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突 然 この よう な 姿 を 見 さ して 申 し 訳 ござ い ません

私 は この 家 に 嫁 い を 嫁 です

そして 覗 いて いる 男 は

義 威 の 実 です 主 人 の 実 家 の 改

装 工 事 を する ため 当 時 この 昨 夜 に

一 緒 に 住 んで いました 霧 の 土 に

覗 か れる の も 当然 抵 抗 は あり ました

しか し いつ か これ く

らい はい い かな と思 う よう にな りました

その 理 由 は

義 理 の 父 は 私 た ち の 恋 を 見 た 後、 一 人 で

恋 を して いました。

義 理 の 母 に 先 立 た れ、 そして 元 気 も なく な り、

男 と して の 自 信 を なく した 義 理 の 父 の 背 中 が、 と

て も 寂 しく、 そして 小 さ く 見 えて いました。

そんな 義 理 の 父 に 私 た ち の 恋 を 見 せ る ぐ らい いい
かな と思

って いました

何 気 ない 日 常 も、 義 理 の 父 は 覗 いて き ました。

そんな 義 理 の 父 が、 と て も 可愛 く、 と て も 愛 お しく
な って いた の です。

お 父 さん、 これは いい ですか?

ああ、 これは 良 かった。 これ、 良 かった ら 飲 んで あ げ て
ください。 え?

何 だ よ、 これ。 健 康 ド リ ン ク なんです。

健 康 ド リ ン ク? はい。 私 た ち も 体 調 が 良 く な った
ので、 お 父 さん に 飲 んで あ げ て ほ しい な と思 って。

そう なん ですね でも お 父 さん に も 元 気 にな って ほ しい
から うん

苦 手 だ った ら 残 して も 大丈夫 なので それで 大丈夫 か

はい じゃあ いただ く よ はい

な かな か、 美味 しい もの だ な ぁ。 良 かった。

美味 しい です よね、 それ。 ああ、 すごい 美味 しい。 な んで 今、
こんな に

飲 ま な かった の かな?

これ、 健 康 にな る の かな?

な ります。

美味 しい よ。 ス イ ス イ 飲 め る。

元 気 にな る から じゃあ、

もう 一 杯 や ろう もう 一 杯 ですか?

うん う ーん、 まあ 健 康 に いい んです けど あ ん まり 飲 み す
ぎ る な あ

そう な の か なんか せ っ か く 美味 しい 飲 み 物 来 た ら 飲
もう と思 った んだ けど

じゃあ、 ちょっと 待って て も ら って いい ですか?

もう 一 杯 持 って きます ので ああ

完全 に 衝 動 的 でした 精 力 剤 を 入

れて 義 理 の 父 に 飲 ませ て しま いました や は り

元 気 が 出 た ら しく あ んな に 嬉 し そう な 義 理 の 父 の
顔 を 見 た のは

本当 に 久 し ぶ り でした

義 理 の 父 が 元 気 を 取 り 戻 した あの 日 から 幾 度 と
なく この よう

な 行 為 を 見 せて しま いました 私 の 作 った 特 製 ジ ュ ー
ス を

毎 日 おい し そう に 飲 み 干 し そして 私 を 視 観 する

義 理 の 父 に 私 も 興 奮 して いた の です

義 理 の 父 よ り 私 の 方 が

この 時 お か しく な って いた か もし れ ません

そんな 日 常 が 2 ヶ 月 ほど 続 いた ある 日

私 は 我 慢 でき ず

霧 の 父 の 部 屋 に 足 を 運 んだ の です

どう しました?

掃 除 し よう か と。 あ、 いい の に、 自 分 で します よ。 い
え、 それで です から。

す み ません。

あ、 私、 出 て み ましょう か。 大丈夫 です。 そ こ に い ら して
ください。

お 父 さん、 今日 も ジ ー ス 飲 み ました?

おい しく いただ き ました。

よ かった。

はい。

お 父 さん、 どう ですか?

体 調 の 方 は。

調 子 いい です そう ですか よ かった

ありがとう あの ジ ュ ー ス

元 気 出 ます よね お ー なんか

そうだ ね 前 よ り 何 か 変 わ った こと

あり ました?

元 気 にな った よ すご く そう ですか 元

気 にな った ん ですね はい お か げ さ まで

そう です よね お 父 さん 夜 も 元 気 そう です も ん ね え、
え?

あ、 え、 え、 や、 や ら ない ですか お 父 さん

はい 昼 間 私 た ち の 部 屋 覗 いて ました?

え、 あ、 え、 え、 あ、 あ、 いや 私

が 一 人 の 時 覗 いて ました?

何 の こと かな?

そう ですか あの、 昼 間 の こと は

主 人 に 内 緒 に して いただ け ます か?

や っぱ り 覗 いて た ん ですね。 いや、 そう いう わ け じゃない。

でも、 主 人 には 本当 に 内 緒 に して ください。

わ かった。

本当 ですか?

そ した ら、 交 換 条 件。 え?

私、

お 父 さん の 言 う こと 何 でも 聞 きます え、 ど、 どう いうこと
かな お

父 さん が した い こと 言 って いい です よ え?

好 き な ように 好 き な こと を し よう ください 今 した い こと
いや、

でも それは お 父 さん、 内 緒 に して く

れる 代 わ り に

交 換 条 件 って いうこと か そう です

どう した?

気 持 ち いい の か い?

気 持 ち いい 本当 に

いい の か い?

ああ ああ ああ

お や

す

み な さい

あぁ …

も た ら って く れ い っぱ い 食べ たい

優 先 頼 む し

主 人 と は 違 い、 と て も ね、 実 感、 すご く 興

奮 しました。

この 時 の 私 は、 女 性 本 能 なので しょう か。

と て も 弱 々 し かった 義 理 の 父 が、 私 を 求 めて く れる
よう にな り、

と て も 愛 お しく て しょう が な かった の です。

元 気 にな った 義 理 の 父 の もの を 見 た あの 日 から 私

は この 日 を 望 んで いた の か もし れ ません

そして この 日 を 境

に 毎 日 義 理 の 父 と 何 度 も 何 度 も

セ ック ス に 泣 き く れた の です

何 が いい?

これ 自 分 で 決 め ら れない って。 え? 決 めて よ。 決 め ら
れない、 決 め ら れない。 お 昼 何 か 食べ た か に よ って。

もう、 今日 も 頑 張 って ね。 ん?

はい、 社 長。 家 では 社 長 って 読 む な。 そうだ ね、 そうだ。

いや、 でも、 す ま ない な。 な かな か 家 の 工 事 が 終 わ ら
なく て。 全 然 気 に して ない って。

そう か。

それ なら いい んだ けど な。

まあ、 い ず れ は、 俺 た ち の 家 にな る んだ けど。

じゃあ、

行 って く る ね。 行 って ら っ しゃ い。 ちゃん と 晩 御 飯 の
間、 後 で メ ール する から。 うん、 待って る。 じゃあ、 行 き

ま ー す。 行 って ら っ しゃ い。 気 を つ けて ね ー。

ああ ああ ああ

お 疲 れ

様

でした

ああ ああ ああ

ああ ああ ああ

ああ ああ ああ ああ ああ ああ ああ ああ ああ ああ ああ

ああ ああ ああ ああ

お 風 呂 屋 さん で ー か い

私 の 虜 にな って しま いました。 しか し、 この 頃 にな る と 毎
日 の ように 仲 良 い んだ 杉 の 父

の 精 子 が 気 にな る よう にな りました。

さ す が に、 杉 の 父 の 精 子 で 妊 娠 する と は 思 って い
な かった

の です が。

いい よ それは よ かった うん さ

あ ん?

な に?

ああ いや 全 然 いい んだ けど 最近 その

話 聞 こ えて ない?

なんか あ なた の 子 供 みたい にな って 最近 すご く 思 う

だから かな、 しょう こ。 ん?

何?

なんか 最近 の しょう こ さ、 す っ ご い 喜 んだ な と思 って。
そんな こと 言 う と すご く

嬉 しい。

ね え。

ん? どう した の?

今日 の 食 事 ツ ヤ が す っ ご い ヤ バ い

い っぱ い 飲 み た く て

ど こ な の? 私 の?

す っ ご い 寝 て る

どう した っ け

よろしく お願いします。

寝 て しま いました。

すごい 大 き い で しょ

お や す み な さい

主 人 と の セ ック ス は 正 直 気 持 ち よ く あり ません
でした

ただ 宝 な が ら

義 理 の 父 の もの と 比 べ そして 義 理 の 父 に 抱 えて

いる こと を 想 像 する と 何 度 も 絶 頂 しました 変 な

話 なんです が

主 人 に 抱 か れて いる と、 義 理 の 父 に 対 して、 変 な 罪
悪 感 が 出

て、 その 手 が、 こう した の です。

主 人 に、 仲 良 さ れて い ない と、

早 速、 行 って み よう

少

々

ね

私 の 全 て を 探 して ください 約 束 です よ

こんな 生活 が 半 年 ほど 続 いて ある 妊 娠 しました

今 と な って は 主 人 の 子 供 か

義 理 の 父 の 子 か 分 か り ません

それ から 私 は 無 事 に

息 子 を 出 産 しました

息 子 を 産 んで から も 義 理 の 父 と の 関 係 は 続 き

奉 仕 し 続 け ました 私 も

特 製 ジ ュ ー ス を おい し そう に 飲 み 干 し な が ら

私 を 求 めて きた の です しか し

何 ヶ 月 も 過 剰 に

飲 み す ぎ た せ い なので しょう か

ありがとう や

っぱ

り これ す っ ご い 美味 しい なんか これ 元 気 にな る んだ よね
た

く さん 飲 んで ね これ も い っぱ い 飲 め る や った! ちょ う
だ い じゃ ん 待って て。 はい。

でも さ、 親 父 が 死 んで もう 2 年 か。

そう ね。

家 の 完成 も 見 れ な かった し な。

そう ね でも 翔 太 を 抱 っ こ でき た のは 良 かった よ な

そう ね

家 族 団 に 仲 良 く 立 とう な

ありがとう や っぱ り これ と って も 嬉 しい ね え、

なんか ん?

ここ で、 し ない?

いや、 でも、 翔 太 は?

もう、 と っ く に 寝 た わ よ だから

でも な 最近 毎 日 じゃない?

嫌 な の?

いや 嫌 じゃない んだ けど なんか 最近 さ どう

する の?

あ そ この 立 ち 寄 り はい い んだ けど

最近、 心 臓 が き つ い よう な 感じ が する んだ よね。

楽 しい じゃない?

はい、 ありがとうございます。

あ なた あ なた の す べ て 私 に ちょ う だ い

ほ ら もう こんな に 立 ってる じゃない いや だ

って な め なく て も す ぐ 入 っちゃ い そう ね

そうだ ね いい?

い れる よ うん や ばい

私 も すごい 揺 れて る