税課の人たち。

ちょっと… ちょっと ちょっと。

税金の取り立てに来たんだよ。

(香澄) えっ?

いや あの 今度 きちんと払うから ねっ。

それでいいだろ?

(華子) 必要であれば ご相談にも乗りますので。

すみません。

もう しっかりしてよ。

それでなくても 市役所の方には お世話になってるんだから。

あ… あの 娘はね この商店街の→

町おこしNPOの代表なんだよ。

今日も地域振興課の方たちと 打ち合わせだったんです。

あっ 今度 こういうイベントを 企画してるので。

(華子) お餅つき大会ですか。

納税課からも お手伝いに行きますよね。

(饗庭) うん たくさん ついちゃいますよ~。

>> よろしくお願いします。 (饗庭) お願いします。

(華子) お父さまは自治会長で 娘さんはNPOの代表。

ステキですね 親子2代で 商店街のために活動してるなんて。

いえ。

あっ 市役所も しっかりしてくれよ?

地域振興課のヤツらなんてさ→

大したこと してくれてないんだから。

そのくせ こうして 税金だけは きっちり集めにきて。

ちょっと お父さん。 (饗庭) いいんです いいんです。

言われ慣れてますから ハハハ…。

それに比べて 相楽は信用できる。

この商店街は また→

相楽と一緒に復活するんだから なぁ!

うん。

(華子)\お疲れさまです/

(増野) お疲れさまです。 饗庭君 百目鬼さん→

ちょっといいかな? (華子) はい。

滞納者の中に 気になる法人があったんだ。

(華子) サガラトノサキ製作所。

市内にある 電子部品メーカーですか。

(饗庭) 法人住民税と固定資産税→

都市計画税に 従業員の個人住民税 5年分で→

約2億円の滞納。 >> 2億円!?

(華子) 確かに かなり金額が大きいですね。

それに サガラトノサキって…。

ここ 相楽グループの子会社なんだ。

元々は 創業者の名前から取って→

トノサキ製作所 って名前だったみたいっすね。

でも 今の社長に代替わりしてから 相楽グループの傘下に入ってる。

しかも ここ→

徴税禁止リストに載ってた 企業なんだ。

(増野) でも今は滞納者として 記録されているんですよね。

(加茂原) 最近になって リスト 外されたってこと?

(華子) これも副市長による 尻尾切りの一環でしょうか。

(饗庭) でも 鷺沼さん的には そうじゃないんだ。

うん… ここは→

日比野係長たちが 捜索に入ってるとことは→

段違いに規模がデカい。

リストから外された理由が よく分からないんだよ。

(饗庭) 尻尾切りどころか→

本体までガッ!と いっちゃってんだ。

なら どうしてリストから…。

(饗庭) 当たり前じゃん 税金 滞納してんだから。

>> えっ? (饗庭) リストから外れた理由も→

気になるけど でも それ以上に→

サガラトノサキが税金を 滞納してるっていう事実が→

大事なんじゃないですか?

(華子) 私たちは あくまでも 公正公平に税を徴収するんですね。

(饗庭) ノンノン ノンノンノン それだけじゃ あ~りません。

(華子) はい?

(饗庭) サガラトノサキが 滞納者ということは→

ミーたちには 何ができるでしょうか?

(華子) 今なら 調査や捜索ができますね!

(饗庭) ヤップ! >> どういうことですか?

口座情報を調べたり 捜索に入って→

社内に保管されてる資料を 差し押さえたりもできるってこと。

それで資料を そろえることができれば…。

(饗庭) 市役所の記録と照らし合わせて→

徴税禁止リストを暴く 証拠にできる。

反撃開始といきましょうや!

(一同) お~!

♪~

(饗庭) って せっかく 盛り上がってきたとこなのに→

何で すぐ捜索 入んないかな 普通に臨宅してるし。

(華子) まずは 他の滞納者の方と同じように→

臨宅して 納税の意思があるか確認します。

徴税禁止リストの件が あるからといって→

特別扱いはしません。

(饗庭) チョゼチョゼだね~。

(華子) チョメチョメみたいに 言わないでください。

(饗庭) じゃあ 間を取って チョゼチョメ チョゼチョメ ハハ…。

(華子) こちらの サガラトノサキ製作所には→

法人住民税と固定資産税→

さらに都市計画税と 従業員の個人住民税で→

約2億円の滞納があります。

間違いありませんね?

(外崎) 君たち ちゃんと上司に→

許可もらってから来た? (華子) はい?

それ 市役所の方で 手違いがあったんでしょう。

うちが税金 滞納するはず ないんだから。

(華子) どういう意味ですか? 「するはずがない」って。

ん?

(華子) 滞納しないよう 市から便宜を図られていると?

さぁ? 何のことやら。

(饗庭) 百目鬼ちゃん 単刀直入に聞き過ぎ。

認めるわけなくない?

うちの会社 そういう 特別なリストに載ってますから~!

残念! 滞納処分 お断り斬り デュクシ!

…なんて ねぇ!

(華子) お分かりだと思いますが 納税は国民の義務です。

全ての市民の皆さんに→

公正公平に納税して いただけるようにするのが→

私たちの仕事です。

ん~ だから 何?

(華子) 特定の企業や人物だけを 特別扱いするなんて→

絶対に許しません。

いいんじゃない?

肝据わってるね。

市役所 クビになったら うちで雇ってあげようか。

百 百… ひゃくめおにちゃんって…。

(華子) 百目鬼です! (饗庭) は~い!

はいはい はいはい…! はい ここまで!

はい 帰ります! ありがとうございました!

>> 鬼のようだな。 (饗庭) 鬼のようだ いや~ すごい。

>> 鬼ちゃん…。 (華子) 百目鬼です!

許せません! あの人 税金を 何だと思ってるんですか!

(饗庭) 経済的にも困ってる感じじゃ なかったもんね。

(華子) 戻ったら すぐに 捜索する準備をしましょう。

(饗庭) 言ってること 来た時と真逆だから。

ちょっと! ひゃくめおにさん。

(橘) あっ 来た来た。

(華子) どうしました?

(北沢) 君たち サガラトノサキ製作所へ 臨宅したんだって?

(華子) ええ。 >> 困るんだよ!

そんな勝手なまねされちゃ!

もう あそこには 手を出さないでね。

(華子) えっ? (浜村) 市長のところに→

相楽からクレームが入ったんだと。

(華子) 相楽…。 (饗庭) パパの方か。

サガラトノサキの社長は→

副市長のお父さまと 大変親しいんだよ。

君たちのことで連絡したらしくて。

(耕史郎)〔米田市長→

サガラトノサキの件 どういうことですか?〕

(米田) 〔申し訳ございません 実は→

納税課がですね…〕

☏(耕史郎)〔勝手な行動を されては困ります〕

(北沢の声) その相楽会長から→

市長に抗議の電話が。

(北沢) だから 今後一切 サガラトノサキ製作所への→

臨宅や捜索は禁止です!

(橘) いや しかし あそこが 滞納してるのは事実でして…。

そうですよ 黙って見過ごせ っていうんですか。

他の滞納者の方への 示しがつきませんよ。

(北沢) 仕方ないでしょ 市長がおっしゃってるんだから。

とにかく今は 事を荒立てないように。

(華子) 私たちは やるべき業務を やってるだけです。

あのね 何かあって 責任を取らされるのは僕なんだよ。

家のローンも 下の子の学費も まだ…。

(加茂原) そのぐらいなんですか! 僕だって→

毎月 幾ら パチンコに使ってるか 分からないんですから…。

(饗庭) 兄貴! 百目鬼ちゃん…。

ひぃ~!

(饗庭) あの~ 念のため 聞いておきたいんですけど→

サガラトノサキの口座情報を 調べるなんていうのは→

やっぱNGですか? 金融機関に確認したい…。

ダメダメ! そんなことしたら 市長に また何言われるか…。

(饗庭) ねぇ。 >> うん。

(加茂原) 何だ あれは。 (浜村) 信じられない。

(饗庭) まぁまぁまぁ…。

まぁまぁまぁ… ままま…!

(華子) それで 皆さんは 課長の言う通りにするんですか?

あんな忖度 許されませんよ!

(饗庭) お… 俺らに当たられてもな~。

じゃあ いいよ このタコの唐揚げ あげる。

(高い声で) おいしいよ! 僕のこと食べて おいしいんだ。

いや~! あ~ん!

(華子) おいしい。 (饗庭) おいしいでしょ?

(華子) 私のイカ飯もどうぞ。

(饗庭) えっ! いいの? でも 俺のタコの唐揚げ→

こんなにチビっこかったけども このイカの飯 食べていいの?

いただきみゃ~す!

星3つです!

触んな クソガキ! (加茂原) あっ…。

でもね 実際 課長は どうするつもりなんだろうね。

サガラトノサキの件。 >> ほっといても解決しないですよね。

時間がたったら どうにかすんじゃね?

もっと上が。 >> えっ?

しばらく様子を見ておいて→

ほとぼりが冷めた頃に リストに加えようって魂胆だよ。

気付いたら 記録上は 「納付済み」になってる。

そんな…。

(珠代) ちょっと… 皆さん 聞きましたよ。

納税課の皆さんが→

相楽グループの会社ばっかり 差し押さえしてるって。

それで みゆきの商店街の皆さんが 困ってるみたいだし。

そんなに いじめないでも いいじゃないですか。

(饗庭) そんなウワサが?

それに 相楽に何かあったら 私も困るの。

エクイータのスポンサーだから。

(饗庭) みゆきの市に相楽あり。

くぅ~! 百目鬼ちゃんのパパ 影響力 抜群だね!

(華子) ですから もう他人です。

パパ?

(華子) 私の母の再婚相手だったんです。

何年も前に離婚してますし 血縁関係もありませんけど。

そうだったんですか。

でも 思い出はあるでしょ?

(華子) 一緒に暮らしてたのは 私が小さい頃の一時期だけですし。

(華子の声) あの人は 母の葬儀にすら来ませんでした。

(饗庭) で そのパパが みゆきの市だけじゃなくて→

国の偉い人たちとも仲いい ってウワサがあって。

いろいろチョメチョメしてるとか。 >> チョメチョメ。

(饗庭) あ~! ちょっと危ない 下がって!

これ以上 みゆきのの闇に触れたら 姉さん→

消されちゃうかもです。 >> やだ 怖い!

(加茂原) あ~ 俺の…! (饗庭) あ~!

俺のことは気にしないで!

先に行って! 先に行って!

でも複雑だな~ 珠代姉さんの話を聞くと。

(増野) 商店街のことですか?

市長の圧力に どうこうするつもりはないけど→

実際問題 サガラトノサキに捜索に入って→

万が一 倒産なんてことになったら→

商店街の人たちにも影響が出る。

相楽グループに 支えられてる人たちは→

みんな共倒れになるよ。

(橘) あの商店街 いい店ばっかなんだけどな~。

(饗庭) じゃあ もう サガラトノサキ 見逃す?

徴税禁止リストの件も全部なし。

そうは言ってないだろ。

(橘) サガラトノサキ製作所は 2億円の滞納。

リストによる納税逃れは 全部で幾らだっけ?

僕が作っていた資料では→

年間50億くらいでした。

(華子) その分 市民の皆さんに 届けるべき支援が→

届けられていない ということですよね。

50億円もあれば 街は様変わりするよ。

(饗庭) そうなの そこも気になるよね。

本来 入ってくるべき税収が そんな減ってんのに→

何で 何の混乱も起きないんだろ。

税収が減るっつうことは 米田市長にとっても痛手だしね。

それは選挙の時に 相楽が協力してくれるから。

にしても コスパ悪くないか って話か。

(饗庭) そう思わない?

(橘) 地方税の他に 市に入る税といったら→

国から交付される地方交付税か。

自治体の財政格差を 少なくするために→

交付されている お金のことですよね。

つまり…。

いつの間に!? >> 財源が不足している自治体に→

国税の一部が…。

(増野) 配分されているんです。

それ 誰のために解説してんの? >> 自分のための復習です。

(華子) 当然 みゆきの市にも 配分されてますよね?

(橘) だけど さすがに 50億はもらってないよ。

(陽子)\礼二の日記?/

(饗庭) はい 読ませてほしいんすけど→

どうすかね?

(陽子) 饗庭君だったら 構わないと思うけど。

私も読んじゃってるし。

(饗庭) 悪ぃ… ちょっと借りるわ。

(耕史郎) どういうことですかね 米田市長。

サガラトノサキ製作所は→

徴税禁止リストの対象企業。

納税を回避するよう→

取り計らっていただいてる はずですよね。

おっしゃる通りです。

なら どうして 納税課の人間が サガラトノサキに?

(浦部) リストの修正をする際に→

何か不手際があったんだと 思います。

ただ今 クラウドの管理会社に 確認を急いでいまして…。

これだから公務員は。

(浦部) 申し訳ございません。

(耕史郎) さっきの件だが お前の方でも原因を探れ。

あんなヤツら 信用できん。

はい。

サガラトノサキは どうされますか?

現場の徴税吏員が このまま 見過ごすとは思えませんが。

ああ… もう手は打ってある。

ハァ… まったく→

どうして あそこが リストから外れたんだ。

(守谷) サガラトノサキが危ない?

あそこにも市役所の差し押さえが 入るって話なんだ。

サガラトノサキに もしものことがあったら→

この商店街も もう終わりだね。

いや 大丈夫だ。

俺も自治会長として 何とか考えてみるから。

(住民) 頼みますよ 会長! (住民) お願いします。

せ~の! (饗庭) よいしょ~!

>> せ~の! (饗庭) よいしょ~!

>> 饗庭君 もっと腰入れて! (饗庭) へ~い!

>> せ~の! (饗庭) よいしょ~!

日比野係長 ノリノリだな。

(華子) 饗庭さんも 気付いたら中心にいますね。

ガキなんだよ こういう 祭りなんかで はしゃいでさ。

浜村さんだって 法被まで着て→

足袋まで履いてるじゃないっすか。 (浜村) ん?

(鷺沼) ホントは やりたいんじゃない?

あっ! うらやましいんだね。

はぁ? そんなんじゃないっすよ!

皆さん お手伝い ありがとうございます。

いえ 僕たちの方こそ 楽しんじゃって。

お餅 たくさん用意してるので 遠慮せず食べてくださいね。

は~い!

(華子) まだ お餅ができてませんよ。 >> そうでした。

香澄ちゃん 今日はよろしくね。 (女性) いつもありがとう。

いやいや 楽しんでってね。

あの人は?

(華子) 自治会長の娘さんで→

町おこしNPOの 代表をされてる方です。

>> せ~の! (饗庭) よいしょ~!

ご覧のように みゆきの商店街には→

若い人が ほとんど いないんですよ。

あの子供たちは?

よその地域の子たちです。

子育て世代も昔はいたんですけど どんどん出ていってしまって。

では 後継者が不足してる というのは本当なんですね。

皆さん 我々の話を 聞いてくれますかね?

ええ ここの人たちは みんな→

相楽さんを信じてますから。

くだらないんだよ。 (饗庭) ハハハハ…。

浜村きゅんこそ 立ち聞きとか お行儀 悪くな~い?

何日か前 商店街の近くで 臨宅してる時にも→

あの女の人を見かけたんだ。

(饗庭) 香澄さんのこと?

彼女 その時も 相楽の人間と一緒にいた。

(饗庭) 別に おかしくないっしょ。

町おこしのために 活動してんだから→

相楽と協力するぐらいさ。

それが…。

〔立ち退き…〕 >>〔ウワサだけどね〕

〔みゆきの商店街と この一帯→

全部 出ていくことに なるかもしれないって〕

〔ほら あの人たち〕

〔前も来てた 相楽グループの社員さんだよ〕

(浜村の声) だから てっきり彼女も→

相楽の人間だと 思ってたんだけど…。

(饗庭) 香澄さんが 立ち退きに関わってるってこと?

商店街 守ろうとしてる はずなのに?

表向きはな。

でも 本心は違うんだろ。

(饗庭) 立ち退きの理由 聞いたの?

実は…。

(日比野) ん~!

おいしいね! (日比野) ん~!

(華子) うん!

あっ 饗庭さんたち いましたよ。

(華子) どこ行ってたんですか?

(饗庭) ちょっと おデート! >> やめろ くっつくな う~!

(饗庭) えっ!

っていうか もう餅できてんじゃん 食ってるし~!

あなたたちのこと待ちきれなくて 食べちゃった。

(鷺沼) 2人も食べるよね? >> はい!

(饗庭) もちもちのモチですよ!

(華子) フフっ 何ですか それ。

\あ~ お待ちしておりました!/

(外崎) よいしょ。

この車 買い替えだな。

(守谷) いや~ いらっしゃらないかと思って→

心配しておりました! >> 楽にしてよ 楽にして!

楽に楽に。 >> つきたて どうぞ!

えっ? >> おいしいですよ!

楽にして 楽にして… 楽に ん~。

はいはい… みんな 楽にしてね。

ん~ はいはい…。

いや 餅 嫌いなんだよね。

毎年 餅。

(外崎) さっきの誰だった?

(華子) 饗庭さん サガラトノサキ製作所の 件ですけど…。

(饗庭) えっ?

(華子) 私 やっぱり納得いきません。

口座を押さえるなり 捜索に入るなり→

すぐにでも対応するべきです。

(饗庭) 何 どうした? 急に。

(華子) 北沢課長は 市長と相楽グループの 関係を気にしてましたけど→

どう考えても おかしいですよね。

私たちは 市民の方々のために→

皆さんから 平等に税を徴収したいだけです。

これじゃあ 徴税禁止リストが あってもなくても同じですよ。

(饗庭) うん… 百目鬼ちゃんの言う通りだね。

(華子) だったら…。 (饗庭) じゃあ 行こっか 捜索。

(華子) えっ? >> 行くって サガラトノサキへか?

(饗庭) 他にないっしょ。 >> 課長はどうするんですか?

(饗庭) それは お前 任せとけよ!

オヤジが全部 何とかすっから。

(橘) えっ? ぼ… 僕!?

(饗庭) だって 百目鬼ちゃん 何か間違ったこと言ってます?

サガラトノサキ このまま放っておけます?

(橘) そ… それは そうなんだけど…。

(饗庭) じゃあ決まり~ あざ~す! OK レッツゴー!

(華子) 今からですか? (饗庭) 今からだよ。

(華子) 別に そういう意味で言ったんじゃ…。

(饗庭) 今 行くの 善はハリーアップ! (華子) はぁ?

(饗庭) 俺 急いでるけど めちゃくちゃ安全運転で行くから。

♪~

何か久しぶりっすね みんなで捜索すんの。

増野君たちも 臨宅の予定がなければね。

♪~

待ってくれ。 (華子) 守谷さん…。

(橘) 皆さんも どうしたんですか?

♪~

(守谷) サガラトノサキ製作所を→

見逃してくれ。

(橘)「見逃してくれ」っていうのは…。

(守谷) あんたたち→

あそこへ差し押さえに 入ろうとしてたんだろ?

(橘) いや それは…。 (守谷) 困るんだよ!

サガラトノサキに もしものことがあったら→

私たち商店街は もう どうなるか…。

(住民) そうだよな! (住民) そうですね。

(守谷) そもそも あんな大企業が 滞納するなんて→

何かの間違いなんじゃないのか?

せめて 時間の猶予をくれないか?

1年…→

いや 半年でも構わないから。

(華子) 守谷さん…。

これは 商店街の住民 みんなの願いだ。

頼む!

市民たちの声に→

耳を傾けてくれ!

お願いします!

(饗庭) 皆さん→

サガラトノサキに 差し押さえが入るなんて話→

どこから聞いたんすか?

何?

(饗庭) あっ 差し押さえの件を 認めたわけじゃないっすよ。

守秘義務があるんで。 (橘) 饗庭君…。

どうでもいいだろ そんなこと!

私たちは 私たちの生活の話をしてるんだ!

(住民) そうだ!

(守谷) 大体 どうして そう 相楽を目の敵にする?

みゆきの市には 相楽と→

その取引先の社員と家族が 大勢住んでいる。

(守谷) 私たちも そのおかげで 生活できているんだ。

(饗庭)「みゆきの市に相楽あり」 ですもんね。

私には 娘たちのために→

この街を守る義務がある。

そのために相楽との関係は 必要不可欠なんだ。

娘たちの世代が 相楽と力を合わせれば→

必ず前のような街に戻ってくれる。

私たちの力に なってくれているのは…。

あんたたち 公務員じゃ ない。

相楽なんだ! (住民) そうだよ!

(饗庭) って お父さん おっしゃってますけど。

(ドアが開く音)

(守谷) 香澄…。

>> 香澄…。 (橘) 浜村君も どうしたの?

皆さんに 香澄さんから お話があるんですよ。

(饗庭) 言いづらいなら 俺から話しましょうか?

みゆきの商店街の一帯に→

相楽グループのショッピングセンターを 建てる計画があるって。

(住民) え~! >> ショッピングセンター!?

(饗庭) 随分前から 計画されてたみたいですよ。

で 香澄さんは 商店街の代表として→

誘致に向けて 相楽側と 何度も打ち合わせをしていたとか。

(ざわめき)

本当なのか? 香澄。

仕方ないでしょ。

この商店街を 今のまま続けるなんて→

無理なんだから。 >> だから それは もう一度 相楽と。

その相楽が こんな商店街は もういらないって言ってるの!

(ざわめき)

(住民) どうなってんだよ! えっ!?

お父さんたち よく言ってるよね。

相楽と一緒に また昔みたいに戻るんだって。

だけど そんなの もう かなわないの。

相楽にとって 商店街は過去のもので→

全部 取り壊して 新しいショッピングセンターを→

建てようとしてる。 (住民) ウソだ!

(香澄) 必死になって 守ろうとしてるのは→

お父さんたちだけなんだよ!

だからって どうして お前が…。

お前も好きだったんだろ この街が。

ここにいる みんなのことが! >> 香澄ちゃん!

お前は みんなを裏切ったのか?

(饗庭) それは違いますよ 守谷さん。

香澄さんは→

相楽との交渉役を 買って出ていたんです。

(橘) 交渉役?

商店街がなくなって→

ショッピングセンターが できることは→

避けられそうにない。

(浜村の声) だったら せめて→

皆さんが そのまま近くに 住み続けられるようにしたり→

再就職先を用意してもらったり→

いい条件で街を出られるように 相楽と交渉していたんです。

(饗庭) って 俺らなりに調べた上で→

想像で言ってるんですけど 間違いないっすよね?

条件を聞くから みんなを説得してほしい→

…って言われたんです。

それで私…。

(饗庭) まぁ なかなか 切り出しづらいっすよね。

お父さんたちは みんなして→

「相楽を頼って 何とかしてもらおう!」って→

人任せなことばっか 言ってますから。

(華子) 饗庭さん そんな言い方…。 (饗庭) 違った?

(守谷) いや…。

あんたの言う通りだ。

(守谷) 結局 この街のことを 一番考えていたのは→

香澄なんだろうな。

私たちは かないもしない夢を 見ていただけだ。

お父さん…。

饗庭 もう話していいだろ。

(饗庭) 早くない?

実は みゆきの商店街の 今後に関する→

プランを用意してるんです。

(橘) プラン? (住民) プラン?

(饗庭) とっておきの隠し玉だったのに~。

出し惜しみして どうすんだよ。

皆さん こちらを回してください。

(浜村) お願いします。

大きな柱は 「若者の移住の受け入れ」や→

「地元の銀行と協力した 事業再生」→

「親族に頼らない事業の継承」 についての計画です。

商店街の最大の課題は→

高齢化による後継者不足ですから。

(饗庭) クラウドファンディングも 活用すれば→

相楽グループだけに頼らなくても 予算を組めるようになります。

ホントは公務員的には→

「全部 税金で支援します」って 胸張って言いたいんすけどね。

あの…。

市役所の人が どうして ここまで…。

(橘) 僕たちだって みゆきの市民です。

皆さんの商店街が元気になれば→

単純に うれしいんですよ! ハハハ… フフっ。

(饗庭) 係長 今回 何もしてないっすよね。 (橘) あっ バレた?

ハハハハ…。 (住民たち) ハハハハ…。

(饗庭) 誰に頼るとか 誰が助けるとか→

大事なのは そこじゃなくないですか?

皆さんを 助けることができるなら→

使える手は全部使います。

皆さん→

公務員 ナメないでくださいね。

(浜村) こちらは あくまでプランなので→

うまくいくかどうかは 皆さん次第→

何の保証もありません。

結局は 相楽を頼った方がよかった…。

(住民たちの話し声) …なんてことになるかも。

何とかなりそうだね。

ハハハハ… いける いける!

(饗庭) 気に入ってくれたみたいじゃん。

ああ。

(華子) 皆さん ホントに 商店街のことが好きなんですね。

♪~

(華子) 浜村さんのおかげで。 >> いいから。

それで皆さん 納得してくれたんですね。

(華子) ホントは 分かってくれてたんですよ。

街のためとはいえ→

特定の企業への徴収を 見逃してほしいなんて→

間違ってるって。

ショッピングセンターの件は 香澄さんが はっきり断るってさ。

(饗庭) 係長 行きつけの床屋さんも→

「また頑張ってみるか」って 言ってましたもんね~。

(橘) よかった~ 気に入ってるんだ この髪形。

正直 どこで切っても 変わらない気がしますけどね。

(加茂原) 俺 切りましょうか? (橘) やめてよ!

(加茂原) かけそば 1杯で…。 (橘) 違うんだから 全然これ!

違う!

(饗庭) おっしゃ! 行くか!

サガラトノサキの家宅捜索。

(華子) はい! (一同) よし!

(饗庭) あっ!

珍しい人 来てんじゃ~ん。

(華子)「捜索するな」?

サガラトノサキ製作所にですか?

(相楽) ああ。

(華子) どうしてですか?

守谷さんたち 近隣の皆さんにも 納得していただけましたし→

業務の上でも 副市長に 止められるいわれは ありません。

俺は 「するな」と言ってるんじゃ ない。

「捜索する理由がない」と 言ってるんだ。

(饗庭) もしかして もう納付されちゃった感じ?

(華子) えっ?

サガラトノサキが 滞納していた2億円は→

既に会計課へ納められた。

(華子) そんな金額を この短期間に一括で…。

(饗庭) 親父さんが動いたんだ。

市長に圧をかけたのも→

俺らを妨害して 金を用意するまでの→

時間稼ぎをするためだった。

まさか→

守谷さんたちに 捜索するウワサを流したのも→

親父さん側の誰かじゃねえよな?

サガラトノサキは もう滞納者ではない。

捜索する理由があるか?

(饗庭) ないね お前の言う通りだ。

話は それだけだ。

(饗庭) 親父さんの話が出たから ついでに聞くけど…。

(饗庭) みゆきの市に入ってきてる 地方交付税。

あれも 相楽の力だよな?

前に 市の税収の話になってさ→

ずっと気になってたんだよ。

〔自治体の財政格差を 少なくするために→

交付されている お金のことですよね〕

(華子)〔当然 みゆきの市にも 配分されてますよね?〕

(橘)〔だけど さすがに 50億はもらってないよ〕

(饗庭) みんなで話した通り→

徴税禁止リストによって→

税収が 50億も減ってるんだとしたら→

市の財政は大混乱だ。

しかも 通常の地方交付税じゃ その穴は埋められそうにない。

(華子) それを相楽グループが?

(饗庭) リストによって 減った分の税収を補填するため→

より多くの交付税が 国から みゆきの市へ配分されている。

もし仮に そうだとしたら→

きっと そこには→

国への影響力も持っている お前の父親が関わってる。

(饗庭) っていうのが俺の考えなんだけど。

ただの想像だろう。

(華子) 饗庭さん…。 (饗庭) ん?

(華子) みゆきの市に→

本来より 多くの地方交付税が 配分されているなら→

それは 国の側にも協力する人が 必要ですよね。

(饗庭) ですね。 (華子) その人は→

どうして みゆきの市のために そんな不正を…。

(饗庭) 誰かに無理やり やらされてる→

…とか?

♪~

(饗庭) それ…。

多分 これ書いた人なんだよね。

(饗庭)「みゆきの市」とか 「地方交付税」とか→

直接は書いてないんだけど→

どうも その業務に当たってた っぽいんだよね。

どう読んでも みゆきの市としか思えない→

街の特徴が書いてあったりしてさ。

(華子) 饗庭さん それは…。

(饗庭) 奥林の日記。

覚えてる? 俺らの元同期。

やっと分かったよ。

(饗庭の声) どうして あいつが あんなことしたのか。

奥林は みゆきの市のために→

地方交付税に関する→

資料の改ざんに 関与させられていた。

お前も知ってたんじゃねえの?

みゆきの市に相楽あり→

…だもんな。

だから あの時 お前も…。

♪~

(饗庭) なぁ…。

できれば 「違う」って 言ってほしいんだけどさ。

お前が奥林にやらせてたのか!?

♪~

(耕史郎) ふざけるな!

どうして あいつが そんなことを!?

(米田) いや それが→

他に可能性が考えられないそうで。

サガラトノサキ製作所が→

徴税禁止リストから 外される直前→

最後にアクセスして 編集したのは…。

副市長で間違いありません。

♪~

俺は…。

奥林のためにも→

父の不正をただす。

だから みゆきの市に来たんだ。

♪~

Can't find what you're looking for?
Get subtitles in any language from opensubtitles.com, and translate them here.