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いいよ。私やるよ。

大丈夫だよ。ご飯作ってくれたし、

たまには手伝うよ。

でも疲れてるでしょ。それにこのあと休みなのに会社行かないといけないんだし。

みほこそ。

家事はずっと休めるわけじゃないし。ほら、

僕は一人ぐらい

手伝うよ。

ありがとう。結婚して3年。主人はいつも優しくて誠実で、 私を気遣ってくれて。こんな生活がいつまでも続けばいいとずっと思っていました。

欲しいものなんでも買ってあげるからさ。

嬉しい。

何が欲しい。

主人がなんで。あの人誰。今日は会社に行くって言ってたのに、 なんでほかの女。と激しく動転して胸が高なった。
目の前の光景を信じたくなかった。これは嘘。何かの間違いに違いないはず。

タオルここに置いとくね。うん。

もうこんなぐしゃぐしゃにして。

みほさん、どうしたんだよ。いいよいいよ。

お父さん、急に伺ってすいません。

私。もう

どうしたんだ。何があった。ま、いいや。とりあえず入って話聞く。

それで、

私どうしたらいいのか。

親として本当に情けない。申し訳ない。

謝らないでください。

何も悪くないです。

でも、私どうしたらいいのか。

私にできることがあったらなんでもするからな。はい。
どうするんだ。このと。

分かりません。

もし何か辛いことがあったらまたいつでも来なさい。相談に乗ろうかな。はい。

なんでこんな気。

どうしてくれようか

ねぇ。

どうした。

私に隠し事してたりしない。

なんで。

どうなの。

いや、そんな隠し事なんてするわけないだろ。明日さ、朝早いんだから

もう辞めるぞ。

あんな挙動不審な顔の主人、今まで見たことなくて。

やっぱり浮気は。

私。今までずっと一緒で、 これからも

裏切られるなんて。

みほさん、ほんとにすまんな。

ごめんなさい。お父さん。

すごく悲しくて。

わかるよ。さん。うちの息子がほんとにすまない。

お父さん、

すまないな。こんな目に合わせて。

みほさんも、何もかも忘れたいんだろう。

わかるよ。 こんな時はみさんだって、誰かに抱かれたいと思ったりするんだろう。

でも。

いや、いいんだな。その気持ちわかるよ。

うちの息子がな、こんな目にさして。わしはすごく責任を感じとるんじゃ。
ああ、そのみほさんの寂しそうな顔見ると慰めたくなるんじゃな。みほさん。

ダメです。こんなこと

よく考えて。ほら、心をつかせて。いいかい。悪いことじゃないんだ、これ。みほさんの気が済めばいいんだから。

寂しいんだろ。

ちょっと待ってください。

私が責任とるから。

あいつもこういうことをやってるんだ。みほさんも感じていいんだよ。

でも、

事故だろ。あいつのことだから、私が慰めてやるから。

うんうん。うん

なん。

ダメです。

いいから。

うん。

うんうん。

私が全て忘れさせてあげるから。

あー、

うん。

父さん、そんなとこ

よく見せた。

気持ちいい。

はい。

うん。

いつでも

来るんだよ。待ってるよ。

うん。

いや、もう最近さ、仕事が忙しくて来週も大阪に出張行かなきゃいけなくなっちゃったんだよな。

多分出張も3日ぐらい続くと思うんだよな。その間ちょっと留守になっちゃうけどさ。
さみしい思いさせて申し訳ないんだけど、ちょっとの間辛抱してくれた。

あ、そうだ。

これ

プレゼント。

ほら。

覚えてないのか。今日は

僕と美穂の結婚記念日だよ。

ほら、開けてみろって。

素敵。

何買えばミホが喜ぶかわからなかったからさ、会社の同僚に

付き合って選んでもらったんだよ。

喜んでもらってよかった。

みほ、そういう形したペンダント好きだろ。前々から買ってあげようと思ってたんだけどな。

みほが

どういうものが好きなのかなっていうのもちょっといろいろ考えちゃってさ。形もいいとおもうよ。
今日これ、

みほのために。

でもよかった。喜んでもらって。

そうだ、

今度の休み

レストラン予約しとくよ。そこで美味しいもん食べよう。

みほさんの勘違いだったか。

はい。私、てっきり浮気してるとおもって。

いや、勘違いさせるあいつの方が悪いんだ。過ぎたことはしょうがないな。

はい。

勝典のことは勘違いだったか。美穂さんはほんとは私に抱かれに来たんだ。

違います。

わかってるよ

お父さん。

勘違いさせるあいつが悪いんだ。

さん。やめてください。

いや、それは

やめて。

やめください。お父さん。

やめてください。

やめてください。父さん。

やめてください。

うんうん。

やめてくださいお母さん。

うん。

しゃぶってから

あー

あんとするんだよ。

これ欲しいんだよ。

うん。

これが欲しくてきたんだろ。わかってるよ。

あ、気持ちいい。

気持ちよすぎて

ほんとはこれが

ここに欲しいんだろ。中に刷り込んであげ

まして。やるから。

はい、

ゆっくり。ほら、ゆっくり。

ほら、気持ちいい。

うん。

いくいく。いく。いく。いくいくいく。いくいくいくいくい。

あー気持ちいい。

わたし、 あの人のこと裏切れません。

やめましょう。

ありがとうよ。

これが最後か。

はい。

ミオさん。

うん。

来ないって言ったじゃないか。

はい。でも、

その。

そうか。おいで、

みほさん。そんなに私に会いたかったのかい。

はい。

お父さんのこと忘れられなくて。

お父さん。

私も忘れられなかったよ。

うん。

君ができてるよ。

広げて、人。

そこで

どこを舐めて欲しいんだ。

ここを舐めて欲しいです。こ、

お父さんのこともしたいです。

おいしい

おいしい。

あー

おいし。

あーうま。

うん。

あー

うんうんうん。

お父さん、もう我慢できない。やめてもいいですか。

あー

あー

すごい気持ちいいです。

うんうんうん。

あー、

お父さんのちんち出たくなったら

いい風呂だった。

あ、スガミホ、明日友達に会うんだろ。

うん。

浅井さんに誘われて。

あ、そっか。

楽しんできな。

あのさ、

多分飲みにいくとおもうんだけど、飲みしないしよ。うみ。あんまり酒強くないんだからさ、

もしかしたら僕も明日

でもちょっと遅くなるかもしれないんだよな。

ちょっとなんか急に残業入りそうです。