All language subtitles for DVAJ-718

君 は 本当 に 感じ や す い な

な ぜ 私 が か よう な 状 況 に 陥 った の か 話 は 私 が この
大 学 に 入 学 した 時

点 に 遡 ら れ ば なる ま い

永 遠 と も 思 える 受 験 勉 強 を や り よう、 志 望 校 に 無
事 合 格 した 私 は、 これ から 始 ま る 大 学 生活 へ の 希望

に 満 ち 溢 れて いた。

演 劇 部 の 公 演 ある から、 詳 しく 見 に 行 って。 あ、 あ、
あ、 ありがとう ね。 一 貫 向 け の だから、 撮 って ね。 あ、

はい。

演 劇 部 か。

えー、 み んな 入 ってる の かな。

えー、 い っぱ い ある な。

音 楽、 あ、 映 画 研 究 会。 い っぱ い ある。

と に か く 何 か し ら の サ ー ク ル に 所 属 し な けれ ば
なら ない。 大 学 生活 と は、 い な わ ち 人 と の 出 会 い

で あり、 そ こ には 友 人 と の 交 流、 さ ら には 女 子 と の
交 流 も お の っと 付 いて く る は ず で ある。 彼 女

ナ ロ という 存 在 も 全 く エ ト ラ 事 では ない の では ない
か その 時 の 私 は 完全 に 浮 か れて いた

浮 か れ ポ ンテ で ある

と も か く 自 分 に 適 した サ ー ク ル を 見 つ けれ ば なる
ま い そう 心 を 定 めて 私 は 意 を 決 して サ ー

ク ル 塔 の 扉 を く ぐ った そ こ は 薄 暗 く 揺 り 組 んだ
廊 下 に 無 数 の 部 屋 が 連 なる 幕

府 を 思 わ せ る 混 沌 の 空 間 で あ った

現

代 文 学 研 究 会 ど こ か 心 を 惹 か れる 響 き が あ った

文 学 を 愛 する 黒 髪 の 乙 女 と さ っ き 言 葉 を 交 わ せ
る の では ない か そんな 淡 い 期 待 を

抱 き 私 は その 扉 を 開 け た ので ある 今 に して 思 えば ア
ホ で ある

君 は 誰 だ?

失 礼 しました 新 入 生 の 間 は と も と 持 ち ます

これ が カ オ ル

先 輩 と の 出 会 い で あ った

新 入 生 が 入 る のは 3 年 ぶ り だ 歓 迎 する 好 き に や
り た ま え

私 は 学 部 の 新 入 生 歓 迎 コ ンパ の 席 で サ ー ク ル 等
で 出 会 った あの 女 性 に つ いて

それ と なく 先 輩 に 尋 ね て み た 右 から 3 年 の 先 輩 年
齢

不 詳 の 樋 口 先 輩 2 年 の 明 石 さん で ある

あ、 あの 人 ね、 河 田 さん。

あの、 一 体 どう いう 人 か 教 えて も ら え ない の か?

俺 が 入 学 した 頃 には もう いた な。 え、 え、 え?

大 学 7 年 生 とか 8 年 生 とか 言 わ れて る けど、 本当 の
と こ は 誰 も 知 ら ない。 あ、 ペ ンテ ンド ー って

会 社 知 ってる?

あ、 はい。 そ この 内 定 出 た んだ けど、 投 票 し な かった
って 噂。 え?

て いう か、 あの 人 学 籍 あ ん の かな?

交 流 来 て る ところ 見 た こと ある だ いた い 学 生 寮 確 保
して いる よ いつ も 部

室 に いて 部 室 に 住 んで ん じゃない か って 感じ あ ん ま 関
わ ん ない 方 が いい よ

関 わ ん ない 関 わ ん ない 先

輩 方 から 最 大 の 注意 を 受 け た に

も 関 わ ら ず 私 は ここ に いた 好 奇 心 は 猫 を 殺 す と
は ま さ に この こと で ある

季 節 は もう 6 月 で ある

む

し や す い ですね

数 年前 から エ ア コ ン は 壊 れた ま まだ

君 は 他 の サ ー ク ル には 行 か ない の

か?

他 の 新 入 生 た ちは 学 生 生活 を 謳 歌 して いる 頃 で あ
ろう ここ

が 居 心 地 が 良 く て 当 て て や ろう か

他 に 馴 染 め な かった の だ ろう 果 た して その 通 り で あ
った

楽 器 も 弾 け ず 運 動 も 苦 手 幼 少 期 から 本 ば か り 読
んで いた せ い か 人 と 話 す の

も 得 意 では なく と な れ ば 元 よ り 他 の サ ー ク ル の
輪 に 入 れる は ず も ない バ ラ 色

ある い は 桃 色 の 大 学 生活 を エ ン ジ ョ イ する ため には
大 学 に 入 る 前 に コ ミ ュ ニ ケ ー ショ

ン ス キ ル なる もの を 身 に つ けて お く 必 要 が ある 誰
か 教 えて く れて も よ かった の では ない か

と も か く 私 は この 部 屋 に 入 り 浸 り ほ ぼ 常 駐 して
いる カ オ ル 先 輩 か 時

折 顔 を 見 せ る 他 の 先 輩 と 少 々 会 話 を 交 わ す く
らい し かな かった の では

マ ン ゴ ー が か ゆ い 汚 い な なんだ その 反 応 は

も しか して

キ ク ン は 童 貞 か?

ツ ボ しか まあ そ り ゃ そうだ よ な キ ク ン に 恋 人 なんだ
って く れる は ず ない も んな

事 実 では あります が は っ き り 言 わ れる と 傷 つ きます 悪
い 悪 い

では 詫 び の 印 に マ ン コ を 触 ら せて や ろう え?

女 体 に 触 れる 貴 重 な チャ ン ス だ よ 童 貞 君

どう した?

触 り た く ない の か?

いや、 あの … しか し、 この … 本当 に いい んです か?

いい から ほ ら、 触 り たい んだ ろ? 触 って み た ま え 本当

に?

触 って いい んで しょう か?

も ち ろ んだ、 好 き に した ま え

ど、

ど、 ど の ように 触 れ ば いい か?

君 は 童 貞 だ も んな、 教 えて や ろう ここ を 触 る んだ、
この 突

起 した ところ

ここ で 合 ってる

それで

優 しく 縦 に 動 か して み ろ はい

ちゃん と 食べ ら れて いる ので しょう か?

大丈夫 だ。

や り 続 け た ま え。 はい。

キ ク ン は 童 貞 だから な どう だ? マ ン コ の 眼 相 は?

柔 ら か かった も っと 触 って も いい んだ ぞ

これは 塗 れる もの なので しょう か 普 段 は な 君 には 無 理 だ

許 可 する ありがとうございます

こんな

風 にな ってる と

お、 思 い が って んだ よ ワ ン コ 見 る のは 初 めて だ も
んな はい

少 々 汗 を か いて いて 申 し 訳 ない

が 舐 めて く れる か?

い、 いい の ですか?

許 可 する、 早 く 舐 めて く れ

到底 の 割 には う ま い じゃない か ありがとうございます

どう ぞ。

やって き て る か?

ああ、 本当 だ。

君 が 意 外 に も 舐 め る の う ま かった から な。

ありがとうございます。

じゃあ 次 は 指 を 入 れて み る か?

いい んです か?

ああ。

ゆ っ く り や さ しく して く れ よ。

指 が 入 る もの な の ですか 童 貞 だから わか ん ない の か 指
が 入 る も んだ ぞ

ここ だ ここ に 入 れて み ろ

標

高 じゃない も っと 下 だ

す み ません

ここ は ゆ っ く り 入 れて み ろ 入

れ そう です その ま ま 入 れて み ろ

入

れ

ました じゃあ その ま ま 動 か して み て

上 下 に 動 か す んだ こう やって 動 か す んだ

もう

ちょっと 早 め に やって み ろ

何 が すごい んだ?

中 が 温 か く、 ぬ る ぬ る って。

その 中 は 温 か い んだ ぞ。 知 ら な かった の か。

初 めて 知 りました。

そ っ か。 あ き く ん は 童 貞 だ も んな、 まだ。

気 持 ち よ く な って きた ぞ。

も っと 動 か して く れ はい

どう さ れて ます か 気 に し ない で く れ す ま ない 軽 く 言
って しま った

思

った よ り 君 の 手 間 が う ま かった から

な ありがとうございます さ

あ こちら に 来 て チ ンポ を 出 して み て く れ

でも しか し 人 前 で ち ん こ を 取 った 人 は 初 めて

私 だ って 見 せ た んだ から キ 君 だ って 見 せ る の が 当然
の こと だ ろ さ あ 早 く 君 の ち ん こ を 見 せて く れ

分 か りました

さ あ 早 く パ ンツ も 脱 い で く れ はい

脱

ぎ ました それ じゃ 見 え ない ぞ ほ ら 早 く 手 も ど けて 君

すごい 元 気 だ な まだ 私 は 触

れて ない ぞ

熱 い の か?

はい じゃあ それ も 脱 ぎ た ま え ですか?

これ を 脱 ぐ と?

いい から 私 も 脱 ぐ から 君 も 脱 ぎ た ま え

すごい ビ ンビ ン だ な あ 君

は、 オ ナ ニ ー を する の か?

オ、 オ、 オ ナ ニ ー?

ま、 ま、 毎 日 毎 日?

す、 す み ません、 1 日 15 回 君 は 本当 に 元 気 だ な あ

じゃあ、 一 緒 に オ ナ ニ ー する か

も っと 強 く し ご いて く れ な

かな か 可愛 い 姿 だ ぞ

ありがとうございます 君 は いつ も そう やって オ ナ ニ ー して る
の か はい 右 手 で

触 り な が ら ず い ぶ ん 正 直 だ な な

かな か いい もの を 持 ってる じゃない か

ありがとう オ ナ ニ ー も 見て く れ

私 はい つ も こう やって ク リ ト リ ス を 吹 き 出 す ように
オ ン ライ ン する んだ

勉 強 にな ります まだ

も っと 強 いて

君 の ち ん こ は ず っと ビ ンビ ン だ な はい、 はい か、

か お り 先 輩 の お、 お な り を 見て た ら よ、 よ り、 よ
り 興

奮 して しま いました き く ん か わ いい と こ ある じゃない か
も

っと 見て も いい んだ ぞ

君 も

あの

正 直 に 申 し 上 げ ます 僕 は

香 織 先 輩 の 裸 の 姿 を 想 像 して

一 人 で お 波 を して ました

君 は 本当 に 正 直 だ な 夢 が 叶 って よ かった な

ありがとう だ

んだ

ん 私 も 気 持 ち よ く な って きた ぞ 先 輩 僕 も です

また 軽 く 行 って しま った な あ

はい 私 の マ ン ゴ ー 貸 して や ろう か 君

の チ ンプ を 借 り たい 私 の マ ン ゴ ー 貸 して や る から
これは 10 日

交 換 だ 10 日 交 換

この タ イ ヤ、 早 く 入 れて く れ。

で、 で、 で、 ですか、 その、 コ、 コ ンド ーム 等 の ヒ ニ ング
が。

そんな も のは ない。

早 く。 あ、

あの、 ど、 ど、 ど、 ど こ に 入 れ れ ば いい の か。 さ っ き
指 を

入 れた ところ だ。

下 の 方。

ここ じゃない もう ちょっと 上 だ 君

は 本当 に 慣 れて ない な

土 手 だから しょう が ない か しょう が ない

な ほ ら 私 が 入 れて や ろう こんな ま ま 腰 を 動 か せ ここ
だ

私 も 気 持 ち が いい

そうだ、 そう やって 動 か す んだ。

気 持 ち が いい ぞ 君 は 本当 に いい もの を 持 って いる

腰 の 動 き が ぎ こ ち ない な す み ません ほ

ら それは 気 持 ち いい な

ほ

ら

も っと 頑 張 り た ま え はい

もう 少 し 我 慢 し ろ

もう 出 そう な の か?

あ まり に も 気 持 ち 良 す ぎ て も っと 私 を 満 足 さ せて
く れ

私 も 気 持 ち いい ぞ

や

っぱ り 我 慢 でき ません まだ だ

まだ だ 我

慢 でき ない んです

まだ ダ メ だ 一

回

出 して み ろ いい ですか

中 が 熱 い ぞ まだ でき る か?

先 ほど よ り 奥 に い っぱ い 入 って います 奥 まで 入

って います

距 離 硬 い じゃない か

また 出 ちゃ い そう にな って しま います それは 早 す ぎ る ぞ
まだ

まだ セ ック ス は 楽 し もう

初 めて の 起 乗 用 は 気 持 ち いい か?

はい

気 持 ち 良 す ぎ て 行 って しま い そう です まだ ダ メ だ ほ
ら

後 ろ から も 入 れて や ろう

君 は す ぐ 行 こう と する んだ な す い ません

入

ってる

ところ

入 って しま った だけ だ 後 ろ から 入 れて そ

こ じゃない

さ っ き 入 れた ところ だ この 体 勢 は 難 しく て

じゃあ も っと 腰 を 低 く して や ろう

み な さん の お か げ で、

そう じゃない か

はい

た く さん 出 して いい んだ ぞ

ご 視 聴 ありがとうございました

帰 った な

男 性 寮 なんです が 大丈夫 なん ですか この 時間 は まだ 誰 も い
ない それ に 寮 長 は 私 の 後 輩

だ 禁 止 する 必 要 は ない です が さ あ 早 く 空 に 入 ろう

田 舎 を 見 せ る だ ろう

まだ 恥 ず か し が ってる の か?

おい テ

ンポ 見 せて み ろ よ

く

笑 えて る な

先 輩、 あの、 ちょっと、 あっ、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、
お、 お、 お、 お、 お、

お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、
お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、 お、

お、 お、 お、 お、

お、

ど こ に いて?

どう だ? 初 めて の フ ェ ラ テ ィ ア ン なんか 暖 か く て

気 持 ち いい な ぁ

雪 が 強 す ぎ ません か?

期 間 なら 耐 え ら れる は ず だ よ

すご

かった

です 初 めて の フ ェ ラ テ ィ ア は 気 持 ち よ かった か?

気 持 ち よ かった

耐 え ら れる 自 然 が あり ません。

キ カ ン なら 耐 え ら れる は ず だ よ。 お な か あ ん まり。

血 液 が 強 す ぎ ます。

あ、 耐 える んだ。

どう で そう な の か

柔 ら か い の が すご く 伝 わ って きます 柔 ら か く て 気
持 ち いい だ ろう はい

ありがとうございました。

はい。

あ、

あ、 あ、 あ、

あ、 あ、

あ、

汚 い

か ように して 童 貞 を 卒 業 し、 カ オ ル 先 輩 と 婚 姻 にな
った 私 で ある が、 何 分 あれ ほど 精 に 奔

放 な 彼 女 の こと で ある。

私 の 知 ら ぬ ところ で 他 の 誰 か と 同 じ よう な こと を
して いて も 何 ら 不 思 議 では ない。 む し ろ 私 が 特別

で ある な ど と 信 じ る 方 が 不 自 然。

私 の 胸 の 内 には 得 体 の 知 恵 の 焦 り と 浅 ま しい 嫉
妬 心 が 渦 を 巻 いて いた。

これ が 恋 という もの か し ら。

果 た して その 予 感 は 的 中 した

久 し ぶ り でした けど や っぱ 気 持 ち いい ですね そうだ ろ?
気 持 ち いい だ ろ

だから 月 見 は ち ん こ が で か い な

俺 が 治 り たい です いい だ ろう

それは

ダ メ だ 嫌 だ お

っぱ い なら いい

そう か

自 分 の こと だけ じゃ なく て 私 の こと も 気 持 ち よ く
して く れ はい

飲

め

その こと も 気 持 ち よ く して く れ よ はい

どう した つ や みたい な 顔 して オ ズ 先 輩

と 何 を さ れて た の ですか 覗 き みたい だ った の か

恋 人 と 別 れた という の だ な なら ば 久 し ぶ り に 一

戦 交 える か という 話 にな った あれ の 童 貞 を 卒 業 さ せ
た の も 私 だ

私 は カ オ ル 先 輩 が 好 き です

私 も キ コ ン が 好 き だ よ そう では あり ません 私 は

カ オ ル 先 輩 に 恋 して お ります 先 輩 が 他 の 男 と 性

行 為 を さ れる の が 辛 い の です どう か 私 と 付 き 合
って も ら え ない でしょう か 私

だけ の もの にな って も ら え ない でしょう か それは でき ん

何 人 た り と も 今 の 私 を 束 縛 する こと は でき ん。

悪 い が。

どう する の?

ただ 肉 体 を 貸 し ちゃ う こと は でき る ぞ。

チ ン ク を 出 せ。

いつ も ま して ガ チ ガ チ じゃない か どう いう 心 境 なんだ き
か は

すご

く

硬 く な ってる さ はい そう いう 性 癖 が ある の か

い、 い え

あ ら、 T シ ャ ツ も 脱 ぎ た ま え 早 く はい

なんだ?

先 っぽ が 弱 い の か

君 は 本当 に 感じ や す い な

一 緒 に 行 って ほ しい の か?

本当 に すごい ガ チ ガ チ だ な

そんな に 見 ら れた ら 私 … 耐 え ら

れる 自 信 が あり ません なんだ?

御 謝 罪 した い の か?

そんな に …

強 く や ら れる と … ん?

強 く や ら れる と なんだ?

行 って しま い そう にな って しま います もう 行 く の か?

じゃあ いい だ ろう 一 度 射 精 した ま え

け、 け、 か ま わ ん 限 界 です か ま わ ん ぞ 一 応 失 礼
した ま え

本当 に 痛 って ます あ、

て、 て、 痛 っ あ、 て、 あ、 あ、 あ、 あ、

あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、
あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、

あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、
あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、

あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、
あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、

あ、 あ、 あ、 あ、 あ、 あ、

す い ません 汚 す つ も り は もう ヌ ル ヌ ル じゃない か カ

オ ル 先 輩 出 た ば っ か り 待って ください

カ オ ル 先 輩 待って ください 出

た ば っ か り です ので

ど ん ど ん や っぱ り た ま る

冬 の サ ー ク ル 棟 は 寒 す ぎ る。 キ 君 の 部 屋 で 世 話
にな る よう と 告 げ、 カ オ ル 先 輩 は 私 の 部 屋 に 入

り 浸 った。

他 の 先 輩 と 性 行 為 を 行 って いる 様 子 も な かった。

キ 君 の 家 は 暖 か い な。

僕 も 寒 が り な もの です から。

ちょっと 暑 い ぐ らい だ。

先 輩、 私、 浴 場 を して しま いました。

構 わ ん。 使 え た ま え。

は、 ありがとうございます。

気 持 ち いい ですね どう して も 気 持 ち いい

それ 覚

えて も いい か はい 私 は

幸 せ だ った こう して 私 は カ オ ル 先 輩 と 年 を 越 した
そして

春 が 来 る

俺

先 輩 どう した んです そんな

格 好 して 何 か の 出 し 物 ですか?

卒 業 する の だ よ え、 え?

弁 天 堂 という 会 社 を 知 って いる か?

え、 え、 も ち ろ ん 私 は あの 会 社 の プ レ シ マ リ 役 の
娘 だ

え?

カ オ ル 先 輩 は 語 り 始 め た 彼 女 は 有 名 企 業 弁 天
堂 の 一 人 娘 で あり、

次 期 社 長 と して 将 来 を 約 束 さ れた 存 在 で ある
ということ。

幼 い 頃 から 会 社 を 継 ぐ 者 と して 男 の 子 の ように 育
て ら れ、 感 情 よ り も 論

理、 自由 よ り も 責 任 を 叩 き 込 ま れた こと。

大 学 を 卒 業 す れ ば 家 に 呼 び 戻 さ れ、 経 営 者 と
して の 道 を 歩 ま さ れる こと。

だから こ そ 彼 女 は 卒 業 を 拒 み、 8 年 間 も 学 生 生活
に し が み つ いて きた の だ と

まあ そう いう わ け だ 当然 だ

が 単 位 な ど を 4 年前 に 全部 取 って いる 固 く な り 卒
論 を 提 出 し な かった だけ だ

これで 私 の 長 い モ ラ ト リ ア ム は もう

終 わ り だ もう 会 え ない の ですか

そうだ 先 輩

泣

く な キ 君 の お か げ で 最後 の 一 年 は 楽 し かった

先 輩

ご

め

んな さい

私 の 会 社 を 継 が ない と い け ない 福 井 も ちゃん と 勉
強 頑 張 れ よ はい、

わか ります

か わ い す ぎ た

うん。

気 持 ち よ く して く る

い っぱ い 教 えて も ら った ので

はい、 ありがとうございます。

後 で 出 ちゃ う

成 長 した な

もう

チ ンチ ンパ ンパ ン じゃない か

もう 出 した?

まだ 我 慢 で きます よ く な った な

私 の こと を 抱 き たい か?

はい、 抱 き たい です

おい で

ご め んな

さい

ご 視

聴

ありがとうございました

聞 か ない で ください

ない と い け ない

わか ります

行 きた く ない 行 きた く ない や だ お 別 れ だ

行 きた く ない

ありがとうございました。

社 長、 今年 度 採 用 した 新 入 社 員 の 一 人 です。

どう せ