All language subtitles for Documentary Gen 4 Eps 5

考えすぎたら振り間違えるから...

リラックスしながらできたらな。

もうやることをやろうと。

なんか、やり切ろうっていう気持ち。

できることはないようにね。

合宿最終日。発表を前に、自分たちの理想を、ただ真っ直ぐに叫んだ。

誰かに勇気を与えたーい!

人の原動力になりたーい!

活躍して家族に恩返しがしたーい!

心に寄り添うアイドルになりたーい!

誰かの頑張る活力になりたい!

誰かの一番の味方になりたい!

夢を与えられる人になりたい!

もっとしっかり者になりたーい!

全員、笑顔に!

合宿を通して練習してきた静寂の暴力。

その成果を、いよいよタカヒロ先生に見てもらう時が来た。

これが、合宿の集大成だ。

これからAチームの発表を始めます。

せーの、よろしくお願いします。

合宿中は時間が本当に足りなくて、

みんなは表情とかダンスの精度を 高める段階にいってるのに、

私だけ取り残されてる感覚があったんですけど、

みんなが何度も同じところを一緒に練習してくれたりして...

メンバーの温かみを感じました。

なんかすごい、なんだろう、自分の自信のなさとかさ、心のちょっと弱さがコンプレックスだから。

なんか自信持って踊るっていうのは、めっちゃ目標かも。最終目標。

櫻坂46の四期生の目黒ヒーローっていうので、出してほしいのに、

そこが全然活かせてないのが、すごく私はもう悲しい。

最後まで頑張ろうっていう気持ちだけは、やっぱりあるので。

まず、よく踊りきったなと思います。

人間はさ、困難のときにさ、立ち向かうか、立ち尽くすか、逃げるか。

大きくこの3つが春。

だんだん大人になればなるほど、 立ち向かわなくてもいい選択肢が取れるようになるし、

でも、このグループに入ったからには、 常に立ち向かっていくハートが必要。

多分、目黒とかはさ、ダンスが得意って言われて。

逆にさ、何、期待みたいのがあって、それに応えなきゃ、とかさ、

いろんなプレッシャーもあっただろうし、だけどよく立ち向かったなというところがまず素晴らしいところ。

今までの経験というのが、時々自分に邪魔する時があると。

なんだけど、それがある時に味方になる瞬間が来る。

今は、いつもと違うとか、自分の得意な動きが逆に邪魔しちゃうとか、あると思うんだけど。

それを越えていけば、可能性があるなと思う。

それができるんだったら、次の一歩もあるよ。

もう一歩踏み出している。

イナグマは、

まだ自分がね、これをやっていいんだろうかってね、ドキドキしながらのところがある。

だけど、良かったのはDメロかな。

セリフの後の部分の、心の苦しみを見せる部分。

そこっていうのは、ダンスのテクニックなんか全く関係ない部分で。

自分の心だけを出せる部分。

そこの部分でグッと目を引いた。

だから自分が伝えようとしていることとか、 感じていることは確かに伝わるんだよ。

山川は、よく覚えたね。

よく覚えた。多分そんな得意じゃないんだけど、すごいいっぱい練習したんだと思う。

きっと優しいんだね。

本当はさ、もっと叫べるし、もっといけちゃうのかもしれない。

だけど、多分みんなのことを気にして、声出さなきゃって、逆に責任感で、多分いっぱい一番声が聞こえた。

だからね、山川の伸びしろをとても感じました。

よく引っ張ったね。

これからBグループの発表を始めます。

せーの、よろしくお願いします。

表現力が上がってくるっていうことは多分中川ちゃんがこの楽曲に対していろんな思いを抱いてたりとか

楽曲に対して中川ちゃんが向き合ってくれたのかなって思ったので、

この合宿の5日間で、少しだけ櫻坂として活動していく自信がついたのかなって。

悔しかったと思うんだよね。あんなにやったのに、まだ自分ってここに立ったらこうなっちゃうの?って。

まだまだ足りないとこばかりだけど、憧れは消えないし。

ちょうど大学3年生で就活?就職活動をしてて、

なんか自分、将来何したんやろうみたいな、 もう一回改めて考えたときに、

やっぱりアイドルいいなぁ、みたいな。

なんか、普段あんまり自分って、なんだろ、気持ちとかあんまり素直に人に言わないタイプなんですけど、

その作の中の曲を踊っているときは、そういう自分の内みたいな部分を曲を通して表現できるのがすごく楽しくて。

かつまた、いい表現をするね。

ダンスはたぶん経験を少ししたことがあるんだと思うんだけど、

何だろう、曲の解釈、自分の解釈を持ってるっていうのかな?

例えば、静寂は暴力だと言ったときに、

山下だったら、悲しみと怒りと。

勝俣の表情は? 逆? 逆っていうのかな?

どういうことを最後感じていってたの?

諦めて...

あきらめ、あわら。

そうだよね、なんか受け入れてる感じっていうのかな?

なので、また違うこの曲への自分なりのチャレンジをしていると見えて、

カツマタだけのトライが見えたのが、すごく良かった。

浅い...

アサイの伸ばすべきところは、結構早撮りなんだ。

ちょっと気持ちがクククって前に行って、動きが音よりも速くなる時がある。

その前に率先していく力が、 時としては行き過ぎる時があるから、

その自分の中の行くタイミングと、セーブするタイミングっていうのが、多分大事になってくる。

そこがきっと課題になってくると思う?

ただ、その前に行く力っていうのは、 非常にステージの上では輝いてて、

歌声が聞こえる。

で、歌の説得力がある、声のね。

ちゃんと自分の腹から出してるから。

誰かに言わされてるんじゃなくて、自分が歌おう!歌うんだ!って。

そこは、すごい浅井の魅力だと。

そこも大事にしてください。

中川は一番息が切れてたんだよね。

あ、だから中川は自分の今ある自分の体の結構限界まで攻めて、

そこの中で戦っているんだというのが伝わる。

それってめっちゃ伸びしろに影響して...

これぐらいでいいやって人いるじゃん。

でも中川は、これぐらいのちょっと向こうに足を踏み入れて、めっちゃ全力で頑張ってんだっていうのが...

分かった。あ、この子は伸びるなと思った。それが続けられるんだったらね。

最後のラストの、叫びたいよってなったぐらいから、すごいね、表現が、くささるようになってきて。

やっぱり何かを超えようとしている人は、
伸びるよ。
思ってた方がいいの。
私は伸びるぞ。

今から、Cチームの発表を始めます。

せーの、よろしくお願いします。

小さい頃から、負けず嫌いだけはある方で、

絶対に合宿では泣かないぞって 決めていたんですけど、

顔全体で表現できるように。

表現を逃げるようにしたいなって思いました。

なんか、ただ真似をしているだけで何も伝わらないし、自分の表現ではないっていうことに気づいて

Cチームのみんなで、歌詞の意味だったり、 ここはこういうふうに表現しようっていうのを決めた後に、

ダンスをやると、なんかすごく感情が入って...

私が櫻坂46の曲とかパフォーマンスに支えられてたりとかさ、
なんか、私もそうやって誰かの心の中で咲き続けられたらなって。

このチームは、一番まとまっていそうで、一番それぞれが心の壁を持っているチーム。

松本は、そんなに器用ではなさそう。

なんだけど、心を感じる素直さっていうのかな? 心の柔らかさっていうのが、すごいあったわ。

心から先に動ける。

本当にこの曲が松本の曲なんじゃないかって思うような瞬間がいくつかあった。

それは上手いからじゃなくて、音楽に寄り添える力っていうのが多分松本にはすごくある。

佐藤は、一番原作に忠実だった。

この作品へのリスペクトっていうのを すごく感じたし...

今の佐藤のできる最大限をやろうとしているのも感じる。

曲を大事にしてくれてるがゆえの、
越えなきゃいけない部分を自分がここまでで押さえつけてしまっているようだ。

なので、この曲の向こう側に行った里を見てみたい。

山田は、そんなに人づきが得意なわけじゃないんだろう?

うん、だよね。

だけど、自分を持っているんだね、パフォーマンスになったら。

自分の心の中にはいっぱいあるんだよ。

苦しいとか、悔しいとか、もしかしたら、わかってほしいとか。

そこがちゃんとパフォーマンスで出てて、山田の静寂の暴力を感じました。

ステージの上だったら、きっと自分を解放できる人なんだよ。

おやすみなさい。

ここまでよく頑張りました。

ここができるんだったら、ここから先もいけるさ。

最高に上手くはまだなってないけど、でも最後まで走り切った。

それができる人は、次にもう一歩出せるからさ。

ぜひ、次お会いしたときに、もっと驚かせてほしい。

え、こんなにパワーアップしてるの? っていうところを見せてほしい。

お疲れ様でした。

期待していいですか?

よし!では今日はこれで終わります。お疲れ様、ありがとうございました。

せーの!

高木真先生、前村一先生、今森先生、 ありがとうございました。

ありがとうございました。

ここは、終わりじゃない。

スタートライン

でも、今はひとまず。

お疲れ様。

静寂の暴力を9人のフォーメーションバージョンにして進めていきます。

四期生らしさ、チーム感っていうのが 足りないなっていうふうにすごい思ったのね。

合宿の時に出せてた、必死にがむしゃらに 踊ってる感じが出なくなってしまってるなっていうのは感じました。

自信がなくなりました。