All language subtitles for Nukarumi.no.Shokutaku.EP09.1080p.ABEMA-TV.WEB-DL.AAC2.0.H.264-MagicStar

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Original subtitles

(那須川ふみこ)

あの人 浮気してるよね?

♬〜

(ふみこ)相手… 教えてくれない?

(那須川ハルキ)親父の相手は…。

(那須川ハルキ)親父の相手は…。

♬〜

…深愛さん。

(捻木美幸)深愛 もう!

言いなさい!

(美幸)誰っ!?

(捻木深愛)す… す…→

すずらんの… 那須川さん…。

♬〜

♬〜

どんな人なのか 確かめるだけよ。

もう やめようよ…!

ほら 深愛! 来なさい。

(児玉)ん…?

あっ 捻木ちゃん!? 久しぶり!

こ… 児玉さん。 久しぶりです…。

こ… 児玉さん。 久しぶりです…。

(児玉)あっ…。

最近

新しい人 入ってきたんだけど→

使えなくってさ。

捻木ちゃんさ

なんで辞めちゃったの?

♬〜

ねえ あんた…

バイト辞めてたの?

(美幸)どういう事?

なんで 相談もなしに 勝手に…。

(美幸)どういう事?

なんで 相談もなしに 勝手に…。

(高橋)うわっ びっくりした…。

(児玉)事件 事件!

なんか 捻木ちゃんが

お母さんっぽい人と来てるよ。

(高橋)マジっすか!?

(黒田)う〜わ 殴り込み?

不倫の末路 見届けないと!

(中村)行きます! 泥沼確定…!

その男とデキたから 辞めたの?

違う…!

じゃあ なんなのよ!

(藤井)いらっしゃいませ〜。

♬〜

あっ…。

ちょっと 店長!

ま〜た 客に頼まれて

割引シール 貼りました?

(那須川夏生)えっ…

だって 常連さんだったから…。

あれ 出したばっかのやつじゃ

ないですか!

そうなんだけどさ…。

(店員)いい加減にしてくださいよ。

あの人も

すずらんのスタッフよね?

もう帰ろうよ…!

あの人 店長を狙って

来てるんですからね!

だって 断れないよ…。

だって 断れないよ…。

(店員)もう!

ᗒ(美幸)うっ…!

ᗒうっ…。

すみません!

あの お手洗いって どこですか?

すみません!

あの お手洗いって どこですか?

突き当たり 右手にございます…!

「なすかわ」…。

♬〜

♬〜

(中村)

捻木さんのお母さん いるよ…。

(高橋)やばすぎ…。

(中村)シーッ…!

♬〜

私 この捻木深愛の母です。

娘が 大変お世話に

なっているそうで…。

こ… こちらこそ 捻木さんには

いつも助けて頂いて…。

(美幸)そうですか。

(美幸)そうですか。

そんなにいい子ですかねえ

この子は…。

♬〜

(美幸)私は許さないからね!

しかも 勝手に辞めるなんて…。

もう あの店には行かないで。

二度と あの人にも会わないで!

(戸の閉まる音)

(児玉)かわいい。

(中村)本当ですか?

(児玉)…お疲れさまでーす。

(中村)お疲れさまです。

お疲れさま…。

♬〜

♬〜

私… ハルキと出ていくから。

私… ハルキと出ていくから。

どうして…?

わかってるでしょ?

待って…。

話し合おう。

もう決めたの。

ᗒふみこ… なんで…。

ᗒ何 決めたの?

ᗒハルキは…

ハルキは知ってるの?

(ひなっち)アハハハ…!

大丈夫。 隠してあげるよ。

(尾崎ちふゆ)あっ おはよう!

(うーちゃん)…おはよう。

♬〜

(教師の声)お前が

尾崎から つきまといを受けてる→

っていう噂があってな。

そもそもの経緯から教えてくれ。

保健室で 彼女を襲ったというのは

本当か?

いいえ。 それはないです。

いいえ。 それはないです。

(教師)尾崎が

嘘を言いふらしたのか?

お前は なんで黙ってたんだ?

大ごとになる前に 話し合って…。

俺…→

学校を辞めようと思ってます。

あっ… ハルキ→

あっ… ハルキ→

しばらく おばあちゃんの家に

行く事になったから。

ハルキも

自分の荷物 詰めといてね。

…うん。

《離婚… すんのかな?》

《うん… もう

あいつから離れたほうがいい》

《全ての元凶は あいつなんだ》

《俺たちは

あいつと離れて生きていく》

《それが一番だと思う》

《だけど…》

《だけど…→

あいつが自由になった時→

もし 深愛さんと

結ばれてしまったら…》

(荒い息)

《誰か… 誰か助けてくれ…》

《苦しい…》

《息が うまく吸えない…》

(荒い息)

(ふみこ)ハルキ…。

私は もう大丈夫。

私は もう大丈夫。

これからは

私がハルキを支える番だから。

♬〜

ちょっと… ほら。

ご近所さんに

あんたの事 見られたくないから。

(美幸)あんたみたいなのはね

じっとしてるのが一番なのよ→

(美幸)あんたみたいなのはね

じっとしてるのが一番なのよ→

昔みたいに。

(美幸)「今日 遅くなるから→

あんた 代わりに

買い物 行ってきてちょうだい」

買い物…?

「あんたが就活失敗したの

バレたくないから→

ご近所さんには

見られないようにね」

「いつものとこじゃなくって→

バスで40分くらいの所の

スーパーね」

♬〜

♬〜

♬〜

山受町…。 遠くない?

大丈夫です!

う〜ん…。

うん…。

じゃあ

来週から来てもらってもいい?

ありがとうございます!

〈なんの取り柄もない私を

必要としてくれた〉

安物だけど 日頃の感謝を込めて。

ねっ。

深愛ちゃん 無理しないでね。

やっぱり…

深愛ちゃんがいないとダメだ…。

やっぱり…

深愛ちゃんがいないとダメだ…。

〈私に

そんな事を言ってくれるのは→

店長しかいなかった〉

〈店長といるだけで

私は 幸せだった…〉

♬〜

〈幸せだったのに…〉

ᗕ(シャワーの音)

(美幸)《私が あの子に

買ってきたものしかない》

《まだ

付き合って間もないのかしら》

《何? これ》

《資格でも取りたいのかしら?》

お母さん これ見て。

(美幸)《あのスーパーなら→

ご近所に見られる事もない

っていうから→

バイト許したけど…→

やっぱり 失敗だったわ》

(深愛の声)本気だよ。

結婚して 子ども早く産んで→

お母さんと みんなで

暮らしたいなって思ってる。

(美幸)《私は…

私は 深愛の事が心配で…》

《正しい道を踏み外さないように→

かわいそうな目に遭わないように→

深愛を守りたいだけなのに…!》

(キーボードをたたく音)

なんで わかってくれないの…?

(キーボードをたたく音)

(生徒たちの話し声)

(生徒たちの話し声)

あっ ちふゆ。

あのさ ちふゆ なんかやったの?

さっき パパ 廊下歩いてるの

見たよ。

えっ…?

(谷口)尾崎 親父来るなんて

よっぽどだよな。

ハハハハ…!

♬〜

♬〜

あっ…。

(尾崎快人)あ… あの…

うちの子が何かしましたか?

(尾崎依子)絶対 整形した!

ほら 鼻。 鼻が変わった。

ハハハ…!

あっ ほら やっぱり!

ん? 目もかな? フフフフ…。

フフフ…。

「(テレビの音声)」

あのさ ちーちゃん…。

なんか 学校で 困ってる事ない?

はあ…?

いや 別に ないけど…。

この間 旅行雑誌みたいの

見てたみたいだけど→

高校生でお泊まりっていうのは

ちょっと そういうのは→

高校生でお泊まりっていうのは

ちょっと そういうのは→

まだ ちーちゃんには

早いんじゃないのかな。

(依子)旅行?

何? それ。 聞いてないよ。

ちーちゃん まだ子どもだから

危険じゃないのかなって…。

キモッ…。

パパ 本当 キモいんだけど。

ハルキとは 最近 どうなの?

学校から 話 聞かされたんだけど→

ちーちゃん

なんか ハルキに変な事…。

パパ うざい!

(テーブルをたたく音)

(荒い息)

♬〜

あっ…

ごめん 驚かせちゃったね…。

あっ… ちーちゃん!

(ちふゆの荒い息)

ああーーーっ!!

《ハルキ… ハルキが先生に

全部 話したのかも…!》

《ハルキに保健室で襲われたのは

嘘って事も→

私が脅してるって事も…!》

(送信音)

(スタンプを連打する音)

(ふみこ)

〈結婚して 子どもを産んで→

ずっと ここで暮らしてきた〉

♬〜

〈私は この家を出ていく〉

♬〜

♬〜

(送信音)

♬〜

(ふみこの声)「久しぶりに

一緒にご飯作らない?」

(ふみこの声)「久しぶりに

一緒にご飯作らない?」

ᗕ(美幸)深愛! ご飯できたよ!

ᗒ(足音)

(美幸)今日はね

洋風にしてみたの。

(美幸)今日はね

洋風にしてみたの。

いただきます。

いただきます…。

うん。

(美幸)どう? おいしい?

職場の若い子たちがね→

肉じゃがにチーズ入れたら

おいしいって言ってて。

私 チーズなんてね→

今まで 一度も

買った事なかったんだけどね。

作り方 今度 教えるからね。

結構 簡単よ。

ねえ 今夜 何食べたい?

お母さん なんでも作るからね。

(美幸)深愛 何が好き?

私…?

私の好きなもの…?

私… 私はね…。

唐揚げが好きかな…。

あっ… えっ…?

えっ 唐… 唐揚げ…?

えっ 唐… 唐揚げ…?

あれ? ハハッ…

私 出した事あるかしら?

ハハハハ…。

お母さんが作ってくれるご飯

大好きだよ。

ああ…。

でもね 私…→

お肉とか揚げ物が

好きだったかも…。

お肉とか揚げ物が

好きだったかも…。

ああ…。

やだ… あっ… そうだったの。

あっ じゃあ 明日 早速

お肉 買ってくるからね。

お母さんが悪いとかじゃないの。

本当に感謝してるの。

私 もう 肉じゃが 作れるんだよ。

きんぴらも。

うん…。

練習してるって言ってたもんね。

私 これからは→

自分で食べたいものは

自分で作ろうと思うんだ。

♬〜

♬〜

お母さんは

お母さんの好きなものだけを→

これからは 作って 食べてほしい。

♬〜

どこ行くの?

無理よ。

あんたには無理!

大きな病気も怪我もしないで

今日まで生きてこれたのは→

なんでだと思う?

私が すっごく考えた

栄養バランスのいいご飯を→

3食 作ってるから。

お風呂 掃除して

お湯 張って→

せっけんとかなくなったら

買いに行って。

それで

次の日の着るものを用意して。

それで もう 寒くなって

手がかじかんでも→

洗濯物をお日様に干して。

それから 外に出て 働いて…!

それが あんたにできるの?

できるわけないわよね。

だって あんたは→

なんにも成し遂げた事なんか

ないじゃない!

なんにも成し遂げた事なんか

ないじゃない!

ほら 受験だって 就職活動だって→

選んだ男の人だって…!

何一つ…

何一つ ダメだったじゃない!

だからね…→

あんたは

もう ずっと ここにいればいいの。

あんたは

もう ずっと ここにいればいいの。

ねっ? あんたが動くと

不幸にしかならないんだから!

ねっ? だから

ここで じっとしてればいいの!

私は…。

それでもいい。

不幸でもいい!

深愛!

深愛! 深愛…!

♬〜

ᗕ(美幸)深愛…!

深愛!

深愛!

深愛 待ちなさい…!

深愛…!

深愛…。

深愛…!

深愛! 深愛…。

深愛ーっ!!

深愛…。

深愛…。

深愛ーっ…!

お久しぶりです…。

(ふみこ)今日は 深愛ちゃんが

子どもの頃に好きだったもの→

一緒に作ろう。

私 唐揚げを練習してみたいです。

《明日 ここを出ていく…》

(深愛の声)大丈夫ですよ。

ここにいていいですよ。

俺 頑張って

いい感じの会社 入るんで!

ハルキくん!

《深愛さん…》

《深愛さん…》

《深愛さん…》

《深愛さん…!》

《深愛さん…!》

(ふみこ)私はね お母さんに

料理を教えてもらったの。

お母さんの味って→

そのお家が代々受け継いできた

宝物だと思う。

深愛ちゃんも お母さんの味

引き継げるといいね。

私は 母の料理も

大好きですけど→

ふみこさんの料理

本当に大好きなんです。

ふみこさんの料理

本当に大好きなんです。

ふみこさんの料理を

もっと習いたいです。

私ね 本当は 料理が苦手なの。

えっ?

フフッ…。

ちゃんとしようって

気を張ってると→

動けなくなっちゃう事ない?

気楽な気持ちでやったほうが

うまくいく事のほうが多い。

はい。

はい。

(ふみこ)ハルキ ご飯できたよ。

わあ… おいしそう!

♬〜

♬〜

いただきます。

いただきます。

いただきます。

うん! おいしい!

フフフッ… よかった。

もう この味

深愛ちゃん一人で作れそう?

えっ…? いや 無理です!

えっ…? いや 無理です!

切って 粉まぶして

ジューッて揚げるだけだよ。

こんなにおいしく作れないです。

(ふみこ)できるよ。

だから… 今日で終わりね。

…えっ?

♬〜

♬〜

もう大丈夫。

深愛ちゃんは

深愛ちゃん一人で できるんだよ。

それは…。

(チャイム)

(チャイム)

(荒い息)

(チャイム)

(荒い息)

(チャイム)

(荒い息)

ハルキ… どうしたの?

(チャイム)

ちふゆちゃん…?

(チャイム)

ちふゆちゃん…?

出るな!!

話すな!

絶対 こいつを入れるな!

無視を決め込むんだ…!

(ふみこ)ちふゆちゃん…?

出るな!!

話すな!

絶対 こいつを入れるな!

無視を決め込むんだ…!

(チャイム)

(チャイム)

あれ? ちふゆちゃん?

どうしたの?

あれ? ちふゆちゃん?

どうしたの?

ああ〜! おじさん こんにちは!

あのね ハルキ

学校に忘れ物していったから→

届けに来たの。

ああ ありがとう。 渡しておくよ。

(ちふゆ)あのね!

先生から伝言とかあるからさ→

ちょっと

ハルキに話していっていい?

♬〜

♬〜

(ドアの開く音)

ハルキ ちふゆちゃんが…。

♬〜

♬〜

(ちふゆ)学校に話したんでしょ?

私たちの事。

♬〜

じゃあ 私も→

ハルキと ハルキのパパと

不倫女の事 話すね。

はあ…?

おい ちふゆちゃん

何 言って…!

ねえ おばさん!

ハルキのパパ 浮気してんだよ!?

ハルキのパパ 浮気してんだよ!?

♬〜

なんで あなたが そんな事…。

知ってんでしょ!?

深愛って子!

ハハハハ…!

♬〜

♬〜

(ちふゆ)えっ…。

なんで…?

(ちふゆ)なんで…?

なんで あんたがいんのよ?

どこまで邪魔するつもり!?

あんたのせいよ…。

あんたが来て

全部 めちゃくちゃになった!

あんたが来て

全部 めちゃくちゃになった!

ハルキの事…→

どこまで

たぶらかすつもりなの?

ねえ ちふゆちゃん

落ち着いて…。

(ちふゆ)離せ!! 離せ…!

(ふみこ)

ダメ! ちふゆちゃん ダメ…!

離せ!

ああっ…!

(荒い息)

(荒い息)

お前 何すんだよ! やめろ!

ハルキ!

だまされないで こんな女に!

(ちふゆ)ハルキは平気なの?

この女 お父さんとチューしたり

エッチしたりしてんだよ。

気持ち悪くないの?

私… 私は…。

♬〜

♬〜

もう… 無理。

♬〜

やめろ!

(ちふゆ)離せ! 離せ…!

(ちふゆ)なんで…? ねえ!

ねえ なんで

こんな女 かばうのよ!!

(刺す音)

やめろ!

(ちふゆ)離せ! 離せ…!

(ちふゆ)なんで…? ねえ!

ねえ なんで

こんな女 かばうのよ!!

(刺す音)

うっ…。

落ち着いて ちふゆちゃん…。

あっ… ああっ…!

(ちふゆの悲鳴)

(包丁を放り投げる音)

夏生くん! 夏生くん…!

ハルキ 救急車 呼んで!

救急車 呼んで…!

ハルキ 救急車 呼んで!

救急車 呼んで…!

ああっ… 夏生くん…!

ねえ! 救急車 呼んで…!

(救急隊員)ストレッチャー

通ります。 お下がりください。

(救急隊員)

大丈夫ですか? わかりますか?

はい もう

救急車 乗りますからね。 はい。

(救急隊員)

はい いきますよ。 1 2 3!

(救急隊員)はい もう

救急車の中 入りましたから→

もう大丈夫ですからね。

(救急隊員)どうぞお乗りください。

足元 お気をつけて。

(救急隊員)

今から 血圧計 巻きますね。

(救急隊員)首 失礼します。 はい。

(救急隊員)

こちら 埼玉西部消防局。

救急搬送要請です。

ふみこ… 大丈夫か?

私は大丈夫。 夏生くんは?

ああ… 痛いな…。

でも みんな

大した事なくて よかった。

バチが当たったんだよなあ…。

こんなの 僕だけでいいからさ。

そうだよ。

♬〜

深愛ちゃん…。

今まで いろいろ ごめんね。

今まで いろいろ ごめんね。

バイバイ…。

(ふみこ)深愛ちゃん…。

バイバイ。

ありがとう。

♬〜

(ドアの閉まる音)

♬〜

♬〜

(泣き声)

(女子生徒の声)運動 できなすぎ!

(女子生徒の声)

そろそろ よけろよ バーカ!

(女子生徒)やばい 当たった!

やばい やばい!

(女子生徒)やばい 当たった!

やばい やばい!

えっ バカじゃん!

(女子生徒)こっち見てる!

(女子生徒)えっ 怖〜い!

ちふゆちゃん 怖いよ!

気にすんな。

お前は悪くないって

俺は わかってるから。

(ちふゆ)〈大好きだった〉

〈何年見ても 飽きなかった〉

〈何年見ても 飽きなかった〉

〈おじいちゃんになっても

おばあちゃんになっても→

ずっと 一緒にいたかった〉

〈ずっと そばで

ハルキを見ていたかった〉

(泣き声)

(泣き声)

♬〜

どこ行くんですか? 深愛さん。

♬〜

どこ行くんですか? 深愛さん。

どこ行くんですか? 深愛さん。

(運転士)

「ブザーで お知らせください」

ハルキくん。

私は どこへ行けばいいと思う?

…わかんないです。

わかんないよね。

俺は…。

俺は 深愛さんについていきますよ

どこまでも。

《あの2人は

この先 何があっても→

大丈夫なんだろうな》

《この子は あの2人の子ども》

《2人が愛し合って作り上げた→

大切な子ども》

ハルキくん 降りて。

ハルキくんは 降りなきゃダメ。

深愛さん…。

私は もう 人を傷つけたくない。

人に迷惑をかけたくない。

俺は迷惑じゃないです!

ダメなの!

降りて。

ハルキくんは 絶対 大丈夫。

ハルキくんは 絶対 大丈夫。

これから

きっと 楽しい事ばかりだから。

今より つらい思いなんて

しないんだから。

(チャイム)

(アナウンス)「次 止まります」

(ブザー)

(ドアの開く音)

嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ…!

じゃあ こうしよう。

ハルキくんは 今から→

お父さんとお母さんに

会いに行くの。

2人に話して。

私についていっていいのか。

どっちを選んでもいい。

けど…

お父さんとお母さんに話して。

けど…

お父さんとお母さんに話して。

♬〜

その間に 深愛さんは→

どこかへ行ってしまうんじゃ

ないんですか?

♬〜

♬〜

大丈夫。

♬〜

大丈夫だから。

♬〜

♬〜

♬〜

(ブザー)

(ドアの閉まる音)

(ブザー)

(ドアの閉まる音)

♬〜

♬〜

♬〜

♬〜

♬〜

♬〜

♬〜

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