All language subtitles for NTRD-016 Netoraseze The story of letting my father slee

私 の 性 癖 は 多 分 重 度 の 歪 んだ もの だ と思います。

その 経 緯 に つ いて お 話 し さ せて ください。

この 体 験 は 今 から 約 5 年前 に 始 まり、 現在 に 至 ります。

妻 と は 私 が 28 歳 で、 妻 が 26 歳 の 時 に 知 り 合
い、 1 年 同 棲 生活

を して いた の です が、 経 済 的 に 苦 しく な り、 私 の 実
家 に、 転 が り 込 む よう な 形

で、 両 親 と 同 居 生活 を 始 め る こと にな りました。

私 が 言 う の も 変 です が、 と て も 美 人 だ と思います。

友 人 や 会 社 の 上 司、 同 僚 から も 美 人 だ と 羨 ま し
から れて います。

実 際 に 独 身 時 代 は、 地 元 の ミ ス コ ン で 優 勝 した
り、 依 頼 で 独 家 モ デ ル の ア ル バイ ト

な ど の 経 験 も 豊 富 です。

実 家 で 世 話 にな る ため に、 両 親 に 頼 み に 行 った 際、
母 は 良 い 顔 を し な かった の です が、

父 は、 金 が 貯 ま る まで い れ ば いい、 と 快 諾 して く れ
ました。

同 居 して 4 ヶ 月 ぐ らい 経 った 頃 でしょう か 父 が 妻 に
レ イ ミ ちゃん 子 供 は まだ

か? とか や る こと は ちゃん と やって る の か?

な ど と 冗 談 半 分 な 感じ で た び た び エ ッ チ な 発 言
を して く る と 妻 から 聞 か さ れ

その 頃 は 適 当 に 返 事 し と け と あ まり 気 に も 止 めて
い ません でした

言 い 忘 れて いました が 父 の 年 齢 は 当 時 48 歳 でした。

その う ち、 言 動 だけ で なく、 廊 下 です れ 違う 際、 尻 を
軽 く 叩 か れ、

頑 張 れ よ、 とか、 わ し が 教 え た ろう か、 な ど と、 T

シ ャ ツ の 上 から 指 先 で 胸 を つ いて く る とか 聞 か さ
れ、 怒 り が こ み 上 げ て きた こと も あり ました。

が、

居 候 して いた ので、 肩 身 も 狭 く、

下 品 な ジ ョ ー ク だ と 馬 と 共 に 我 慢 して いました 母

は

毎 日 朝 6 時 から 夕 方 の 4 時 まで 弁 当 屋 の パ ート 勤
め を して いて

妻 の 役 割 です。

父 は 中 距 離 の ト ラ ック の 運 転 手 を して いて、 4 日
勤 めて 2 日 休 み が 基本 の 勤 務 体 系 です。

私 は 自 動 車 工 場 の 整 備 工 場 で 営 業 を して います。

妻 が 言 う には、 父 が セ ク ハ ラ 的 な 言 動 や 行 動 を
起 こ す のは、 妻 と 二 人 き

り の 時 に 限 ら れて いました。

当然 です が、 私 や 母 が いる 時 には、 全 く その よう な 素
振 り は あり ません しか

し 父 は 次 第 に 妻 に 命 令 する よう にな り 家 に いる 時
は ミ ニ ス カ ート で い ろ とか

肩 と 腰 を 揉 んで く れ な ど と た び た び 妻 に 言 う
よう にな った の です

そんな こと を 聞 か さ れた 私 は 断 れ ば いい じゃない か と
妻 に 強 い 口 調 で 言 った の

です が 妻 は や っぱ り 言 い づ らい し お 父 さん も 私
だから 言 いや す い の か も、

とか、 態 度 が は っ き り し ない ので 私 は イ ライ ラ して、
じゃあ い ち い ち 報 告 する な、

自 分 で 判 断 し ろ、 と 妻 を 怒 鳴 る こと も あり ました。

この 頃 の 私 は、 こんな 話 を 聞 か さ れて も、 知 恵 の 怒
り と 不 愉 快 な 感 情 しか わ かな かった の です。

が、 知 恵 の 怒 り と い って も、 私 の 前 で の 父 は、 普
段 通 り の 父 で、 何 ら 変 わ り なく

妻 の 言 う こと の 方 が 大 げ さ なん じゃない か と思 って
いました です ので

怒 り と い って も 生 か さ れた 瞬 間 だけ の こと で す ぐ
に 普 通 に 父 と 接 して いました

行 って ら っ しゃ

い。

妻 と セ ック ス する のは 大 抵 土 曜 日 の 夜 父 は 仕 事 の
都 合 上 日 曜 日 の 夕

方 に 帰 って き て 母 は 婦 人 会 の 集 まり で 必 ず 出 か
け 深 夜 まで カ ラ オ ケ 山

この 日 だけ は 妻 と 二 人 き り にな る 唯 一 の 時間 な の
です この 日 も

私 は 妻 の 体 を 求 め ま く りました 体 の 相 性 は 良 く

自 慢 じゃ あり ません が 妻 はい つ も こう なん て いう か 自
分 から 腰 を 動 か

した り 何 度 も 絶 頂 を 繰 り 返 して は 誘 った 僕 を 無 視
して 何 度 も 僕 を 求 めて く る の でした

しか し この 夜 は 求 めて き ません でした

どう した?

具 合 でも 悪 い の?

黙 って た けど

話 聞 いて ほ しい 何 の 話?

あ、 生活 費 の こと かな?

じゃあ 何?

どう した んだ よ お

父

さん に いた ず ら さ れた いた ず ら?

親 父 を 大 き く した く ない 私 は、 何 とか 妻 の 話 を 聞
こう と しました。

この 時 点 では、 親 父 に 対 する 嫌 悪 感 と、 まだ わ から
ない 変 な 感 情 に 襲 わ れ な が

ら。

あ ーレ ミ ちゃん いや ー 悪 い んだ けど さ 腰 が 痛 く て

上 に また が って 両 手 で 腰 を 強 く 揉 んで マ ッ サ

ージ して も ら え ない かな はい いい です よ その 日 父 は

自 分 の 部 屋 に 妻 を 呼 び マ ッ サ ージ を 頼 んだ そう
です

遠 慮 し ない で いい から ほ ら また が って も っと 両 手 で
強 く 押 して く れない か 日 頃 から

ミ ニ ス カ ート を 強 要 さ れて いた 妻 は ス カ ート の 裾
を 気 に し な が ら ゆ っ く り と 父 の 腰 元 あ た

り に また が り 言 わ れた 通 り に 両 手 で 強 め に 押 し
付 ける ように マ ッ サ ージ を した そう です

あー 気 持 ち いい よ

あー

楽 だ そうそう 上 の 方 まで

ね はい

そんな マ ッ サ ージ を 10 分 く らい した ころ 父 が いや

ー 楽 にな った よ ありがとう

よ かった です じゃあ 今 度 は 俺

に 私 が マ ッ サ ージ して く る から ね いや 私 も 大丈夫 です
疲 れて ない んで

そう か

レ ミ ちゃん は わ し の こと 嫌 い なんか え?

わ し は お 前 た ち 夫 婦 と 仲 良 く やって こう と思 ってる
の に レ ミ ちゃん は 私 の こと

嫌 い なんだ な いや 嫌 い とか そんな こと 思 って ない んです
けど いや

私 みたい に 若 い の に お 父 さん に マ ッ サ ージ して も

ら う なん て 申 し 訳 ない んで ああ ああ ああ 縁 寄 せ んで
いい から わ し は こう 見て も

マ ッ サ ージ が 得 意 にな っちゃ う じゃあ

失

礼 する よ

痛

い か?

い え ちょ う ど いい です

相 当 怒 ってる な 若 い の に

肩 こ り は 年 齢 は 関 係 ない んだ な

普

段 から 家 事 とか を 頑 張 って いる 証 拠 だ

もし こう に 分 か れ ば ここ だ ろう と 離 婚 する こと にな る
か

もし れない な さ

あ お と な しく し と れ

妻 は 私 を 愛 して いた から 離 婚 という 言 葉 に 敏

感 に 反 応 した そう です 無 抵 抗 にな った 妻 に 対 して 父
は T シ

ャ ツ や ス カ ート は も ち ろ ん、 ブ ラ ジャ ー や パ ンテ
ィ ー も 剥 ぎ 取 ら れ、 約 2 時間 の

間、 父 の ナ ス が マ マ に 身 を 任 せ、 最後 の 行 為、 つ
まり

セ ック ス を さ れた という の です。

その 後、 私 に 切 ら れた く な けれ ば と 脅 さ れ、 家 で 一
回、 ホ テ ル で 一 回 抱 か

れた という の です。

私 は、 な ぜ 今 にな って 告 白 した の か を 不 思 議 に 思
い、 妻 に 問 いただ く と、

父 が 全 く 否 認 を して い なく て、 ど ん ど ん エ ス カ レ
ート して いく ので、 私 に

対 して の 裏 切 り 行 為 に 耐 え ら れ なく 思 い、 告 白
した という の です。

この 話 を 聞 いて、 私 は 悩 み ました。

い ろ んな 考 え が 頭 の 中 を 交 錯 しました。

地 を 問 い 詰 め、 逆 に この 家 から 追 い 出 す か。

いや、 何 も 知 ら ない 母 の こと は どう なる。

妻 に 好 き が あ った から か。

いや、 妻 は 悪 く ない。

私 は 考 え が ま と ま ら ず、 と に か く 妻 を 守 ろう と、
体 調 不 良 という 理 由 で、 2 週 間 給

食 する こと に しました 同 時 に 特 策 を 案 ず る 時間 が 欲
し かった の です

す ぐ に でも 両 親 と 別 居 す れ ば よ かった の です が 恥
ず か し な が ら 当 時 の

私 は 趣 味 の 車 に 給 料 の 大 半 を か けて いた ので 引 っ
越 す 資 金 が あり ません でした

仕 事 を 休 んで いる 間 妻 と ゆ っ く り 会 話 を する 時間
が 取 れた の です が

時 折 を 思 い 出 す ように

こう ちゃん 私 の ため に ご め ん ね と 謝 る の です

そんな 時 妻 が と て も 愛 お しく 思 えて 抱 き し めて 慰
めて

いた の です が 少 し ず つ 私 の 中 に 今 まで にな かった 感
情 が 湧 いて きた の です

訳 の わ から ない 嫉 妬 と 興 奮 が 交 錯 した 気 持 ち です

絶 対 に 妻 は 傷 つ いて いる の に その 時 の 状 況 を 詳
しく 知 り た く な った の です

しか し な かな か 聞 ける もの では あり ません 普 通 だ った ら
自 分 の 妻

が い かな る 形 で あれ 汚 さ れた こと を 聞 く こと に 対
して 妻 を 傷 つ けて しま う と思 う から です

でも 私 の 気 持 ちは 変 わ って き て いました 妻 が 父

に ど の ように 汚 さ れた の か 具 体 的 に その 時 の 気 持
ち も 含 めて き っちゃ く

て 仕 方 の ない 衝 動 に 駆 ら れ、 心 臓 が バ ク バ ク し
な が ら、 平 静 を よ そ ろ い、

少 し ず つ 気 出 そう と思 い、 実 行 しました。

そんな こと 聞 く の 思 い 出 した く ない の に

確 か に

親 父 の や った こと は 許 せ ない

お 前 だ って 悔 しい だ ろう 俺 だ って

話 す

全部

話 す 何 から 話 そう か

1 回 目 の 時 は 全部 脱 が さ れた あ そ

こ 見 ら れた うん

2 時間 も 無 抵 抗 で か

全部

話 す んだ ろ

入 れ ら れた の か?

うん 何

本?

2 本 か?

うん、 多 分

指 で 攻 め な が ら 行 け 行 け って 声

我 慢 する の 精 一 杯 だ った 気 持

ち いい んだ ね こんな に 濡 ら して

いい んだ と 言 って も

舐 め る の すご く 好 き みたい で ク リ

ト リ ス こ す り な が ら 舐 め る の

時間 か けて

家 だ と 声 を 押 し 殺 す から って ホ テ ル だ った ら 大丈夫

だ ろ って 私 は 拒 否 した んだ よ

でも 今 更 何 を 言 う って 言 わ れて

妻 が 言 う には、 その よう な 状 況 で 車 で ホ テ ル に 連
れて 行 か れた そう です。

そう な れ ば 当然、 父 の 責 め は 激 しく な り、 妻 は 快 楽
に 負 け、 父 の 思 い の ま ま

の 行 為 に 素 直 に 反 応 して、 何 度 も 絶 頂 を 迎 え た
そう です。

一 通 り 話 を 聞 き 終 え た 私 は、 不 思 議 な こと に、
もう 父 へ の 怒 り の 感 情 は なく、

言 い よう の ない 性 的 興 奮 だけ を、 感じ て いました 愛 する
妻 が 父 に い

じ め ら れた 事 実 を 聞 か さ れ 興 奮 して しま う の です
しか し 私 は 妻 を 抱 く こと は し

ない で その 話 を 聞 いた 日 から 風 呂 に 入 った 時 に 想 像
して 自 分 で 処 理 を

して いました 目 覚 めて しま った 性 的 感 情 を 妻 に 知 ら
れた く な かった

自 分 の 妻 が 他 の 男 に 抱 か れて 興 奮 する よう な 変 態
に 思 わ れた く な かった の

です まだ この 時 は

数

日 後 私 は 友 人 に 借 金 を して 実 家 を 出 て

妻 と 二 人 で ア パ ート 生活 を 始 め ました 両 親 は 急 に
出 て いく

こと に 不 思 議 そう に して いました が、 私 が、 少 し 金 も
貯 ま った から 自 分 た ち で 頑 張 る。

た ま に 遊 び に 来 る から。

そう 言 う と 母 は、 頑 張 って、 と。

父 は、 また 困 った らい つ でも 帰 って 来 い、 と。

私 の 笑 顔 で 両 親 は 安 心 した よう でした。

実 は 実 家 を 急 い で 出 た の も 私 の 計 画 の ため です。

妻 は 私 が 父 から、 自 分 を 解 放 して く れた の だ と 純
粋 に 信 じ て いました

ア パ ート 暮 ら し を 始 めて も 私 は 妻 を 抱 こう と し
ません でした

そして 1 ヶ 月 が た った 頃 の ある 夜 とう とう 妻 が 切 り
出 して き

ました

私 に 全 然 興 味 ない みたい だ けど や っぱ り 私 の こと

汚 い 女 だ と思 ってる?

別 に そんな 風 に 思 って ない けど

でも

あの 話 して から

一 度 も 抱 いて く れて ない じゃ ん

不 安 なんだ けど

それ じゃあ

今 の 俺 の 気 持 ち を 話 す から

嫌 だ と思 った ら 別 れて いい

から

今

の 気 持 ち って 何?

本当 嫌 だ った ら 別 れて いい から 多 分

理 解 でき ない と思 う 何 聞 いて

も 驚 か ない から 大丈夫 だ よ

最 初 か

お 前 と 親 父 の こと を 聞 いた 時 怒 り しか

湧 いて こ な かった でも

今 は 違 うん だ

なんか その こと を

想 像 する と すごい 興 奮 して

なる んだ よね なんか その

嫉 妬 と 興 奮 の 嵐 が さ もう なんか

自 分 で う ま く よ く わ から ない んだ けど さ 異 常 に

異 常 なく なる

私 が お 父 さん に 抱 か れて 本当 に 嫌 じゃない の?

ん?

どう して?

どう して だ か 自 分 でも わ から ない でも お 前

だから だ と思 う

ありがとう 思 って く れて だ った ら 抱 いて よ

その

時 の 話 を して く れ 親 父 に 抱 か れた 時 の 話 を

して く れ よ な あ

考 えて います

す げ え 感じ た んだ ろ おい

この 日 を 境 に、 私 は 毎 晩 妻 に 質 問 責 め を して、 こと
細 か に

親 父 と の セ ック ス の 内 容 を 聞 いて は 興 奮 して 妻 を
抱 き ました。

途 中 から 妻 も 次 第 に 私 を 嫉 妬 さ せ る よう な 口 ぶ
り で、 や っぱ り 大 人 の 男 の

人 は 違う よね。

お 父 さん、 私 の 感じ る 場 所 を す ぐ に 見 つ けて、 指 や
舌、 そして、 あれ で 私 を

何 度 も 行 か せ る の よ とか 私 は 期 待 以上 の 話 で いつ
も 早 く は で て

しま います

1 ヶ 月 も す れ ば 妻 も 何 の 抵 抗 も なく 私 の 質 問 に
答 えて く れる よう にな りました

しか

し

私 の 方 が 再 現 なく 気 持 ち が エ ス カ レ ート して 毎 回
聞 く 話 では 物 足 り なく な って しま い

ある 晩 遠 回 し に 話 を 聞 いた しました

今 更 言 え ない の?

だ って こう ちゃん が 降 風 する ため に レ ミ だ って 協 力
して る じゃ

ん レ ミ だ って 十 分 変 態 だ よ もう

何 聞 いて も 驚 か ない から

レ ミ 俺 さ お 前 と

親 父 の セ ック ス 見て みたい え?

それ 本 気 で 言 ってる の?

コ ウ ちゃん が 本当 に そう 言 う の だ った ら

私 は 構 わ ない よ うん、 ご め ん 本当、 一 回、 一 回 で いい
から

でも 本当 に 大丈夫?

や っぱ り 実 際 見 た ら ショ ック

受 け ちゃ う か も よ それ から

どう やって 見 る つ も り?

バ ラ は?

妻 の 質 問 は 最 も な こと です。

しか し、 この 欲 望 が 出 て きた 頃 から、 私 は 密 か に 計
画 を 立 て て いました。

実 は、 実 家 の 母 が 年 に 3 回 く らい 仲 の 良 い 友 人
た ち と 趣 味 の 旅 行 に 行 きます。

毎 回 母 が 旅 行 に 行 って いる 間、 家 が 一 人 で 留 守 番
です。

ちょ う ど 2 週 間 後、 2 泊 3 日 で 母 が 旅 行 に 行 く
こと を 電 話 で 出 さ れて いました。

その 際、 用 事 が な けれ ば 私 と 妻 に 実 家 に 来 て ほ
しい と。

父 の 食 事 の 支 度 な ど が 気 にな る そう で、 私 は 了 承
しました。

そう です。 チャ ン ス は この 時 しか あり ません。

父 の 好 き な ト ラ ンプ で、 妻 と 3 人 で 遊 ぶ の です。

2 階 には 部 屋 が 3 部 屋 あり、 ベ ラ ンダ に 出 れ ば 隣
の 部 屋 が 覗 ける の です。

つ まり、 は じ め は 3 人 で 遊 んで いて も、 途 中 で 私
が、 疲 れた から 先 に 寝 る、

と 言 って 隣 の 部 屋 に 行 き、 ベ ラ ンダ から、 父 と 妻 の
様 子 を 終 始 見 届

ける の です。

も ち ろ ん、 この 計 画 には 妻 の 協 力 が 一 番 必 要 で、

頃 合 い を 見て 父 を 誘 惑 して も ら う の です さ す が に
隣 の 部 屋 で 息 子 が 寝 て

いる と思 う と 父 も 自 分 から は 手 が 出 せ ない と思 う
ので 妻 が その 気 に さ せて く れない と

力 は 動 か ない でしょう この 計 画 を 妻 に 話 す と

親 父 が さ、 その 気 にな った ら、 もう あと は 親 父 に 任 せ
んで。

ね?

ほ ら、 変 に 芝 居 なんか し ちゃ ダ メ だ よ。 俺 は、 リ ア
ル な の が 見 たい んだ から。

いや ー、 私 演 技 なん て でき ない も ん ね。

もう 今日 じゃない し、 普 通 に して る よ。

い よ い よ 当 日 です。 土 曜 日 の 夕 方 に 実 家 に 来
ました。

お 風 呂 ど こ 行 った の?

ど こ?

ど こ まで 行 った の?

シ ャ ツ みたい だ けど な 忙 しい んだ ね

まあ 上 が って

ゆ っ く り して て ね お 邪 魔 します

私 も た ま には 旅 行 旅 行 行 って お ります それ よ り 二 人
は 海 外 とか 行 か ない の か? ワ イ ハ

ー とか 行 き たい よ な 俺 ら な かな か 休 み 取 れ なく て
さ

忙 しい も ん ね まあ な、 う ち の 親 父 も そうだ し も っ く
り 者 は 元 気 だから

な あり が たい こと だ よ まだ 二 人 と も 飲 んで る?

久 し ぶ り だから もう 少 し 飲 もう かな だ な じゃあ 私 先 に
シ ャ ワ ー お 借 り して

も いい ですか?

ああ どう ぞ 自由 に 使 って どう した ら いい?

じゃあ 初 期 後 で 片 付 ける ので この ま ま 置 いて お いて
ください 悪 い ね じゃあ タ オ ル

広 場 に 置 いて や る から ありがとうございます 父 には 夜 ト ラ
ンプ で 遊 ぼ う と 伝 える と

おお 楽 し み じゃ の う 少 しか けて 遊 ぼ う や その 方 が ス
リ ル が ある から と

父 は 蒸 気 犬 でした

私 は 気 に 気 づ か れない ように ト ラ ンプ を する 部 屋 の
蛍 光 灯 の 中 に ボ イ ス レ コ ーダ ー と

高 感 度 収 音 マ イ ク を 仕 掛 け ました ボ イ ス レ コ ーダ
ー は 2 人 の や り と り を

保 存 する ため 高 感 度 マ イ ク は リ ア ル タ イ ム で 2
人 の 声 を 自 信 値 に 飛 ば し イ ヤ ホ ン で 聞

く ため です ち な み に この 2 点 の 設 置 は 妻 には 内 緒
で 仕 掛 け ました

ちょっと 飲 み す ぎ ちゃ った から ね。

じゃあ、 も ち も ち や る か。 ど こ で や る?

ここ で や る か。

2 階 も 奥 の 部 屋 で や ろう よ。

今 用 意 して きた から さ。

じゃあ や る か。

次 は 私?

じゃあ じゃあ 勝 負 かな

私

1 ペ ア こ っ ちは?

俺?

俺 は 2 ペ ア こ っ ちは

わ し は フ ル ハ ウ ス じゃ わ し の 勝

ち じゃ や っぱ り お 父 さん 強 い ね お

父 さん が 一 本 だ ね 二 人 と も まだ まだ だ

な さ あ ほ ら ほ ら じゃあ 次 が 次 いきます

休 憩 して ろ レ イ リ ー だ?

はい サ ジ で 勝 負 する か?

はい 勝 負 します コ ウ ちゃん の 仇 取 って あ げ る ね

これで いい の か?

じゃあ、 わ し は どう

だ?

そうだ、

勝 負 じゃ また わ し の 勝 ち かな?

お れ、 続 け や

ん?

私 の 勝 ち です。

あ、

負 けて しま った。 今 度 は 私 の 勝 ち だ な。 プ リ ン、 好
き や。

お 父 さん、 また 勝 て ます。

まだ だ まだ 終 わ ら ん ぞ

庭 に 帰 る よ

すごい で しょ また 飼 っちゃ った

レ イ ちゃん 強 い な 親 父 だ ら し ね え な こう が う れ
しい な

犬 なら 俺 が 追 い 飛 ば して

み よう かな 眠 く な った んで 先 に 休 ませ て も ら うわ

レ ン ちゃん どう する?

あ、 私?

うん もう 全 然 眠 く ない し、 か けて 楽 しい から まだ 遊 ぶ
あ、 そう? うん

じゃあ、 お や す み ね お う 俺 も ど こと も 好 き や ぞ

さ あ、 勝 負 じゃ。

さ あ、 どう ぞ。

また 私 の 勝 ち かな?

どう かな?

私 の 勝 ち です。

勝 っちゃ いました。

昼 起 こ さ ない と 朝 まで 起 き て こ ない し

先 輩 どう します?

一 歩 入 っちゃ います

見て た?

疲 れた から 寝 る ね

お は よう お は よう お は よう お は よう お

は よう お は よう お は よう お は

よう

わ し の 調 子 が 悪 い ま まで、 結果 ボ ロ 負 け じゃ。

レ ミ た ん の 独 り 勝 ち じゃ。

レ ミ さん は ほ んと 強 い の。

で、 この ま ま じゃ 気 が 収 ま ら ない から、 今 晩 もう ひ と
勝 負 し よう と、

レ ミ ちゃん に お願い して た と こ じゃ。

お 前 今日 も お 休 み だ な。

レ ビ ちゃん、 頼 む よ。

うん、 そう ね。

コ ウ ちゃん、 どう する?

いい よ。 今日 も 俺 が 一 緒 に や る から。 いや、 コ ウ は 無
理 し なく て いい よ。

わ し の 相 手 は レ ビ ちゃ んだ。

や っぱ り 相 手 が 強 い 方 が 面 白 い

お 父 さん、 今日は なんだ か 強 い ですね そ り ゃ、 わ し も 必

死 じゃ コ ウ に 勝 って も、 レ ミ ちゃん に それ 以上 負 け た
ら

何 の 意 味 も ない から な

それ に して も、

コ ウ の や つ いつ も こんな 早 く 寝 る の か?

ええ、

いつ も だ いた い 10 時 ぐ らい には 寝 て ます よ それで 朝
まで 起

き ん の か よ く そんな 眠 れ ん の レ ミ

ちゃん も コ ウ に 全 然 か ま って も ら え なく て か わ い
そう じゃ の え?

や だ そんな こと ない です よ 月 は 今 夜 も 妻 を 抱 こう と
考 えて いました

正 直 私 は 一 晩 だけ の つ も り だ った の です が、

昨 夜 の 様 子 で 私 が 目 が 覚 め ない と 確 信 した の か、
父 は 実 に 積 極 的 に 妻 を 誘 って

います。

もう や め よう と思 った の です が、 ある 考 え が 頭 を よ ぎ
って しま った の です。

親 父 に 侵 さ れて いる 妻 が 見 たい と。

そして 妻 に こう 告 げ ました。

今日は セ ック ス する な。

私 は 見て いる けど 助 け は 求 め る な なん とか 自 分 で 私
の

も と に 帰 って こ い 妻 には 悪 い の です が

お や す み な さい

よ く して や る から

私 の コ ード と ど っち の ジ ンボ が 好 き な の?

お 気 に 入 り で 満 足 な の か

欲

しい の か

ということ は 分 か って いて も

そんな

自 分 の 気 持 ち の 弱 さ に 負 けて しま って

レ ミ ちゃん の こと を

追 っ か けて しま って

本当 に 後 悔 して る 今 思 う

レ ミ ちゃん の 心 の 気 ま ぐ

れ で あ んな こと にな った んだ けど も

そう いうこと を 分 か って い な が ら

自 分 の 欲 望 に 巻 き 込 ま れて

レ ミ ちゃん の こと また 犯 して しま った

もう 二 度

と こう いうこと は し ない から 許 して く れ

許 して く れる か さ っ き も 言 った

ように もう 二 度 と こう いう ま では し ない から

これ を わ し に 譲 って く れ!

ああ ああ ああ

そう な の?

な あ、 も しか して 俺 の よ り 大 き かった の

か? お ー ちゃん の よ り も、 す っ ご い 大 き かった。

そう か。

な に、 そんな に 嬉 し かった の か。

大 き い チ ップ 大 好 き さ ま。

私 た ちは 夫 婦 円 満 にな りました 私 は 妻 が 他 の 男 に や
ら れる 楽 し み と

妻 は 他 の 男 に や ら れた 後 に 私 と セ ック ス する 楽 し
み と

お 互 い の 性 癖 は 多 分 重 度 の 歪 んだ もの にな って しま
った の だ と思います

誰 か よろ し けれ ば 私 の 妻 を 抱 いて いただ け ます

か